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照明を変えるだけで空間が激変!?オシャレなインテリア照明まとめ

  • 2018.3.24
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インテリア雑誌に出てくるようなおしゃれでハイセンスなお部屋。真似したいけど、どこから始めればよいのかわからない…なんて思うことはありませんか?実は照明を変えるだけでもがらりと雰囲気は変わります。ペンダントライトや置き型の照明から、おすすめの照明を3つをご紹介します。

「touca(トウカ)」のレトロ置き型照明

香川県高松市にある「touca(トウカ)」。toucaという店名の通り、灯火(ともしび)のように柔らかい光でお部屋を照らしてくれる照明器具を数多く取り揃えています。

ちょっと変わったこちらの置き型の照明は、枕元に置いたり、作業デスクの上に置いてテーブルランプとして使うのがおすすめ。色合いと形、トグルスイッチがレトロさを感じさせるデザインの照明です。また、こちらの照明は、電球を他のものに付け変えることができるのです。細長くシンプルな電球にしたり、ぽてっとしたフォルムが可愛い丸形の電球にしたりと、電球を変えるたびに雰囲気がかわりますよ。

レトロランプ 12,960円(税込)

どんな空間にも馴染む「レコルト ルミエール」の照明

「レコルト ルミエール」はワッフルメーカーなどでおなじみの「レコルト」のデザインコンセプトを受け継ぐ照明ブランド。レコルト ルミエールの照明は、ウッドとアイアンの異素材の組み合わせによるインダストリアルなデザインが特徴です。

こちらの照明「カストル テーブルライト」も、アーム部分がウッド、シェード部分がアイアンの組み合わせ。ウッドとアイアンなのに重たすぎず、ナチュラルな印象の照明で、どんな空間にも馴染むデザイン性の高さを感じさせてくれます。アームが自在に動くので、手元を照らすのにもぴったりな照明です。

カストル テーブルライト ¥18,000(税抜)

まるでガラス。磁土から生まれる「飛松陶器」のランプシェード

「飛松陶器」は陶芸作家である飛松弘隆さんが作り出す照明ブランド。飛松陶器のランプシェードは、一見するとガラスのような透過性のある磁土を使います。「鋳込み(いこみ)」という技法を使い、型に原料となる磁土を注ぎ込んで成形しているのです。

普遍的で、新しいのにどこか懐かしさすら感じる飛松陶器のランプシェードは、柔らかい光で空間を優しく包み込んでくれます。豊富な種類も魅力の一つで、天井についている引っ掛けシーリングに対応した器具も取り揃えているので、手軽にお部屋に取り入れることができますよ。

drape/Slim S 24,840円(税込)
writer / さっこ

取材協力

touca(トウカ)
http://touca.me/

レコルト ルミエール

http://recolte-jp.com/lumiere/

飛松陶器
http://tobimatsu-toki.blogspot.jp/

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