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旦那って何様?血管がブチ切れそう!リアルに旦那にムカつく瞬間

  • 2018.3.14
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こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

旦那という肩書きはあってもやはり他人は他人。他人と一緒に暮らしていればイライラする のはある程度は仕方ないこと。

しかし、そのイライラをどこへぶつけていいのやら。

ママの方だけ日々鬱憤が溜まっていくばかり…ではいつか爆発しかねません。

そこでママさんたちに、“旦那にムカつく瞬間”を聞いてみることに。

●(1)金銭感覚の違い

『私は毎日1円単位で節約生活。買いたいものだって我慢している。しかし旦那はほぼ毎日飲みに行くし、それだけでもすでにムカついてはいた。でも、仕事の付き合いなら仕方ない、と諦めていたら最近は終電に乗り遅れることも多く、タクシーで帰ってくることも。「セレブかよっ!!」 と血管きれそうになった』(20代女性/二児のママ)

『ウチは上の子は12歳、下の子は1歳と年の差が離れている。旦那は休日になると、上の子だけを連れてスキーに行く。夏はスケートや大型プール施設。私は家で1歳の子と待機(危ないからという理由で)。手がかかる方だけ私が面倒みて、旦那は上の子と遊んでいるだけにしか見えない。 しかも、お金のかかるところばっかりに行くし…。子どもではなく旦那が「楽しかったー」と言って帰ってくると、殺意すら覚える…。私は一日中家で下の子の世話でボロボロ…』(30代女性/二児のママ)

自分は節約しているのに、旦那だけお金をポンポン使っていると、どうしてもムカムカしてしまうもの。それを「仕事だから」 と言われちゃうと言い返せないのも辛いところ。

また、「子どものため」と言って、子どもと毎回豪遊している旦那も自己満な可能性は大。

しかも、手のかからない子の方だけと遊びに行って「遊んでやった」的な態度をされても、感謝の気持ちは1ミリも湧きません。

●(2)子どもより自分のことの方が大事

『子どもと外出してお腹すいて帰ってきても「ママ、俺のご飯は?」 とまず自分のご飯を最優先。子どもの離乳食ができる前に、旦那の分を先に作らなければいけない。そして、私は旦那にご飯をやり、子どもに離乳食を食べさせ、最後に赤ちゃんを膝にのせながらやっとで残り物を食べられる。その間旦那は一人で、もうお風呂。子どもが、いても「俺のことはどうなってるの?」という目線でしか見られない旦那にはゲンナリ』(20代女性/一児のママ・パート)

『赤ちゃんができても何も変わらない旦那。休みの日は友人と趣味に出かけ、仕事から帰ってきたら部屋に籠ってゲーム 。旦那が存在する理由を考える毎日』(30代女性/一児のママ)

子どもができたら親としての自覚が目覚める…とは言われていますが、そうでない男性もいます。

子どもができてからも、それ以前と全く同じ生活を続ける旦那。

子どもと嫁は差し置いて、ご飯もお風呂も俺様が最初。休日は休むか友人と遊びに行くのは当然の権利のごとく、悪びれもせず自分のしたいことをしたい放題。これでは旦那の存在意義は皆無といったところでしょう。

●(3)自分の両親にだけ好待遇

『ウチの実家には全然帰ってくれないのに、自分の実家には子どもを連れて毎週のように帰ろうとする。私は気を遣うしクタクタ。たまに「私の実家に行こう」と言っても露骨に嫌な顔をされ 、結局旦那を残して帰ることもしばしば。そんなに私の家族のこと嫌いなのかよ、って私の両親だけを避ける旦那が嫌いになりそう』(30代女性/三児のママ)

『いつも義母の味方ばかりする旦那。私が悪いとはハッキリ言えないような、「子どもの成績が悪いのは、ママがちゃんとみてないから」等の文句を言われている。しかし旦那は仲裁にも入らず、完全にスルー。後で旦那に少しは義母に何か言ってくれ、と頼んでも「母は真面目だから…仕方ないよ。気にし過ぎじゃない?」と義母を擁護 。旦那にとって私と結婚した意味ってなんなんだろう? と思う』(20代女性/二児のママ・会社員)

むろん、自分の親を大切に思うことは大事なこと。

しかし、結婚すれば、配偶者の親に対しても愛情を注ぐ努力はして欲しいもの。

もちろん相性はありますが最低限のマナーとして、お互いの実家には快く帰りたいですよね。自分の実家の時だけ嫌な顔をされると一緒に行くのが億劫に。

また、嫁姑問題はよくある話ですがせめて、裏で自分をフォローしてくれる、ぐらいの優しさは欲しいです。

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泉の如く旦那への愚痴は湧きすよう (汗)。

しかし! 決して旦那のことが本当に嫌いになった、ということではありません。

その瞬間はたとえ「大嫌い」とすら思っても、好きな部分がどこかにあるハズ。できるだけ嫌いな部分より、好きな部分にフォーカスして暮らしていきたいものです。

そして、どうしても我慢できないことは、ひざを突き合わせて旦那に伝えてみてもいいかもしれませんね。

●ライター/とも
●モデル/福永桃子・藤沢リキヤ

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