素早くモードチェンジ! 多忙な人の憩いの場「ピット飲食」のススメ

ここ数年、国の推進もあって話題になることも多い「働き方改革」。仕事を切り上げる時間が早まった影響で、17時から1~2時間程度、軽い飲食を行う姿が目立ってきています。リクルートは、この現象を「ピット飲食」と名付け、2018年のトレンドになると予想しました。

「ピット飲食」という言葉は、まるでレーシングマシンがピットインするように、隙間時間に飲食店を一時利用するスタイルを指す造語です。行動だけを見るとかなりせわしない利用の仕方ですが、このニーズにはどんな背景があるのでしょうか?

役割が増えた!マルチロール時代

人口減少、女性の社会進出などにより、むかしに比べてひとりひとりの役割が増えています。業務の細分化により働き方も多様化し、いまや「働きながらの子育てや介護」や「在宅ワークを掛け持ちしつつの主婦・主夫業」なども当たり前になりました。

また、こうした個人的な仕事や家庭のことだけでなく、PTAや地域のコミュニティのスタッフなど、仕事とは別の役割を担うことも含まれています。そんな「マルチロール時代」において重視されているのが、おもに仕事を終えたあとのモードチェンジ=頭の切り替えです。その切り替え場所として、気軽に立ち寄れる飲食店での休憩が求められているのです。

求められているのは駅ナカ・駅近・オフィス近!

では、どんなお店が切り替え場所としての「ピット飲食」に適しているのでしょうか? とくに人気があるのは、駅ナカ・駅近・オフィス近隣・家近・ショッピングセンター内などの条件を満たすお店です。というのも、短時間での利用が求められるため、会社からの帰宅時に立ち寄りやすいことが外せない条件になるからです。

お店の種類としては、カフェやファストフード・ファミレス・居酒屋などが人気です。その中でも、モードチェンジのための「まったり感」を得られる雰囲気や、ひとりでも安心して利用できることが重視されています。モバイル機器を充電でき、無料Wi-Fiが利用できるといった、ネット接続環境のあるお店も人気のようですね。

目的に合わせてお店の使い分けも

リクルートの「トレンド予測2018年 飲食領域」に掲載されていた、実際に「ピット飲食」している利用者の声をご紹介します。

・川崎市在住27歳営業職で2児の母

「ここ1年で地域の夏祭り実行委員と保育園の保護者会役員になりました。終業が1時間ほど早まり、平日は保育園のお迎え前に夕食とは別に毎日軽く飲食するようになりました」

「カフェやファミリーレストランで飲み物だけを楽しむ日や軽い食事をする日もあります。その日にやりたいことや調べたい内容によって、電源のある店ない店、駅の近くや保育園の近くなど、お店を使い分けています」

・横浜市在住41歳研究職で1児の父

「以前の19時終業がここ1年で1時間ほど早まり、業務上の必要性を感じていた英会話教室に週1~2回通い始めました。また、幼稚園の運営委員活動も始めました」

「活動の合間に目的地近くのカフェやファストフード店で、糖分補給になる甘いドリンクを飲みながら頭の切り替えを行うことが多いです。仕事モードのまま参加すると厳しいことを言いそうになるので、切り替えは必要です」

入るお店も決まっているわけではなく、目的に合わせて使い分けていることがわかりますね。自身の通勤ルートや目的地近くを調べて、ぜひ「ピット飲食」に適したお店を探してみてください。(レタスクラブニュース)

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