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上司は閲覧禁止! 社会人が旅行に行きやすくなる「社内調整術」と「気配り術」

  • 2018.3.24
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リーマントラベラー東松(とうまつ)です。僕は、平日は広告代理店に勤務しながら、週末や連休を使って世界中を旅するサラリーマンです。英語は全く話せず、海外では専らボディランゲージ! そんな僕が、働きながら海外旅行を楽しむためのマインドやコツを、エピソードを交えながら連載しています。

社会人の皆さんが旅に行くときに、避けて通れないのが「社内調整」と同僚への「気配り」。休みを取るのは権利かもしれませんが、休んでいる間に業務が滞るようではいけませんし、休んでいる間に代わりに仕事をしてくれる同僚たちへの最大限のケアも欠かせません。今回は働きながら世界中を旅するリーマントラベラーが、社会人が旅に行きやすくなるための「社内調整術」「気配り術」を大公開します! 上司には決して言わないでくださいね!

SNSを活用して"旅好き"をブランディング!

みんなが使っているSNS。これを活用しない手はありません! せっかく旅行に行ったのであれば、SNSを活用して“旅好き”をブランディングしましょう!
ただし、海外旅行の写真をアップしまくるのはNG。僕らが海外旅行へ行って感じた「非日常」は、日本で日常を過ごしている人からしたら「違和感」でしかありません。ですので、限られた投稿回数で最大限の効果を狙いましょう。それを踏まえて、僕はブログを始める前はこんなSNSを活用していました。
1.投稿しすぎは NG!Facebookなら1つの旅先につき1回。Instagramなら旅中は頻繁に投稿しても良いが、帰ってきたら2-3日で1回。いやらしくならない程度に!
2.自分が思いっきり楽しんでる写真を!全力で楽しんでいる写真は他の人が見ていても楽しい!だけど変にカッコつけた写真の方はいやらしい!
3.プロフィールは旅の時の写真にし、わかりやすいキャラ作り!旅好きキャラが定着すれば、「次どこ行くの?」って聞かれることも多くなるので、SNSの投稿を増やしても問題ありません!

メールを活用して快適な旅を!

働きながら旅をする上で、メールも重要なツール。旅を快適にするためにも必ず活用しましょう。
旅に行く1週間前〜直前までは、社内に送るメールであればメールの最後の署名欄の上に「※大変僭越ながら●月●日〜日までお休みを頂戴します」と記載します。ただし、あまりに主張が強すぎても微妙なので、僕は文字のサイズを本文より少し小さくしています。そうすることで、休みの期間を周知することができ、引き継ぎもちゃんとできるのでトラブルが減ると思います。また、旅に行っている間はメールを自動応答にして、休みを取っていることをアナウンスします。その時に休むという旨だけでなく、海外にいて電波が悪い環境にいるということと引き継ぐ場合は誰に連絡したら良いかも記載します。これも仕事でのトラブルを減らすためには重要なテクニックです。ただし、取引先に同様のメールを送る場合は失礼にあたる場合があるので、そこは皆様の社会人らしい判断をお願いします。

お土産を活用してまた旅へ!

最後に重要なのはお土産。お土産はただただ買ってこればいい、というわけではありません。モノ選びかから渡し方まで、すべてが「次の旅」につながってくるので非常に重要です。
まずはモノ選び。一番買ってはいけないのは、現地の特産物かもしれませんが何に使えばいいのかわからない変なもの。これは先ほど記述した「非日常」の話と一緒で、それは現地に行ってテンションが上がって買ったものかもしれませんが、日本にいる人からしたら「異物」でしかない可能性があります。それを踏まえて、適切なものを購入しましょう。迷ったら、定番にしておけば間違いありません。お土産は感謝を伝えるツールであって、渡す人のセンスの良さを伝えるツールではありません。
また個装のものがベストです。そうすれば一人一人に確実に「手渡し」できるので、お休みをいただいた感謝を直接伝えることができます。さらには渡すときに必ず旅の話になると思うので、そこで「旅好きな自分」をアピールしましょう!それを積み重ねれば、次の旅にも行きやすくなるはずです。
海外旅行に頻繁に行くようになるとお土産選びだけでも面倒になってくると思いますので、その時は長期休暇の時だけ買ってくる、など自分ルールを決めるといいでしょう。

旅に行きやすい環境は自分で作れる!

これだけやれば、圧倒的に旅に行きやすくなると思います。SNS、メール、そしてお土産を活用して旅好きな自分をブランディングし、旅を活用してまた旅に行きやすい環境を手に入れましょう!
最後にもう一度言いますが…上司には決して教えちゃダメですよ!

東松寛文 / リーマントラベラー

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。
2016年10月~12月はサラリーマンをしながら毎週末海外旅行に行き、5大陸18カ国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。また、地球の歩き方が発行する「今、こんな旅がしてみたい!2017」にて角田光代氏や茂木健一郎氏と並び "旅のプロ8人" にも選出された。