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捨ててしまう前にちょこっとリメイク☆エコなインテリア雑貨のDIYアイデア15選

  • 2018.3.13
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インテリア雑貨を買うのが楽しみという方も多いかと思います。しかし、お家の中を見回してみると、中々捨てられない物であふれていませんか?今回は、そんな捨てられない物を、ちょこっと手を加えてリメイクしたインテリア雑貨のアイデアをご紹介します!

家にあるものでインテリア雑貨を手作りしてみよう!

段ボールを使って

独特の模様が素敵なこちらは、実はダンボール。ニッペの「DECO BOCO BASE」という塗料を塗ると、表面がボコボコとした仕上がりになるので、アンティークのような風合いが出ておしゃれですね。

こちらは、木製のドアに付けられた重厚感ある錆びた金具を、上記と同じくニッペの「DECO BOCO BASE」を使って製作しています。表面に質感を与え、段ボールの段々が見えないように塗った後に、アンティークの質感を出すため色付けをする技は職人のようですね。 

缶を使って

こちらはポップコーンの缶を使っておしゃれにリメイク。ヴィンテージ感のあるシールをランダムに貼り、少し汚れた風合いを出すのがポイントです。ドライフラワーを入れて飾ったり、実用的にゴミ箱として活用しても良さそうです。 

こちらはリバティの布地を缶にデコパージュして鉢植えにしています。さらにプラントハンガーも手作りしておしゃれ度アップのインテリア小物が完成です。お好みでレースなどを付けて細部にこだわりを見せても良いですね。 

米袋を使って

可愛い鉢カバーにリメイクされたこちらは、なんと米袋だったそう。ダイソーのラベルシールを貼るだけで、見違えてしまいます。米袋の素材は頑丈なので、重たい鉢を入れても破けずに使用できて良いですね。 

大きなギフトにも米袋が大活躍。こちらは30kgの米袋を使用したそうです。プレゼントのメッセージをステンシルしてオリジナルのラッピングをすれば喜ばれること間違い無しですね。 

瓶を使って

ニッペの「DECO BOCO BASE」の上に「STYLE」を重ね塗りすることで、独特のテクスチャーが生まれますね。同じ大きさの瓶を何個か製作して、お部屋に並べるだけでも可愛いです。 

同じくニッペの「PAL」を空き瓶に塗ると、重厚感のあるアンティークな仕上がりに。空き瓶は、手軽におしゃれなインテリア雑貨へリメイクができるので、ぜひ取っておくと良いですね。 

ハンガーを使って

お家にある大量のハンガーは処分する前にいくつか残して、セリアの転写シートを貼ればおしゃれなハンガーに生まれ変わります。何もないハンガーよりも、一つ一つに愛着が持てそうですね。 

お菓子の空き缶を使って

一見、アンティークな雰囲気の缶ですが、こちらはすべてディズニーランドのお菓子の空き缶だそうです。可愛くて中々捨てられないという方も、思い切って渋いアンティーク風にすれば、インテリアにも馴染みやすくなります。 

ニベアの青缶を使って

こちらがまさかニベアの青缶だなんて誰も思いませんよね。パッケージが変わるだけで高級なクリームのイメージに変わります。持ち歩きにはやや大きいですが、中身がなくなってから細かい物の収納にも使えそうですね。

卵の殻を使って

卵の殻を使って、おしゃれなエッグボックスにリメイク。小さなドライフラワーを詰め込めば、ギフトにも喜ばれそうな、おしゃれなインテリア雑貨として大活躍ですね。 

端切れを使って

端切れを使ってガーランドを手作り。少しの端切れがあれば簡単に作れてしまいます。こちらのようにナチュラルなインテリアにぴったりな色合いは、空間に馴染んで素敵ですね。 

端切れを簡単なパッチワークでコースターに。花柄とチェックの組み合わせが可愛いですね。インテリアにも馴染みそうな色合いです。たくさん作ってガーランドのようにしても素敵ですね。 

ザルを使って

台所にある竹のザルの中に、散歩で拾った季節感のある葉っぱや木の実などを入れれば、インテリア雑貨として大活躍。玄関の下駄箱の上などに置くだけで季節を感じる空間を楽しめますね。 

まとめ

今回は、捨ててしまう前にちょこっと手を加えてリメイクした、インテリア雑貨のアイデアをご紹介しましたがいかがでしたか?今回ご紹介したもの以外にも、ご家庭にはまだまだ使い道のあるものがたくさんあると思います。アレンジをしながら工夫を楽しんでぜひ作ってみてくださいね!

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