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女子がやりがちな恋愛フラグを折る行動3つ

  • 2018.3.10
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好きな人すら出来ず、ずっと彼氏ができないなんて男運が悪いのでは?と思ったことはありませんか?
しかし、恋人ができるかどうかは運の問題ではありません。人並み以上に可愛くても、恋のご縁を遠ざけるアクションをしていると、どんどん恋が遠ざかることも。

あなたは大丈夫?一緒に見ていきましょう。

「面倒くさがり」は一番のNG

面倒くさがりはご縁を遠ざける一番の原因です。面倒ゆえの美容面での手抜きもマズイですが、さらに悪いのは出不精タイプの面倒くさがり。
休日は家にこもるなど「そもそも外に出ない」のはもちろん、「誘いやすくてラクな同じメンバーだけで行動」「通勤ルート以外の寄り道をしない」など、家の外には出ても同じ生活の繰り返しでは、出かけていないのと同じこと。
平常心で平気な場所しか行かないなら、出会いの可能性はアップしません。
近所の居酒屋に行くのと、キラキラ女子がたくさんいそうなおしゃれスポットに出かけるときでは服もメイクもテンションも違うはず。
気合いをいれてオシャレしないと行けないところや、初対面の人がいるところ、行ったことのない場所など、少し緊張感が必要な場所に出かけましょう。
例えばお笑い芸人のように、必ずしも美貌で売っていない芸能人でも一定数の露出があればファンがつきますよね。
出会いの母数を増やし、多くの人の視界入ることが「あの子いいかも?」と思われ、恋のご縁を引き寄せる一番簡単で確実な方法です。

「白黒つけたがり」はフラグを折る

また、せっかく掴みかけたご縁もダメにしてしまうのが「すぐに白黒つけたがる」クセ。
2、3回デートしても何の進展もない→「私には興味がないのね」とか、デートでごちそうしてくれなかった→「割り勘だし脈ナシ」
と、一度納得いかないことがあっただけで、相手を恋愛対象から外してしまうのはご縁をダメにする行動です。
忘れてしまいがちなことですが、恋を進展させるタイミング・お金の使いかた・連絡のペースなどに対する感覚は人によってばらつきがあります。
自分の基準だけでバッサリ相手を切ってしまうようでは恋なんて生まれません。「はっきりして!」と迫ってはっきりしてくれるなら、そもそも迷うような態度はされません。
納得がいかないときは一旦彼から離れて泳がせるくらいの感覚でいるほうがよいでしょう。

「今の状況しか見ない」のはダメ

また、常にチェックしているのはフリーのイケメンのみで、彼女持ちやただの男友達は視界にすら入らないという人も、恋のご縁を遠ざけているといえます。
いま現在「フリーじゃない」「私に気がない」「ドキドキしない」からと恋愛対象から外してしまうと、好きになれる人すらいなくなるのは当たり前。
「いい男はみんな人のもの。好きになれる人なんかいない!」と悲しい思いをすることに。
今恋人がいる彼も、明日には別れてしまうかもしれません。タイプじゃないと思っていても、話してみたら印象が変わるかもしれません。
ドキドキしないのは、あなたが彼を男扱いしていないから、彼の方でも空気を読んでいるのかもしれません。「今ナシだからずっとナシ」ではなく、タイミングを計ることも大事です。
彼氏候補にこだわらず、気軽に飲みにいける男友達をまず何人か作るようにするとむしろ恋のご縁が近くなるかも知れません。

恋愛フラグを折らない人とは?

恋愛に縁がある人とない人を分けるものは見た目や色気ばかりではありません。
まずは「機会を逃さない・つぶさない」ことに、少しだけ気を配ってみてはどうでしょうか?

(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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