足元にぬくもりを！〈テイスト別〉ラグのある空間15選

寒い冬の時期は、足元が冷えてしまうことがありますよね。そんな時にぴったりなのが、ラグを床に敷くことです。それだけでも雰囲気がガラッと変わって、温かくなること間違いなしです。今回は、そんなラグを敷いている空間をテイスト別にご紹介していきます。

北欧ナチュラルな空間に、ふかふかしていそうな円形ラグを敷いています。円形ラグは丸みがある分、空間がすっきりとして見えてかわいらしいですね。

寒い時期は、ふわふわした生地のラグを敷くと温かく過ごせます。広い面積のホワイトラグを敷くことで、空間が一気に明るくなるのもラグを敷く嬉しいポイントですね。

毛足の長いふかふかとしたシャギーラグは、温かくてお昼寝にもぴったりです。日当たりの良いリビングに置けば、ぽかぽかとして気持ちよさそうですね。

アンティークな雰囲気のあるカフェのようなリビングには、ベージュカラーのラグがぴったりです。インテリア全体が同系色でまとめられているので、統一感があって素敵ですね。

少しヴィンテージ感のあるナチュラルテイストの空間には、フリンジが特徴的なラグが敷かれています。落ち着いた色合いのラグは、ナチュラルテイストの部屋にぴったりです。

モノトーンの家具で統一された和室は、キッズスペースとして利用されています。和室は落ち着いた雰囲気になりすぎるので、円形ラグのドットがアクセントになっています。子供もラグがあればゆっくりと遊べそうです。

モノトーンで統一された空間に、ダイヤ柄のシンプルなラグが敷かれています。モノトーンインテリアは殺風景になりやすいので、ラグがあることで空間のアクセントになっていますね。

開放的なモノトーンのリビングダイニングには、グレーのラグが敷かれています。寒々しい雰囲気になりやすいモノトーンインテリアに、ラグが温かさを与えてくれますね。

ホワイトのシンプルなリビングには、グレーのウォッシャブルラグが敷かれています。シンプルなラグは、インテリアの邪魔にならず空間をすっきりと見せてくれます。

トナカイのシルエットが印象的な円形ラグです。起床してベッドから降りるとき、裸足でヒヤッとしてしまうこともありますよね。そんな時にも足元に円形ラグを敷くことで、寒さを防いでくれます。

ヴィンテージ感漂う子ども部屋には、デニム生地のラグを敷いています。全体的に男前な空間なので、デニムの落ち着いた色合いがぴったりですね。

大人っぽい色合いのソファに、デニムのバンダナ風ラグがマッチしたリビングです。バンダナのデザインのようなラグは差し色になって素敵ですね。

グリーンのある爽やかな雰囲気のヴィンテージテイストのリビングには、ダークグレーのラグが敷かれています。ラグの表面加工が空間のアクセントにもなっていますね。

明るめのデニムソファが印象的なアメリカンテイストのリビングルームには、柄入りのラグが敷かれています。柄入りのラグはうるさくなりがちですが、アメリカンテイストな空間にはアクセントになって、とてもよく馴染みます。

モノトーンの柄が可愛らしいラグが、ヴィンテージ空間にマッチしていて良いですね。ヴィンテージとモノトーンのそれぞれのテイストが、喧嘩せずに馴染んでいて素敵な空間。

いかがでしたか？ラグはあるだけで全く違った雰囲気を演出してくれます。皆さんもまだまだ寒いので、ラグを敷いてあたたかく過ごしてみてはいかがでしょうか？