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【NEWOPEN】3月29日オープン!「東京ミッドタウン日比谷」のカフェ&スイーツ4選

  • 2018.3.29
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日比谷公園の目の前に、2018年3月29日にニューオープンする「東京ミッドタウン日比谷」。地下1階から7階までのあいだに、レストランやカフェ、ショップなどが全部で60店舗ラインナップしています。今回は、ことりっぷ編集部注目のカフェ&スイーツをご紹介します。

NY発のカフェレストラン「ブヴェット」のタルトタタン

ニューヨークで人気の「Buvette(ブヴェット)」が、パリに続く3店舗目として、日本初上陸。「東京ミッドタウン日比谷」の1階、正面玄関の隣にある店舗は、海外のようなセンスの良いディスプレイがすてき。外には、風が心地よいテラス席もあります。

東京店も、ニューヨーク、パリ店と同様に“ガストロテック”がコンセプト。これは、オーナーシェフのジョディ・ウィリアムズ氏の造語で、一日を通して、さまざまなシチュエーションで利用してほしいという願いが込められているのだそう。食事はもちろん、カフェ使いもOK。「タルトタタン」や「チョコレートムース」など、フランス伝統のスイーツをアイコニックなプレゼンテーションでいただけます。

ショコラとフルーツの贅沢パフェ!「デリーモ」

赤坂にあった人気のパティスリーの本店が、「東京ミッドタウン日比谷 」の地下1階にお引っ越し。イートインができる「Pâtisserie & Café DEL'IMMO(パティスリーアンドカフェ デリーモ)」には、ケーキのほか、料理やワインもメニューに並びます。“スイーツ、チーズ、ワインのマリアージュ”がコンセプトとあって、食事からデザートまでが充実。

日比谷店限定の新作パフェは、あまおうイチゴとチョコレートを合わせたパフェ「メランジュ フリュイ」。
ピスタチオとイチゴのフレジアに、濃厚なブロンドチョコレートをプラス。シャンパンジュレとシナモンが香るほろほろ食感のシュトロイゼルがアクセントです。別添えのショコラソースを好みのタイミングでかけて、味の変化も楽しみましょう。

上品なほろ苦さの抹茶スイーツがそろう「林屋新兵衛」

老舗茶舗「京はやしや」がプロデュースするカフェ「林屋新兵衛」。2階にある「林屋新兵衛」は、宇治産の抹茶を使ったスイーツで知られる茶舗「京はやしや」がプロデュースするカフェ。

上質な茶葉をふんだんに使たスイーツは、もっちりした口当たりの葛練りや歯切れのいいわらび餅など、どれも抹茶薫り高く美味。
そのなかでも、注目は日比谷店限定の「古都の庭園パフェ」(1512円)です。自家製のマスカルポーネと上品な苦みの宇治抹茶を使い、ティラミスのように仕上げたパフェ。苺フレークや黒豆の甘露煮が禅庭のようにあしらわれ、見た目も鮮やかです。

博多生まれの上品でかわいらしい最中。「鈴懸」

福岡で創業して九十年以上の和菓子の老舗「鈴懸(すずかけ)」。本店は博多にあり、県内外の和菓子ファンに知られる名店です。お店を代表する和菓子は、ちいさなどら焼きのようなモチモチ食感の「鈴乃◯餅(すずのえんもち)」と、コロンとかわいい鈴形のもなか、「鈴乃最中」。

また、4月15日までの限定で、白小豆に4種類のドライフルーツをあわせた、日比谷店限定の「うたかたの樹」も登場。ほかにも、季節ごとの生菓子がカウンターに並びます。

上品なたたずまいのお菓子は、手みやげにすると喜ばれますよ。*****
いかがですか?今回は、「東京ミッドタウン日比谷」のスイーツをセレクトしてご紹介しました。春のお出かけに、注目の新スポットを訪れてみませんか?

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