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「別れた方がいい」はNGワード?好きな男性から彼女の事を相談された時の禁断の略奪愛テクニック

  • 2018.3.21
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自分が思いを寄せている相手から、
「彼女と喧嘩したんだ」
「今の彼女と結婚を考えられなくてどうしようか悩んでる」
なんて相談されたら、これはチャンスかも!と思いませんか?
でも冷静に立ち回らないとそのチャンスを活かすことができません。
今回の記事では、好きな人に恋愛相談をされた時に、相手を彼女と別れさせることができる禁断のテクニックをご紹介します。

「別れた方が良い」はNGワード

好きな人に相談されたら、なんとか相手を別れる方向へもっていきたいと思いますよね。
罪悪感を覚えるかもしれませんが、そんなことを気にしていたら相手を自分に振り向かせることなんてできませんから、気にすることはありません。
でも焦って「別れた方が良いよ!」とか「付き合っていても良いことないよ」というようなことを言ってはいけません。
人間って不思議なもので、これをするな!と言われるとそれをやりたくなります。
だから「別れた方が良い」は言ってはいけません。

彼女の悪口を言わない

同じような理由から、相手の彼女の悪口を言う事も逆効果。
彼女のことを悪く言えば言うほど、相手は
『そんなに悪いやつだったかな』
と思ってしまい、彼女の良い部分を探し始めます。
これはブーメラン効果と呼ばれる現象で、心理学でも立証されています。

「別れちゃダメ」と言ってみよう

では逆に「別れたらダメだよ!」というようなことを言ってみましょう。
人間はこれをするな!と言われるとそれをしたくなる、ということは「別れるな!」と言われたら別れたくて仕方なくなります。
だからあえて「別れたらダメ、きっと彼女にも良いところがあるよ」
というようなことを言う事で相手の「別れたい!」という気持ちを煽ることができるのです。
ただし具体的に彼女の良いところを伝えると、相手がそれに納得してしまうことがあるので、注意が必要です。
「良い彼女だと思うけどなあ」
「可愛い彼女じゃない」
など、なるべく具体的な言葉は避けましょう。

まとめ

相談を受けるような関係なら、相手が彼女と別れた時の次の恋人候補に入っているはず。
相手がフリーになれば次は自分のことを好きになってくれるかもしれません。
人は何かを強く勧められたり、やったらだめと言われたりするとそれに反抗したくなる。
その心理をうまくついて、好きな人と彼女が別れるようにしむけてしまいましょう。

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