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彼とケンカをしたときの正しい仲直りの方法4選

  • 2018.3.10
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ケンカができるほど、彼氏と仲がいいのはいいことですよね……と言ってしまえば、話が終わってしまいますが……。
今回は、彼とケンカをしたときの「正しい仲直りの方法」について一緒に見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!

1:彼女からさらっと「ごめんね」と謝る

「私たちのカップルの場合、ケンカをしたら、彼は絶対に謝ってきません。
だから私から先にさらっと謝るようにしています。男子って、なんか妙なプライドがありますよね。
そういう妙なプライドは、交際する上でまったく必要ないと思うのですが……」(25歳・ヘアメーク)
この女子が言っている通り、男って妙なプライド持っています。
ホンネでは「おれが悪かった」と思っていても、「おれが悪かった、さっきはごめん」と言えないのです。
申し訳ないですが、女子のほうから、謝ってあげてはいかがでしょうか。

2:ちょっとイチャつく

「私たちのカップルは、ケンカの後、適当な時間が経ったらイチャイチャします。スキンシップをはかることが仲直りの方法になっています」(26歳・メーカー)
言葉で「ごめんね」と謝るというのも、もちろんひとつの方法ですが、言葉に盛り込めない感情をボディランゲージで相手に伝える、つまりイチャつく。
これも正しい仲直りの方法ではないでしょうか。

3:何事もなかったかのように振る舞う

「たとえば寝る前にケンカをした翌朝、何事もなかったかのように振る舞う……私たちカップルは、いつもこうしています。
つまり『なかったことにしちゃう』ことって、すごく大事なことだと思うのです」(24歳・飲食)
「水に流す」という素晴らしい習慣が、日本にはあります。
結局のところ、男と女の交際なんて、ガチガチの理詰めでやっていくものではないわけですから、適当なところで水に流すというのも、正しい仲直りの方法ではないでしょうか。

4:LINEの面白スタンプを活用する

「彼とケンカをした後、少し時間が経ってから、私は彼のLINEにおもしろスタンプを送ります。小気味よいギャグのような応酬がひとしきり続いたら、もう仲直りしちゃっています」(23歳・ネイリスト)
こちらは、上記3のアレンジパターンのようなものでしょう。
LINEのスタンプという素晴らしいツールがあるわけですから、素晴らしいツールを使って、いろんなものを水に流しちゃえばいいのです。
いかがでしたか?
いろいろな人に取材をさせていただいていますが、彼氏とケンカをしてもうまく仲直りできている女子は、
仕事の上でもトラブルをうまく収束させる能力を持っているように見受けられます。
そういう女子は、気持ちの切り替えが上手です。
喧嘩したことをいつまでも引きずらないとか、仕事における相手の失敗を、ほどよいタイミングで忘れてあげるとか、とにかく気持ちの切り替えがうまいという特徴があるように感じます。
気持ちを上手に切り替えることができるようになれば、彼とケンカをしてしまっても上手に仲直りができますし、なにより日々の生活が楽しくなってきますよね。
ぜひ、気持ちの切り替えを、日々の生活の中で意識してみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)

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