1. トップ
  2. メイク
  3. 彼氏に「似合わない」と言わせない! トレンド「ブルーアイシャドウ」でかわいくみせる塗り方のコツ

彼氏に「似合わない」と言わせない! トレンド「ブルーアイシャドウ」でかわいくみせる塗り方のコツ

  • 2018.3.28
  • 3212 views

2018年も引き続きトレンドの、ブルーアイシャドウ。クールで大人っぽい目元をつくり出してくれるアイテムです。しかし、インパクトの強い色味でもあるため、バブリーな印象になって男性に引かれてしまうこともあるかもしれません。彼に「今日のメイクかわいいね」と言ってもらえる、ブルーアイシャドウの上手な塗り方をご紹介します。

肌の色味に合わせて色を選ぶ

出典:shutterstock.com

ブルーアイシャドウのような個性の強い色味を使うときは、まず自分の顔のトーンを把握することから始めましょう。青系のアイシャドウが似合うのは、一般的に肌のトーンがブルーベースの人。腕の血管が青く見え、日焼けをしたとき赤くなるタイプです。基本的に、鮮やかで透明感のあるブルーのメイクが映えて似合います。

塗り方を工夫したほうがいいのは、イエローベースの人。腕の血管が緑色に見えて、日焼けをしたとき小麦色になるタイプです。このタイプの人は暖色系が似合うため、ブルー系のメイクは少し上級者向け。くすんだ色味のスモーキーブルーから挑戦すると、失敗が少ないでしょう。

2色以上でグラデに

出典:shutterstock.com

ブルーアイシャドウを無難に似合わせるには、単色使いを避けるのがベター。アイホール全体にゴールドやベージュなどの色を塗り、ブルーは目のキワに乗せて2色以上でグラデーションをつくっていきましょう。濃い色ほど目のキワに乗せますが、特に一重の人は濃いブルーの幅を狭めにすることで自然な雰囲気をつくり出せます。

チップで塗るよりも、指を使って塗るのがおすすめです。涙袋をつくるときは、ブラウンで影をつくっていくと重たくなるかもしれません。涙袋は、明るいハイライト系のカラーでつくっていきましょう。

口元で引き算を

出典:shutterstock.com

メイクを成功させるには、顔全体の印象で考えるのがコツ。目元にブルーが来ると、それだけで華やかな印象になります。ケバケバしくならないためには、他のパーツを控えめにして引き算しましょう。

口元は、ベージュ系のヌーディーな色味がおすすめです。グロスでキラキラにするよりも、ブルーアイにはマットな口元が似合います。アイシャドウとリップはセットで購入して、自分のなかで定番の組み合わせをつくっておくといいかもしれません。

出典:shutterstock.com

ブルーアイシャドウを上手に使いこなせば、おしゃれ度も急上昇。コツさえつかめばかわいく仕上げられるので、私には似合わないと諦めずにどんどん挑戦してみましょう。慣れてきたら、カラーマスカラと合わせるのもおすすめです。いつもと違うメイクのあなたに、彼もドキっとしてくれるかも♡

の記事をもっとみる