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もう迷わない。「東京イタリアン10選」特別な空間もSNS映えもお約束!

  • 2018.3.16
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大人の隠れ家「アレーナロッサ」で北イタリア料理に舌鼓!嬉しいサービスも充実

東京メトロ千代田線「赤坂駅」から歩いてすぐ、通りに掲げられたイタリア国旗が目印の「ARENA ROSSA(アレーナロッサ)」。入り口が奥まった一軒家で、店内には柔らかい色彩の落ち着いた空間が広がっています。まさに大人の隠れ家といった雰囲気。

イタリアでの料理修業のために、シェフはビザを取得したほど。現地で習得した本格派の北イタリア料理と自家製生パスタが自慢のお店です。

一番人気は、ハーブの香りとチーズの風味、バターの芳醇なコクの融合が見事な「パルミジャーノと生ハムのパスタ セージバター風味」。北イタリアらしい自家製タリアテッレを楽しめるメニューです。ペアリングには種類豊富なイタリアンワインをどうぞ。

スポット情報

  • スポット名:ARENA ROSSA
  • 住所:東京都港区赤坂6-3-3
  • 電話番号:03-3584-2588

「LA BUONA VITA」なら“大満足な華やかイタリアン”をカジュアルに

「LA BUONA VITA(ラ ブォナ ヴィータ)」は代々木駅から徒歩5分、鮮やかな赤い壁と大きなガラス窓で開放的な佇まいのレストランです。店内も明るくカジュアルな雰囲気。オープンキッチンを囲むカウンターに席をとれば、有名店で腕を磨いたシェフが絶品を作り出す様子を臨場感たっぷりに見ることができます。

まずは「カジュアルに、がっつり」というコンセプトならではの「名物! がっつり前菜盛り合わせ」を。こだわり食材をふんだんに用いた15種類もの料理が所狭しと並べられ、前菜とは思えない美味しさとボリュームに感動すること間違いなし。

メインにはシェフのスペシャリテ「うに ずわい蟹 いくらの贅沢パスタ」がマストオーダー。イカ墨を練りこんだ自家製タリオーニに、北海道直送のうに・ずわい蟹・イクラがたっぷりのった、豪華さ・美味しさ・華やかさのどれをとっても文句なしの絶品です。

スポット情報

  • スポット名:LA BUONA VITA
  • 住所:東京都渋谷区代々木1-45-4 代々木山陽ビル1F
  • 電話番号:03-6276-3212

銀座の老舗「Trattoria Mezzanino」で大人の贅沢イタリアンを楽しむ

東京メトロ各線「銀座駅」徒歩2分、JR線「有楽町駅」からは徒歩5分の銀座並木通り沿い・三笠会館内にある「Trattoria Mezzanino(トラットリアメッツァニィノ)」。銀座の老舗らしいエレガントな佇まいのお店です。

記念日などの特別な時間に、おひとりさまのゆったりタイムに、友人と遅めのランチをしながら話を咲かせるなど、店内にはさまざまな大人のシーンにぴったりな贅沢な時間が流れています。

本場の料理にシェフのアレンジを加えたメニューは、オリジナリティ豊かな逸品ばかり。メインのおすすめは「北海道 星空の黒牛のタリアータ」。星空の下で育った黒牛の、ほどよい歯ごたえとジューシーで奥深い旨みを堪能してください。

付け合わせや前菜には女性人気の高い「彩り有機野菜のバーニャカウダ」を。カラフル野菜の新鮮な美味しさをひきだすソースも絶品です。

スポット情報

  • スポット名:Trattoria Mezzanino
  • 住所:東京都中央区銀座5-5-17 三笠会館本店M2F
  • 電話番号:03-3289-5671

モダンイタリアン「トラットリア クレアッタ」で味わう三つ星シェフの凄さに脱帽

ミシュラン三つ星シェフのハインツ・ベック氏が手がける、日本初上陸の「TRATTORIA CREATTA(トラットリア クレアッタ)」(※旧店名 sensi by Heinz Beck)。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」直結の、丸の内ガーデンタワー1Fにあります。

