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寝室だからこそ自由にコーディネート♪アクセントウォールやファブリックでこんなに変わる!

  • 2018.3.12
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寝室が個室になっているお宅では、お客様の目に触れる機会も少ないですよね。自分好みのインテリアに出来る絶好の空間だと思いませんか?個性的なアクセントウォールや、寝具カバーを替えるだけのイメージチェンジの実例をご紹介します。

壁紙で作るアクセントウォール

モロッカンスタイルもファブリックで模様替え

深い赤の壁紙は、ウィリアムモリスの物です。プフやラウンドタオル等を使って、モロッカンスタイルでコーディネートされています。多色使いの中で、白の布団カバーやクッションカバーが、爽やかな引き締め役になっていますね。

同じお部屋で、ファブリック類を替えています。寒い季節に嬉しい暖かそうなキリム柄の毛布が主役ですね。毛布に合わせて、ニトリのクッションカバーやラグもブラウン系に。落ち着いたモロッカンスタイルになっています。 

こちらも、ファブリック違いのモロッカンスタイル。白を基調にした自然素材のカバー類を重ねて使っています。クッションカバーも、白や淡い色調で統一。夏向けのコーディネートですね。 

爽やかカラー+モノトーン

アクセントウォールに、爽やかなティファニーブルーの壁紙を使われています。白いベッドに、布団カバー、小物類も、白が中心のモノトーンでまとまっていますので、とても明るいお部屋になっていますね。朝の目覚めが良くなりそうです。 

同じお部屋ですが、夏向けに、しまむらのタオルケットに模様替えです。同じモノトーンですが、グレーや黒が多くなって、落ち着いた雰囲気になっています。クッションカバー等、小物に少し明るい色を取り入れると、アクセントになりますね。 

子供も喜ぶ夢のある演出

サンゲツのアクセントクロスは、ニュアンスのある落ち着いた色合いで、どんな寝室でもコーディネートしやすそうです。親子3人で使われているベッドの枕カバーはお手製。グラフチェックの布団カバーも爽やかです。イケアの三日月型ウォールランプの黄色が壁の色との相性もピッタリ。楽しい寝室になっていますね。 

個性派アクセントウォールでもっと楽しく

モノトーンのレンガ調壁紙が個性的な寝室です。落ち着いたブルーのカバー類も素敵ですが、チェックの枕カバーが意外とお洒落。シンプルなグラフチェックとレッド系のタータンチェックという、まったく違うテイストも、並べ方等によって違和感なく馴染んでしまうんですね。暗くなりがちなテイストに、爽やかさを感じさせています。 

ニトリのダブルベッドを2つ並べて、ご家族で使われています。チェックの壁紙は、オレンジとグレーが入った物。壁の色に合わせて、寝具カバーやカーテン、照明も、オレンジとグレー系に揃えられています。明るく楽しい寝室ですね。 

ブルーの壁と合わせて、天井にもアクセントクロスを貼ってしまいました。同じブルー系のリゾート柄壁紙は、ハワイのイメージだそうです。寝具カバーやカーテン等、全体的にエレガンスなコーディネートになっています。ブルーは鎮静作用のある色。毎日リゾート気分で、ぐっすり眠れそうですね。 

ファブリック類で手軽に好きなテイストに

同じベッドで違うコーディネート

ジャーナルスタンダードファニチャーのベッドです。ファブリック類は、ブルーを基調にした柄物ですが、色違い、柄違いのアイテムが、違和感なくミックスされています。レトロな雰囲気の家具とも相性抜群ですね。

同じベッド、同じブルー系のコーディネートですが、雰囲気は全然違いますよね。こちらは、キリム柄のファブリックを中心にした、キリッとした印象。グレーとブルーは相性がいいんですね。 

モノトーンも柄で変わる

男前インテリアが好きだけれど、部屋の雰囲気には合わないと思っている方。こちらのような白いお部屋でも、寝具なら気軽に取り入れられるのでは?しまむらの男前タオルケットは、バスロールサインを大きくしたようなデザイン。男子2人の子供部屋にはピッタリですね。デスクチェアを黒にして、全体のバランスが取れていますよね。 

同じ子供部屋で、しまむらのタオルケットを使っています。明るい色の木製ベッドに、デザインの違う星柄は、モノトーンでも可愛い雰囲気ですので、女子でもOKですよね。 

窓や壁も楽しく飾ろう

新1年生の子供部屋です。ファブリック類は、モノトーンの北欧調。シンプルコーディネートのお部屋ですが、窓のイエローのロールスクリーンがアクセントカラーになっていますね。これからも変化して行きそうな明るいお部屋です。 

ニトリのベッドに、タオルケット替わりのラウンドタオルを掛けて、ベッドメイクされています。それぞれ違う色合いとテイストですが、ストライプのロールスクリーンや、ドライフラワー等、壁のディスプレイも含め、お部屋全体で見ると、一体感が感じられます。優しい雰囲気の寝室です。 

パステルカラーのキルトカバーを中心にした、明るいボホスタイルです。壁の一角に飾られた様々なテイストの小物は、ディスプレイコーナーとして、見ているだけで楽しくなりますよね。カラフルなドライフラワーも、大胆ですが、全体のバランスを取ってくれているようです。 

まとめ

寝室は、プライベートな空間です。夜の眠りに就く前に、素顔の自分に戻ってリラックスしませんか?好きな物に囲まれたインテリアなら、楽しく1日が終われますよね。次の衣替えには、寝具の衣替えから見直してみませんか?

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