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ラブラブのはずが…破局まっしぐら!?恋人同士で作ってはいけない3つのルール

  • 2018.3.12
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何事においてもルールは必要ですが、1つでも間違ったルールを作ればたちまち上手くいかなくなります。これは恋愛においても例外ではなく、ずっと仲良く付き合う目的で作ったはずのルールが逆に関係を悪化させ、破局を招いてしまうケースがあります。

恋人同士でルールを作るのはいいですが、いつまでもラブラブでいたいなら決して作ってはいけないルールについて紹介します。

連絡する時間を決める

LINEにせよ電話にせよ、毎日必ず〇〇時に連絡するルールは作ってはいけません。理由は簡単で、いずれその時間を守れなく機会があるからです。彼氏の仕事が遅くなって時間どおり連絡できなければ彼女は怒るでしょう。

一方、怒られた彼氏としては仕事が原因で連絡できなかったわけですから反論するのは確実です。反論しないにしても、仕事に理解を示せない彼女にガッカリしてしまうでしょう。このように、連絡する時間を決めてしまうことで余計なケンカが起こってしまうのです。

付き合った日に関係した記念日を祝う

付き合って1ヶ月や2ヶ月の時点なら「祝!1ヶ月記念!」などとお祝いしたくなる気持ちは分かりますが、祝うことをルールにまでしてしまうのは問題です。長く付き合いが続いた場合、こうした毎月お祝いが続くとさすがに面倒になります。

だからと言ってお祝いをやめてしまえば、やめようと提案した側の愛情が冷めたのではないかと疑いをかけられてしまいます。長続きするのが難しい学生カップルならともかく、社会人のカップルにおいてはこうした記念日のお祝いは必要ないでしょう。

異性と飲みに行かない

要するに異性関係に対する束縛で、ありがちなのは「会社の人でも異性と飲みに行ってはいけない」というルールです。ここまで束縛すると職場の人間関係に支障をきたしてしまいますし、どうしても誘いを断れない場面だってあります。

誘いを断れないことで恋人に内緒で飲みに行く…その結果後日飲みに行ったことがバレてしまい、浮気を疑われる展開が目に見えています。社会人カップルにおいてこの手のルールを作るのは、お互いの私生活を窮屈にしてしまうだけです。

恋人同士のルールを作るとすれば、そのタイミングは付き合って間もない頃でしょう。その時点ではお互い熱い感情になっているため、今後に向けて2人だけのルールを決めることを楽しく感じるかもしれません。

しかし一生守れると言い切れるほどの自信がなければそのルールは作るべきではありません。余計なルールは余計なケンカを生む要因。実際に問題が起こらない限り、あまり細かいルールは作らない方がよいのです。

written by Ryuka

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