恋愛の盲点がそこに！彼氏ができない女性の意外な要因3つ

彼氏ができない要因としては「出会いがない」や「自分に自信がない」などがよく挙げられます。しかしこれらはあくまで一般論ですし、そもそもこれらが要因であれば女性自身も自覚しているでしょう。

ここでお伝えするのはそんな一般論ではなく、彼氏ができない要因の中でも盲点とも言える部分です。普段の日常生活で何気なく行っていることが、実は彼氏ができない要因となっているのかもしれません。

大人数…それも女性ばかりでつるんでいると彼氏ができにくくなります。その理由は簡単で、こうした状況では男性が声を掛けづらくなってしまうからです。

例えば、ある男性に声を掛けようとしてその男性が常に5人や6人の男性と一緒にいた場合、女性だってその男性に声を掛けづらいですよね。これと全く同じで、女性ばかり大人数でつるんでしまうと男性が声を掛けるタイミングを奪ってしまうのです。

男性との出会いを求めるのは構いませんが、だからと言って女性との出会いを大切にしないのは彼氏ができない要因になります。仮に1人の女性と出会ったとして、その女性と仲良くなれば素敵な男性を紹介してもらえるかもしれません。

つまり、女性との交流が結果的に男性との出会いにつながるケースもあるわけです。その点を考えれば、例え女性ばかりの職場だとしてもそこにいる女性と親しくなることで男性と出会える可能性があるのです。

ノリの良い女性は確かに男性と仲良くなれますが、あくまでそれは友達としての範囲です。例えば飲み会の場で女性を捨てたような表情や恰好を平気でして、なおかつ下ネタも披露すればそこにいる男性と楽しく仲良く過ごせるでしょう。

しかし、その女性の姿を見て果たして男性が恋愛感情を抱くでしょうか？…この場合、女性の位置付けがお笑い役や盛り上げ役になってしまうため、男性を惹きつけるのは難しくなります。

女性と大人数でつるむ、男性との出会いを求める、ノリが良い…どれも一見問題ない行動ですが、それが極端になってしまうと彼氏ができない要因になってしまいます。

女性と大人数でつるめば男性は声を掛けづらくなりますし、男性との出会いを求めて女性との出会いを無視すれば、紹介という方法での出会いが叶わなくなります。さらにノリが良すぎることで女性らしいどころかお笑い役になってしまうのです。

written by Ryuka