鮮やかな赤色が印象的な椅子とソファ、オープンキッチンを囲むカウンター席、大きいガラス窓ごしに皇居を望むテラス席。店内は、どこもシックかつスタイリッシュな雰囲気です。

ハインツ・ベック氏によりエグゼクティブシェフの指名をうけたのは新進気鋭のシェフ、ジュゼッペ・モラーロ氏。アラカルトメニューの「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」や低温で12時間調理した「肩ロースの低温調理」など、彼が創り出す料理はどれも手が込んでおり、繊細で美しく、極上の美味しさ。ミシュラン三つ星シェフによるモダンイタリアン、ここぞというときにどうぞ。

スポット情報

  • スポット名:TRATTORIA CREATTA
  • 住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F
  • 電話番号:03-3284-0020

「三重テラス」美し国の高級食材を和イタリアンで優雅にいただく!

東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」すぐの「三重テラス」では、伊勢海老や松阪牛といった有名どころをはじめ、三重の海・山・里の美味しいものをイタリアンスタイルで提供。シンプルな調理で素材の良さをひきだし、上品な和の飾り付けで目を楽しませてくれます。

料理とのペアリングにふさわしい、地酒や地ビールの取り揃えも充実。また、香り高い檜を贅沢にあしらった店内を美しく飾るのは三重の伝統工芸。東京にいながらにして“美(うま)し国・三重”を五感で味わえる、まさに三重づくしのレストランです。

伊勢海老を丸ごと一尾贅沢に使い、三重伝統の保存食“塩切り”といただく「伊勢海老のグリル」、ランチ限定で霜降り肉とトマトのコンビネーションが絶妙な「松阪牛のローストビーフ丼」は必食メニュー。食後には併設アンテナショップに立ち寄り、さらなる三重の魅力にふれてみてください。

スポット情報

  • スポット名:三重テラス
  • 住所:東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル YUITO ANNEX 1F
  • 電話番号:03-5542-1030

「PESCHERIA」パスタ界のファンタジスタ監修の逸品は見逃せない

店内のどこを切り取ってもSNS映えする、東京・三軒茶屋にある「PESCHERIA(ペスケリア)」。ミシュラン店でのシェフ・料理長経験があり、世界パスタ大会で初代チャンピオンに輝いた、山田剛嗣氏監修の本格派南イタリア料理店です。

イタリア語で「魚屋」を意味する店名のとおり、魚介類の旨みと彩りを生かしたメニューが目白押し。絶対に外せないのは、新鮮な生ウニを贅沢に使用した「生うにのスパゲッティ」。思わず至近距離でシャッターを切りたくなる仕上がりです。滑らかで濃厚なソースと、そこに絡まるパスタのもっちり感のバランスも言うことなし。

メインまでは、お好みのアペリティーヴォと一緒に、3種もしくは6種のおまかせからチョイスした前菜を楽しむのもおすすめ。

フロアごとに雰囲気が異なるので、ゆったりしたいなら2Fのソファ席、カジュアルに立ち飲みなら1Fのバルスペースでとさまざまなシーンで使い分けできそうですね。

スポット情報

  • スポット名:PESCHERIA
  • 住所:東京都世田谷区太子堂4-24-15
  • 電話番号:03-5432- 7214

カジュアルに盛り上がりたいなら「イタリアン食堂ヴァベーネ」をチョイス

重厚な雰囲気のお店は入りづらい、カジュアルにイタリアンを楽しみたいという方に最適なのは、東京・吉祥寺にある「イタリアン食堂ヴァベーネ」。シェフ厳選の国産赤身和牛や熊本の赤うしを炭火焼きでいただける、肉好きさんも訪問マストなお店です。

イタリアンで赤うしを堪能するのにおすすめの一品は「あか牛のラグーソースのタリアテッレ」。赤うしの濃厚な旨みとパルミジャーノの風味に、シナモンとグローブのスパイシーな香りを添えたソースと、自家製の平打ちパスタとの相性は抜群です。

