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結構永遠の悩み!合わないシャンプーと今すぐサヨナラする方法

  • 2018.3.21
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皆さんこんにちは。ママライターのあしださきです。

「最近、愛用しているシャンプーが合っていない気がする。 」と思うことはありませんか?

実は、早速、今日にでもなんとかしたいなら、それはそんなに難しいことではありません。

これからご紹介することを知っているか、知らないかでは、そのあとの行動が全く違ってくるのではないでしょうか?

そこで今回は、合わないシャンプーと今すぐサヨナラしたい女性必見の情報とシャンプー選びの具体例について、ご紹介したいと思います。

もう、「使い切らなきゃ。」 と悩む必要はないですよ。

●女性の髪質変化の原因とは?

2013年に行われた調査(*)において、女性が抱える髪質の悩みは、年代別に異なるという結果が出ています。

例えば若い世代では「パサつき・うねり」 、年代が上がると「コシ・ハリがない」 といったように。また、出産・授乳期の女性は一時的に髪質の変化を訴えることが多いそうですね。

長く愛用してきたシャンプーが「何だか合わない!」という時、実は妊娠や出産、授乳期特有の一過性変化である場合もあれば、年齢的なことや環境が影響しているのが原因かもしれません。

まずはご自身の状況を客観的に見て、原因の候補を考えてみてください。

●余ったシャンプーの利用法がある!

合わないシャンプーは一刻も早く変えたい。でも、まだまだ残っているから使い切るまで我慢ですか?

本音では、我慢したくありませんよね。

問題は、「余ったシャンプーの使い道」でしょう。

実は、シャンプーには便利な利用法があります。

お風呂・トイレ・洗濯機の掃除で使用可能

シャンプーは、毛髪や頭皮の汚れを洗うものです。従って、同じ種類の汚れ(皮脂やタンパク質を主成分としたもの)である浴槽やトイレの洗剤としても使用することが可能です。

鏡やガラスの曇り止めにもOK

薄めたシャンプーを布に浸して鏡やガラスを拭くと、曇りを防いでくれます。これなら、「もったいない」と我慢して合わないシャンプーをいつまでも使う必要はないのでは?

●新しいシャンプー、どう選ぶ?

合わない原因を自己分析し、失敗しないシャンプー選びを

市販されているシャンプーの種類は非常に多く、闇雲に選んでもまた合わないという事態に陥ってしまいます。

そこで、まずは今使っているものの「どんなところが合っていないのか。」を自分なりに分析してみることから始めてみませんか?

ここでは、実際のママたちの声をご紹介してみたいと思います。

お悩み1:頭皮がかゆくなる、ピリピリとした刺激を感じる

「産後しばらくして、いつものシャンプーで洗髪したあとかゆみや刺激感が出てきました。長年問題なく使っていた化粧品で顔の皮膚も荒れ始めました。 まずはシャンプーを変えたいです。」(30代 1歳のお子さんのママ)

このようなお悩みの場合、頭皮への刺激を少なくするようなシャンプー選びが必要です。例えば、小さなお子さんと一緒に使えるような低刺激のシャンプーはいかがでしょうか。

購入の際は洗浄成分の種類、添加物、香料の配合 をよくご覧になってからお買い求めくださいね。

最近はインターネットでクチコミを調べることもできます。実際に使用したという人のコメントは参考にできると思います。一手間かけてみてもいいかもしれません。

お悩み2:カラーによる傷みで毛先がパサパサ

「最近髪のパサつきが激しく、ちっともまとまってくれません。毎日子どもをお風呂に入れているから、ゆっくりトリートメントしている時間はないです。合わないシャンプーで我慢してきたけれど、もう少し自分の美容にも気を使いたい。」(30代 2人兄弟のママ)

子育て中は、ゆっくり自分のことをできないというお悩みがありますよね。シャンプーが合わず、パサついている髪をほったらかしにせざるを得ないママさん、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。

カラーをされているならば、担当している美容師さんを頼ってみるのも1つの手ではないでしょうか?

カラー剤を使用している髪には、それ専用のシャンプーを使用するのが良いそう。多少高価であるというデメリットもありますが、一度お通いの美容室でご相談してみてください。

筆者も経験がありますが、カラーをした時に美容室で使ったものを購入できるケースが多いです。高価なのは否めませんが、やはり使用感は良かったです。

もちろん市販品で「カラー髪用」というものを選んで購入する、というのもいいですね。

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以上いかがだったでしょうか?

髪のお悩みを我慢している皆さん、今日からでも快適な頭髪環境を手に入れることは可能です。使いかけのシャンプーが「もったいない」という心配も、別の使用法があれば解決しませんか?

このコラムがママたちのお悩み解決につながってくれることを願って。

●出典
株式会社ハー・ストーリィ 「髪のお悩み」調査結果(2013年)

●ライター/あしださき
●モデル/前田彩

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