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映画『フェリーニに恋して』イタリア名匠を探し1人古都へ、不思議少女の旅物語

  • 2018.3.16
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映画『フェリーニに恋して』が2018年3月17日(土)より、恵比寿ガーデンシネマ(YEBISU GARDEN CINEMA)ほかで全国順次公開される。

フェリーニを探す旅に出る少女のロマンティックファンタジー

本作は、過保護に育てられた世間知らずの少女が、たった1人でイタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニを探すため、イタリアに旅に出るロマンティックファンタジー。母と娘の絆や、少女の初めての恋など、少女の成長と様々な愛の物語が、フェリーニへの愛と、イタリアの美しい情景と共に描かれている。

あらすじ

時は1993年。20歳のルーシーは、男の子とキスしたことも、働いたことも、本当の友人を持ったこともなかった。彼女の唯一の理解者は母親のクレアだけ。クレアは、ルーシーを外の悪い世界からずっと大切に守ってきた。自分の末期の病さえも隠しながら…。何かが母に起きていることに気づいたルーシーは、自立することを決心するが、うまくいかずに途方に暮れる。するとそんな時、目に飛び込んできたのは「フェリーニ映画祭」と題されたきらびやかで怪しい劇場だった。吸い込まれるように入っていったその場所で、フェリーニの魅惑の世界に瞬く間に心を奪われる。ルーシーはいてもたってもいられず、フェリーニを探すためイタリア各地を巡る旅へ出る。そこで待ち受けるのは、フェリーニ作品の世界に迷い込んだようなファンタジーや悪夢、胸高鳴るラブストーリー。真実と虚構が幻想的に絡み合いながら、ルーシーの「フェリーニを探す旅」は最終地点へと向かっていく。

名作映画の登場人物と出会うイタリアの旅

物語は、脚本家ナンシー・カートライトが、若い頃にフェデリコ・フェリーニ監督作品と出会ったときのエピソードが原点。フェリーニの名作映画のオマージュであふれた本作は、フェリーニ監督が亡くなった1993年が舞台となっており、ルーシーは『道』『甘い生活』『8 ½』などの登場人物に出会いながら、ローマ、ヴェネチア、ヴェローナといったイタリアの美しい都市を巡ってゆく。

主演は“未来のハリウッドの顔55人”に選ばれたクセニア・ソロ

主人公の少女ルーシーを務めるのは、『ブラック・スワン』『ペット 檻の中の乙女』や、テレビドラマ「ロスト・ガール」に出演したクセニア・ソロ。2010年にナイロン誌が発表した“未来のハリウッドの顔55人”に、クロエ・グレース・モレッツやエズラ・ミラーらと共に選ばれた、注目の女優だ。

今回公開となった本編動画の一部は、ルーシーがイタリアの旅先で知り合った青年とカフェで楽しく会話をする場面。フェリーニへの思いを話すルーシーのキラキラと輝く青い目が印象的な、どこか恋の始まりを予感させるシーンとなっている。

作品情報

映画『フェリーニに恋して』
公開日:2018年3月17日(土) 恵比寿ガーデンシネマほかで全国順次公開
出演:クセニア・ソロ、マリア・ベロ、メアリー・リン・ライスカブ
監督:タロン・レクストン
脚本:ナンシー・カートライト、ピーター・ケナアス
配給:ココロヲ・動かす・映画社 ◯
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