あなたは大丈夫？知らずに痛んでるまつ毛のケア方法

こんにちは、2歳の娘を育てているライターのchocondです。

マスカラを重ね付けしたり、マツエクをつけてフサフサにしたりと、アイメイクの印象を大きく変えるまつ毛。

そんなメイクのしがいがあるまつ毛ですが、実は気付かない内に傷んでしまっていることも。

まつ毛の抜け毛・切れ毛が気になる、まつ毛のハリが無くなってきた、カールがかかりにくい…など。

これは、まつ毛が傷んでしまっているサイン。

そこで今回はまつ毛を美しくするためのケア方法をご紹介します。

●⑴ビューラーのゴムはまめに交換する

マスカラ派はビューラーを使う方が多いと思います。

そのビューラーのゴム、いつ交換しましたか？

ビューラーはまつげを挟むゴムが、だんだん劣化し擦り減っていきます。そんな状態のビューラーでは、カールがつきにくくなり、必要以上にググッと強い力でまつげを挟むため当然負担がかかってしまいます。

100円ショップでも替えゴムは売られているので、月に１回程度交換するだけでも、まつげに負担がかかりにくくなり、さらに綺麗にカールがつくので美しいまつげに仕上がります。

●⑵アイメイク専用リムーバーで負担を少なく

クレンジングで特に落ちにくいアイメイク部分。

アイラインやマスカラを落とすため、ゴシゴシと擦ってはいませんか？

強い力で擦ると目もと全体に負担がかかり、まつげも抜けやすい状態に。

まつげをケアしたいのなら、通常クレンジングとは別にアイメイク専用リムーバーを使うことがおすすめ。

コットンに取り、目もとに馴染ませれば、「擦らずにするん」とアイメイクが落ちるから負担がかかりにくいのです。

さらにまつげの負担を少なくするには、メイク用品の選び方も重要で、アイラインやマスカラはお湯オフタイプがおすすめ。水や汗には強いのに、お湯で洗顔するだけで落ちてくれるので、クレンジングが楽になります。

●⑶まつげ美容液を使う

傷んだ髪にトリートメントをつけるのと同じように、傷んでしまったまつげにはまつげ美容液の使用が最適。元気のないまつげも、まつげ美容液を使うことで、だんだんハリを取り戻していきます。

まつげ美容液の効果は人それぞれ個人差があるので、色々試して自分に合うものを選んでみてください。

まつげ美容液は基本的に毎日使用します。毎日のケアの積み重ねが、美しいまつげを作ります。

できれば朝晩二回、特に夜は欠かさず塗るように心がけてください。まつげだけでなく、まつげの根元にもしっかり塗り美容成分を行き渡らせましょう。

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いかがでしたか？

傷んだまつげではマツエクの持ちが悪くなる、マスカラを塗ってもあまり印象が変わらないなど、アイメイクに大きな影響を及ぼします。

しっかりケアして美しいまつげを育てましょう。

●ライター／chocond