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ビジューで作る「ワンラインネイル」で楽しむ大人のお洒落

  • 2018.3.16
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シンプルなネイルに施すワンポイントアート。そのデザインには様々なバリエーションがありますが、ストーンを使ったワンラインネイルには、華やかさと上品さが共存しています。ここでは、ストーンを使ったワンラインネイルのデザインをたっぷりご紹介します。

まっすぐ伸びるキラキラワンラインネイル

Dolce.Nail (埼玉)
ワンカラーネイルやグラデーションネイルといった、シンプルなネイルデザイン。シーンを問わず楽しめて便利ではあるのですが、なんのアートもしない場合、色味を変えても飽きがきてしまいがちではないですか?
そんな時におすすめしたいのが、ストーンやパールを使ったワンカラーネイルです。

ベースカラーを塗ったうえにキラキラのワンラインを描くだけのシンプルなデザインですが、華やかで女性らしいネイルに仕上げられます。
ストーンを1粒ずつ丁寧に並べたり、パールやブリオンと組み合わせたり、ラメを使って一定幅のラインを描いた上にストーンやパールを並べたり…。
いろいろなデザインが考えられますね。

Dolce.Nail (埼玉)

爪の形に合わせたカーブラインも美しい

Dolce.Nail (埼玉)
ワンラインネイルは、爪の形に合わせて描くラインをカーブさせても美しく仕上がります。爪の根元部分からサイドに向かってカーブを描くラインを作ったり、爪のサイドから先端に向かってその形に添うようにラインストーンを並べたり…。
ストーンをあしらう場所によって、いろいろなデザインを楽しめます。

甘皮のカーブが少ない方や男爪に悩んでいる方は、爪の根元部分にストーンやパール、ラメを使ってカーブを描いてみましょう。そうすると、甘皮や爪の形を綺麗にみせることができます。

Dolce.Nail (埼玉)

横方向のワンラインネイルもおすすめ

Dolce.Nail (埼玉)
ワンラインネイルは、縦方向だけでなく横方向のラインを描くのもおすすめです。

シンプルにストーンを数粒並べるデザインも素敵ですし、パールやスタッズ、ブリオン、ラメでラインをアートするのもいいですね。
また、ストーン×パール、パール×ブリオン、ストーン×ラメ、というように、異なるパーツを組み合わせてアートするのもおすすめです。
ゴージャスな仕上がりにしたい場合は、大きいサイズのパールやストーンを使うといいでしょう。これらを横方向に並べてブリオンをプラスすれば、まるでジュエリーをまとったような美しいデザインに仕上がります。

オフィスではアートを施さずシンプルなデザインのままで過ごし、仕事終わりにワンラインアートをプラスしてゴージャスな指先に進化させる。そんな素敵なアイデアも実現できるかもしれません。

Itnail編集部

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