自分の身体を好きになれない女性にキャメロン・ディアスが送るメッセージ

キャメロン・ディアスの著書『The Body Book』から、インスピレーションを受けた人も多いのではないだろうか。

実は、キャメロンをもっと好きにならずにはいられない理由がもう一つ。アメリカ最大級の書店Barnes and Nobleのイベントで、彼女はファンにこんな助言をしている。｢私たちは、(体に関する) 前向きな情報を与えられていない。自分の体を嫌い、他の人と比べる女性の話にはうんざり。そんな比較は、自分自身に対する残忍な暴力｣

さすがキャメロン！ 実際に、あなたが感謝してやまない体や健康の側面に重点を置く方が余程有益だし、精神的に健全なのは言うまでもない。自分で “欠点” だと思う部分が、人の目には一番の特徴として映ることもしばしば。体重を減らしたい、どうにかして体を変えたいと思っているなら、自分の体を他人のものと比べるよりも、必要なステップを取ることに集中し、自分なりのゴール達成を祝う方が間違いなく効果的。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。