楊貴妃やクレオパトラもしていたネイルカラーの歴史

【イットネイル】ネイルに何らかの飾り付けを施す習慣は、割と最近できたものに思われがちですが、実ははるか昔からあったことなのです。ネイルアートやネイルカラーに関するルーツは、紀元前3000年もの古代エジプトにあったと言われています。

紀元前のエジプトからあった習慣

【イットネイル】ネイルに何らかの飾り付けを施す習慣は、割と最近できたものに思われがちですが、実ははるか昔からあったことなのです。

ネイルアートやネイルカラーに関するルーツは、紀元前3000年もの古代エジプトにあったと言われています。

この時代は死んだ王族をミイラにして王墓におさめていましたが、このミイラの爪には今のマニキュアと似たような染色がされていたといいます。

現在はヘナと呼ばれてヘアケアなどに用いられる、「ヘンナ」という植物の汁を使って、爪の染色をしていたのです。

この頃は、爪にこれらの染色ができるのは富裕層のみでした。

身分が高い人ほど、濃い色(赤色)で染色が施されていたといいます。

ちなみにあのクレオパトラも、ヘナを使って爪や唇を染色していました。

唐と日本での染色

アジアの方では唐の時代にさかのぼり、三大美女として有名な楊貴妃は爪に染色をしていたといいます。

日本では唐の影響で平安時代から、女性の爪の染色が始まっており、ホウセンカなどを使って爪を赤く染めていました。

江戸時代では紅花も使われるようになり、主に遊女が使っていたとされています。

ラッカー染料がマニキュアに

現在のようなネイルアートが始まったのは、18世紀頃のヨーロッパです。

19世紀から20世紀初頭ごろになると、イギリスやアメリカでは爪の染色よりも、色粉やクリームを使って爪を磨くことを重視していました。

20世紀初期(1920年代)になると、アメリカで速乾性・ニトロセルロースラッカーという塗料が登場しました。

この塗料はもともと自動車に使われていましたが、応用してマニキュアに使われるようになったのです。

後にアメリカのメイクアップアーティストによって、人口の爪・「付け爪」が生み出されました。

1970年代になると、日本にもこれらを使ったネイルカラーが広まっていき、どんどん発達していったというわけです。

1990年代には芸能人から一般人まで、ネイルアートが広く広まっていきました。

Itnail編集部

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