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男子がとても傷つく言ってはいけない言葉5つ

  • 2018.3.28
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自分の意識しないところで彼から反感を買っていたら、実る恋も実りません。
悪口に限らずさりげない言葉の中にも恋の地雷は潜んでいるもの。
今回は恋のイメージアップ「攻め」フレーズではなく、減点させない「守り」のための要注意フレーズをお送りします。

「あの人なんか苦手」

男の友情は女が思うより堅くて強いもの。
友達を否定するような口ぶりは、彼自身が否定されたように聞こえます。
そもそも、男が彼女を友達にあまり紹介しないのは友達に気を遣わせたくなかったり、デートの時と同じテンションで彼女に接するのはムリだから、ということが多いんです。
それだけに、友達に紹介するのは彼があなたをかなり本命視しているとき。
彼友の前では彼がそっけなく感じたり、彼があなたを「落として」笑いを取ることもあるかもしれません。
だからと言ってこんなグチを言うと、本命どころか圏外へ転落もありえます!気をつけて!

「指輪のプレゼント、いいなあ」

おねだりの代表的NGがこちら。言われた彼は「気がつかなくてごめん」なんて100%思いません。
「だから?」と思うだけ。遠回しなアピールは通じないものとみなして、「これ欲しいんだ〜!」と素直に、かつかわいくアピールするべきです。
かわいらしいおねだりなんて苦手、と思うかもしれませんが、甘える事に手を抜くと、甘え上手な女が彼をさらっていきますよ。
「甘える事はサービス」と割り切ってでも、素直に気持ちを伝えてみましょう。

「大丈夫?」

「体調」ではなく「彼の状況」に対する「大丈夫?」は地雷度高いです。
デートで「(高そうなお店だけど)大丈夫?」ドライブで「(合流で車来てるけど見えてるのかなあ)大丈夫?」
気遣いのつもりでも、こんなニュアンスの「大丈夫?」にカチンと来る男は多いです。
オシャレな店に連れて行ってあげた気持ちや、運転への自信や、楽しく過ごすためのおしゃべりなど、自分の気遣いが無駄になったように感じます。
「あなたにはこんな事無理でしょ?」と受け取られてしまいます。

「高っ」

楽器やPC、自転車のパーツなど女子が理解しにくいものにお金をかける男は少なくありません。
が、ただの感想のつもりでも「結婚してるわけでもないのにお前に関係ないよね?」と内心反発するだけ。
「『高い』と驚かれる」=「値段ほどの価値がない」と取られます。
男のこだわり、コレクター欲は理解しづらい部分もありますが、「何その値段!」と内心驚いてもそれは口には出さずに「普段がんばって働いてるもんね」とスルーするのが賢い対応と言えそうです。

「どうしてLINE返してくれないの?」

男はさほどLINEのやりとりを重要視しません。
コミュニケーションツールではなく連絡ツールなのです。
さらに「どうして○○なの?」というフレーズに男の脳は「責められてる!」と反応します。
責められてる→このままじゃ争いモードになる→でも女子を泣かせてはダメ→つまり自分が折れるしかない→負けるのはイヤだ!こんな計算が瞬時になされ、
彼は「聞きたくないモード」に入ります。
忙しい彼に「トイレに行った時に返せるでしょ」と言うのもダメ。トイレは行かなければ死にますがLINEは返さなくても死にません。
LINEを義務にするより彼が返したくなるような可愛い・面白い文を書くほうが何倍も得です。
返事をくれない理由を知りたいのではなく、返信が欲しいのだから、素直に「短くてもいいから返ってくると嬉しいんだ」と言うほうがこれまた何倍も可愛いはず。
何となく言ってしまいがちなフレーズの中にこそ地雷は潜んでいます。
面白いように男を不機嫌にさせてくれる上記のセリフ、なかなか別れてくれない男に使うのも一興ですが、逆に恨みを買わないように気をつけて下さいね。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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