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朝食or夕食に?忙しいあなたも簡単にイベント気分!オススメイースター料理

  • 2018.3.12
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こんにちは!

わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。

日本にも浸透してきたイースター。

キリストの復活と、新しい生命の誕生を象徴する「たまご」がシンボル とされていますが、どんな風にイベントを楽しんだらいいのかが、いまいちわからないのが正直なところ。

まずは、取り入れやすいたまご料理から入ってみてはいかがでしょうか。とにかく簡単に作れる「ゆでたまご料理」で、イースターを楽しんでみませんか?

●忙しい朝に!朝食×ゆでたまご

【材料】
・イングリッシュマフィン
・ゆでたまご
・ハム
・きゅうり
・レタス等

朝食はパンで簡単に済ませる家庭も多いかと思います。

いつものパンにひと手間を加えて、イースターの雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

まずは、丸形のパン(イングリッシュマフィン)を用意 し、片方にとろけるチーズをのせ、軽くトーストします。

チーズがとろりと溶け始めたら、取り出して、キッチンばさみで切り抜いたハムをのせます。1枚のハムを上手に切り抜いて、うさぎの形にすればお子さんは大喜びです。

「たまご」と同様に、「うさぎ」もイースターのマスコットとして知られています。顔の部分はのりで作っています。

もう1枚も、同様にパンをトーストし、ゆでたまごをつぶしてマヨネーズをあえたものをのせます。重ねて食べても美味しいですし、1枚1枚でももちろん美味しいので、見た目もかわいく、楽しい朝食になること間違いなしです。

●お弁当にも応用可能!昼食×ゆでたまご

平日のランチに、ママがおうちでひとりの場合。昨夜の残りで簡単に済ませてしまおう、なんて日もあるかもしれません。

そんな時にも、ちょっとした遊び心を加えて、イースターをイメージしたゆでたまごをプラス。

ゆでたまごは固めに茹でます。

冷水でしっかり冷やし、つるんときれいに殻がむけたら、人参で作った耳を刺して、ゆでたまごのうさぎさんを作ります。

顔は黒ゴマで簡単 に。人参は、先端を細くカットしてたまごに刺さりやすくします。ほっぺの赤は、ケチャップです。うさぎのほかに、トサカとくちばしを作れば、ニワトリにも変身 です。

料理というほどのものではないですが、丸ごとでは抵抗がある場合、半分にカットしたり、うずらのたまごで作ったり、アレンジすればお弁当にも応用可能です。

●オシャレな一品が!夕食×ゆでたまご

こちらは、「デビルドエッグ」「デビルズエッグ」と呼ばれるゆでたまご料理です。

アメリカでは定番のオードブル で、パーティー料理に欠かせません。一見、ただのゆでたまごの様ですが、シンプルながらおしゃれな前菜として人気です。

黄身の部分だけを取り出して、みじん切りした玉ねぎと、マヨネーズ、塩コショウでよくあえます。

そして再び、たまごの白身の部分に戻します。この時、絞り袋などに入れて、絞り出せばよりいっそうオシャレな一品になります。

今回はオリーブを添えてみましたが、アボカドやツナとあえてみたり、スパイスを変えてみたり して、お好みの味をみつけてみてください。

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いかがでしたか。

今回は、イースターを楽しむ、ゆでたまご料理を紹介しました。

どれも、難しい工程が一切ありません。調理といえるかどうかも怪しいところですが、イースター初級編として、ちょっとひと手間をかけた、たまご料理でイースターのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

●ライター/mikka

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