5歳以上年上の男性イチコロ！「年上モテ」する女子の共通点！

年上の男性って落ち着いていて、頼りがいがあり、魅力が盛りだくさん。
年上の人にモテたいのであれば、敬意を大切にしながら、たまに見せる馴れ馴れしさや子どもっぽさと、ギャップが◎。年上にモテる女子は、どんなふうに振る舞っているのでしょう？

■ちょっぴり馴れ馴れしい

5歳以上年上だと、少し世代の違いや、立場の違いは当たり前。子どもの頃で考えてみれば、自分が小学6年生のときに高校生だったわけですから、基本的には丁寧語で話し、年下としての慎み深さが大切です。
とはいえ、ちょっぴり馴れ馴れしいのが、相手をドキッとさせることも！ たとえば、好きな食べ物や、得意不得意なことの話題なら、歳が離れていても同じ目線で話せます。
「え～そうなんですか～？じゃぁ〇〇じゃないですか～」「私、それできますよ～？今度やってあげます！」など、雰囲気が許せば、ラフな感じで話してみるのも◎。
5歳以上も離れていれば、馴れ馴れしいなと嫌な気持ちになることも少ないので、ちょっぴり馴れ馴れしいくらいのほうが、距離を近づけやすいかもしれません。

■たまにしっかりしている

相手が年下の場合、自分のほうがきっちりしっかりこなせることも多く、知識も多いと感じる場面が多いはず。そのため、「おお、こういうところはしっかりしているんだな」と感じさせることで、大きな好感度アップに繋がります。
たとえば、栄養バランスをしっかり考えたお料理が作れたり、なにかあったときのフォローがしっかりできていたり。かわいいだけでは年上男性に通用しません。たまにはしっかりしているところを見せて「彼女になっても安心かも！」と思ってもらいましょう。

■「褒め」を尊敬で伝えるのが上手

相手の長所や得意なことを褒めるときも、「褒め方」を意識するのが◎。ただ「すご～い」と言うのではなく、尊敬するニュアンスを入れて褒めるようにすると、相手も誇らしく思います。
「なかなかできないですよね。ほんとにすご～い」「○○さん、さすがですね！」など、5つ以上年上だとやっぱり違う、というの前面に出して褒めてみましょう。
ただし、「なかなか」や「意外と」などをつけて褒めると、期待していなかったり、能力が低いと考えていたりといったニュアンスになるので、言い方には要注意です。

■子どもっぽいとこともあって素直

年下なりの謙遜さや、しっかりしているところがあると信頼されやすいですが、時折子どもっぽいところもあると、親しみやすく感じてもらえます。
いろんなことにワクワクしたり、感情をストレートに表現したりする素直さが◎。楽しいこと、おいしいもの、嬉しいことは、思いっきり笑顔で表現してください。ちょっとムキになってみたり、ちょっとしたおまけで喜んだり。
広い場所に行ったら、はしゃいで見せるといったようなこともおすすめです。童心を見せると、相手もリラックスできるもの。最近忘れかけていた楽しさを感じ、彼にほっとしてもらえることでしょう。

■おわりに

年上の男性は、年下の女性に対して、無意識に自分がリードしてやろう、支えてやろうという気になります。そのため、年上を敬うような褒め方や、子どもっぽくみせることはとても効果的！
あなたも、ちょっとした言葉使いや表情、表現で、年下の魅力を上手にアピールしていきましょう。（山田あいこ／ライター）
（愛カツ編集部）