木の落ち着いた温かみが作り上げる居心地の良い空間、食に彩りを添える高品質のビールやワイン、盛り上がる雰囲気もアリと、楽しい時間を過ごせること間違いなし。気心知れた友人との女子会や飲み会に、またはガッツリ肉バルとしてもお使いいただけますよ。

スポット情報

  • スポット名:イタリアン食堂ヴァベーネ (Va bene)
  • 住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9
  • 電話番号:0422-26-7235

「ヴェローナ」スタイリッシュでありながら心地よい空間で絶品パスタをいただく

東京・赤坂の閑静なエリアにある、オレンジ色の看板が目を引くカジュアルイタリアン「Verona(ヴェローナ)」。スタイリッシュで高級感のある雰囲気と丁寧なおもてなしで、リピーターの多い人気店です。イタリア料理の調理法と産地直送の食材をふんだんに用いながらも、らしからぬ斬新な料理も存分に味わえます。

特に女性に人気の「オマール海老のクリームソース」はマストオーダー。オマール海老一匹を丸ごと使った、大胆でフォトジェニックな仕上がりに目を奪われます。口に運べば、ちょうどよい濃さのクリームソースと海老のプリプリの食感が楽しく、あっという間に完食すること間違いなし。

肉料理やワインのラインナップも充実しており、個室もあるのでさまざまなシーンで利用可能。季節感たっぷりのディッシュとともに、気持ちの良いおもてなしをお楽しみください。

スポット情報

  • スポット名:Verona
  • 住所:東京都港区赤坂4-12-5
  • 電話番号:03-5549-1572

【閉店】高級感と雰囲気重視派なら「BIANCA」東京スカイツリーを眺めながらイタリアンを堪能

雰囲気重視派ならおさえておきたい、東京・表参道にある「BIANCA(ビアンカ)」。昼間は緑と太陽の光で開放感あふれる雰囲気を、夜はムーディーで洗練されたオトナ空間を楽しめます。特別な記念日のディナーやご褒美ランチなど、いつもよりもラグジュアリーな気分を味わいたいときに利用したいお店です。

なんといってもおすすめはテラス席。表参道を行き交う人を眺めつつ、東京スカイツリーや東京タワーを独占しているかのような見晴らしのよさに、テンションが上がること間違いなし。テラス席には暖房があるので、肌寒い時期でも景色と食事の両方を楽しめます。

ランチは3種類から選択。ディナーはプリフィックスコースで、本格派のイタリアの郷土料理を楽しめます。ため息がでそうな美しさの一品一品を厳選ワインとともにご賞味ください。

スポット情報

  • スポット名:【閉店】BIANCA
  • 住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4F
  • 電話番号:03-6418-6771

自称「粉マニア」のシェフのこだわりにイチコロ「セント ベーネ」

東京・外苑前にある「Sento Bene(セント ベーネ)」は、日本イタリア料理界の巨匠・落合務シェフの愛弟子として、テレビや料理教室で引っ張りだこの加藤政行シェフが腕を振るう名店です。

なんといってもマニアを自称するだけあって粉にかける情熱はすさまじく、イタリア産のみを使用。パスタマシーンを使わずに手打ちにこだわり、グルテンフリーの生パスタも提供されているほどです。

カルボナーラ推しならぜひオーダーしてほしい、「昔の味たまごのスパゲッティカルボナーラ」は生クリーム不使用。コクのある「昔の味たまご」のとろみとパンチェッタの塩気、こだわりパスタの三位一体で本場ローマの味を堪能できます。

お店は一見重厚感のある雰囲気ですが、大きな窓から差し込む柔らかい光がアットホームでゆったりとした空間を演出。厳選された食材とこだわりパスタとともに、隠れ家のような非日常感を味わえます。

スポット情報

  • スポット名:Sento Bene
  • 住所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 ベルタウン青山 2F
  • 電話番号:03-5775-5911
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