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おやつ感覚で野菜がたっぷり食べられる! 「かぼちゃのケークサレ」【今日の時短ごはん Vol.55】

  • 2018.3.20
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こんにちは。料理研究家の越野美樹です。
子どもに野菜を食べさせたいけれど、おかずにするとなかなか手を出してくれない。そんなお悩みに、ケーキの中に入ったお野菜が無理なくたっぷり食べられる「ケークサレ」がおススメです。

ケークサレは、フランスで生まれた塩味のお食事系おそうざいケーキ。現地では、お菓子というよりも、食事がわりに食べられている素朴な家庭の味です。今回は、オイルで作る、甘さ控えめの軽い食感が楽しいパウンドケーキ生地をご紹介します。食べ応えがあって見た目も華やかなケークサレは、お花見のお供にも、卒園・卒業などの春の贈り物にもぴったりです。

ワックスペーパーで包んで、毛糸で結ぶだけでラッピング完了。マスキングテープやレースペーパー、紙ひも、リボンなどを上手に使ってラッピングのアレンジも楽しんでみてくださいね。野菜がたっぷり入った塩ケーキは、手元にある材料で混ぜて焼くだけで手軽に作れます。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

■かぼちゃのケークサレ
調理時間 20分

レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹

<材料>16cmパウンド型1コ分
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
豆乳80g
メープルシロップ 20g
菜種油 30g
塩 ふたつまみ
蒸しかぼちゃ 50g
ゆでブロッコリー50g

<作り方>
1、ボウルに薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、泡立て器で混ぜる。

2、別のボウルに豆乳、メープルシロップ、菜種油、塩を入れて泡立て器で乳化するまでよく混ぜる。

3、1の真ん中に穴を開けて2を入れ、泡立て器で混ぜる。

4、パウンド型に1/3量を入れて一口大に切った蒸しかぼちゃとゆでブロッコリーを詰め、残りの生地を入れて表面を平らにならす。

5、180℃に熱したオーブンに入れて、15分〜20分ほど焼く。

フワッフワの軽い食感とほんのり甘い生地が、野菜をふんわり包んでくれます。野菜は手元にあるものならなんでも使えますが、一つは甘い野菜だと子どもが喜ぶ味になること間違いなし! 計量カップを使わずボウル2つで作れて、オイルのケーキだから洗い物も簡単です。

■「ヴィーガンケークサレ」のアレンジ例

●アレンジ1 「バナナパウンドケーキ」

「ヴィーガンケークサレ」の生地は、ほんのり甘いから、小さいお子さん向けのケーキとしても楽しめます。今回はケーキの中と外にバナナを加えてみました。いろいろな季節フルーツでも楽しめますが、水分が少ない果物がオススメです。ドライフルーツやナッツなどを加えて、甘さ控えめのケーキとしても楽しめます。

朝食や第3の食事と言われるおやつにも安心して子どもに食べさせられる「ヴィーガンケークサレ」。ポテトサラダやきんぴらなどの常備菜や、時にはカレー粉を入れたりして、アレンジを楽しんでみてくださいね。

生地さえ作ればあとはオーブンが仕上げてくれるから、忙しい日にも無理なく作れますよ。お子さんが大喜びして、知らない間に野菜をパクパク。野菜不足を一気に解消できるお助けレシピとなることと思います。ぜひ親子でふわふわ塩ケーキを楽しんでみてくださいね。
(越野 美樹)