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別れたままの方がいい!復縁しなければ良かった4つのケース

  • 2018.3.20
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せっかく復縁したのにすぐ別れてしまったカップル、あなたの周りにいませんか?
離れている時は「今度こそ絶対別れない」と思って復縁できるのを心待ちにしていたのに、結局上手く行かなくなるのには理由があります。
二度目の復縁はほぼないのが現実的。
今度こそ別れないためには、復縁に潜む地雷を知っておきましょう。

ケンカの理由に進歩がない

復縁してラブラブだったのはほんの短い時期のこと、気づけばまたケンカばかり……こんなカップルは少なくありません。
特に「俺たち、いっつも同じ理由で揉めてない?」とい互いに気づいたときは今度こそ本当にお別れになることも。
これは別れたあとほとんどブランクなしに復縁したカップルにありがちなケースです。
彼氏と別れた直後は時間の使い方も変わるし寂しい思いをすることもあります。
その寂しさは「やっぱり別れるのやめるか」とサクッと復縁できるきっかけにもなりますが、
二人が別れに至ったそもそもの原因が解決できていなければ、またすぐ別れることになります。
そんな二度目の別れは今度こそ復縁の道を閉ざします。
少しでも彼に心を残して別れた場合こそ安易な復縁は避けたほうが良さそう。

浮気のフラッシュバック

どちらかの浮気が原因で別れたカップルの場合は、浮気をされた側が復縁後の相手を信じられるかどうかがカギ。
前回の浮気のツラさがフラッシュバックすることがあっても、思い出すたびに相手を責めたり無意味に疑いをかけて束縛しようとすると、
せっかく復縁してもまたすぐ別れることになるでしょう。
復縁したならどーんと構えていることが大事です。
浮気されてもガマンして!ということではなく、浮気されても復縁しようと決めたならきちんと信じなくてはNGということ。
過去のことが割り切れないなら今はまだ復縁する時期ではないということかも。浮気をして自分を傷つけたのだから何でも言うこと聞いて!!という気分になるようなら、復縁しないほうがおたがい幸せです。

成長の度合いに差が出た

「人間的に成長して、前と同じ失敗をしない」「浮気などでできた心の傷と折り合いを付けてから復縁する」など、うまく行く復縁には別れてからの時間が必要。
ですが、再会したときに二人の人間的な成長の度合いに差がつきすぎると、復縁してもすぐ上手く行かなくなることに。
例えば、別れを原動力として自分を磨くのは女性のほうが多い傾向がありますが、普通にすごしていた彼と再会すると「こんな感じだったっけ?」と彼がくすんで見えることも。
懐かしさから復縁しても時間が経つほどに「思ったほどたいした人じゃなかったかも」と感じることが増えます。
昔の自分とマッチしていた人が今の自分にもピッタリとは限りません。「あれ?違うな」と思ったら無理に復縁しないほうが、大事な思い出を傷つけずに済むかもしれません。

絶縁中の出来事に口出し

復縁したからと言っても、一度別れて絶縁中の時期のことをとやかく言うのはマナー違反。
二度目の別れにつながります。
自分と違うタイプの人と付き合っていた彼に「ああいう人が本当は好きなんでしょ?なんで私とまたつきあうの?」とか、
別れたあとに彼が転職していたからと「なんで前の会社やめたの?もったいない」などと口出しするのはやめましょう。
彼にしてみれば「そんなこと今言われても……」という話です。
ずっと恋人だったなら意見できることもありますが、別れて無関係の他人でいた時期のことに口を挟むのはただのいちゃもんです。
「そんなにイヤなら別れよう」と言われて終わるでしょう。
復縁を願っている間は片思い中と似た精神状態です。
復縁して恋人同士になった場合の問題点はなかなか見えないもの。
安易な復縁は思い出まで汚します。「こんなことなら別れたままでよかったな」というケースがあることも知っておきましょう。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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