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私の運命の相手はドコ? 自分にピッタリの“出会いシチュエーション”を手相で診断する方法

  • 2018.3.11
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春は別れの季節と同時に“出会い”の季節。でも、同じような毎日の繰り返しで「出会いがない」と嘆いていませんか? 出会いがなければ恋愛だってスタートしないのは言うまでもないこと。そこで今回は「どのような出会いが向いているのか?」を占い師・星健太郎さんに手相から診断する方法を教えていただきました。

“出会いのシチュエーション”を診断する鍵は「知能線」

星さんによれば『どのような出会いが向いているかは「知能線」の“終点”を見ればわかります』とのこと。

この「知能線」は親指側からスタートして小指側に向かって伸びる線で、終点は小指側付近になります。そして、その終点は、大きく分けると3つのパターンに分類できます。

▲手相は右手が表の顔、左手が裏の顔にあたりますので、チェックする場合は「右手」を中心に見ていきましょう

まずは感情線(黒い線)から手首までの間を三等分し、知能線が上部(赤い線)・中部(青い線)・下部(緑の線)のどこに止まっているのかをチェックして、自分に合う“出会いシチュエーション”を診断してみましょう。

知能線が上部で止まっている方は?

知能線の終点が感情線近くの上部にある人は「真面目で責任感の強いタイプ」。しっかり者のイメージをもたれやすく、周りからの信頼を手にします。ただし、恋愛ではそれが“固さ”となって表れて、近づきにくい印象になることもあるので気を付けましょう。

元々恋愛よりも結婚向きの手相とも言え、向いている出会いのシチュエーションは、ズバリ「お見合い」。カジュアルな軽い出会いよりも、結婚に繋がる真剣な出会いの場でこそ魅力を感じてもらえます。

また「お見合い」に限らず、“結婚前提”の真剣交際を望んでくれる出会いの場を選んで足を運ぶようにしましょう。

知能線が中部で止まっている方は?

知能線の終点が中部にある人は「コミュニケーション能力に優れているタイプ」。柔軟な性質を持ち、どんな相手にも合わせることができるため、人間関係は広がっていきやすいでしょう。

今回紹介する3つのタイプの中では最も出会い運が良く、異性との出会いに困ることの少ない手相で、向いている出会いのシチュエーションは、ズバリ「合コン」。会話を交わしているうちに盛り上がって仲良くなっていくパターンが多いので“話すこと”がとにかく大事になります。それも“ざっくばらんに話す”が理想で、重い真面目な会話は避けましょう。

また「合コン」に限らず、パーティーやイベント、さらには友達の紹介も吉です。

知能線が下部で止まっている方

知能線の終点が手首付近の下部にある人は「想像力豊かなマイペースタイプ」です。行動するまでの決断には時間がかかりますが、その分物事や関係を深める能力には長けています。

時間をかけてじっくり関係性を作っていくことで相手に魅力が伝わる手相で、向いている出会いのシチュエーションは、ズバリ「社内恋愛」です。短時間の交流では、あなたの「良さ」を発揮することはできません。

また「社内恋愛」以外でも、同じように何度も会う機会があってじわじわと近づいていける環境であれば吉です。

いかがでしたか? そもそも“出会い”でつまずいてしまっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。<監修:星健太郎>

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