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ネットでもリアルでも嫌われる女性の特徴3つ

  • 2018.3.9
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自慢じゃないですが、僕は自分が知らないうちに嫌われる天才です(苦笑)。
自分でも決して性格がいいとか、魅力のある人間だとか、そういう自惚れはないのですが、会う人会う人、ことごとく僕のことを良く思ってくれません。
そして僕がいない場所で陰口を叩くのです。
もう慣れっこですけど、そういう嫌われ者だからこそ、自分と同じ匂いのする、嫌われる人を見つけるのは、ちょっとだけ得意になってしまいました。
今回は、インターネット上で散見される、ネットの嫌われ者について、特にSNS関連をテーマに絞って、ご紹介してみたいと思います。
ネット上で嫌われたり、笑われている女性、これが結構多いんです。

嫌われるタイプ①承認欲求と自己顕示欲のカタマリ系女子!

ツイッター、フェイスブック、インスタグラム。SNSは色々ありますが、どれも使い方そのものは似たようなもので、ユーザーの分布がちょっと異なっているだけ。
それだけに、これらを観察していくと、バッチリと嫌われていたり、周囲から悪い意味で浮いて目立ってる人をよく見かけます。
その嫌われる一番の理由は、ユーザーの承認欲求が強すぎるところにあるのかもしれません。
どこそこに出向いて食事したから報告(という名の自慢)。
髪型を変えたから画像で報告(という名の私を見て攻撃)。
過去を振り返って反省する(と見せかけて過去の学歴、職歴自慢)。
こういう、いちいち他人が見ていると鼻につくような投稿をしてる女性、滅茶苦茶多いです。
この手の投稿は、同性からも、異性からも「なんかこいつ、嫌い」と思われる可能性があります。

嫌われるタイプ②上から目線のアドバイスでイイ女気取り系女子!

また、SNS上で別のユーザーに対して、恋愛関係のアドバイスをする場合にも注意が必要。
結構な頻度で、何故か上から目線からアドバイスをする女性、割と見かけます。
この手のアドバイスは相手からしたら「何様だよ」という反感を買う可能性が高いし、そのやり取りを見ている第三者も同様の感想を抱きがち。
ときには「あたしは他人より、ちょっとだけ恋愛経験が多いから」とかなんとか言って、自分の豊富な恋愛遍歴からアドバイス(というか自慢)しちゃってる女性もいます。
しかし、これまでも書いてきましたが、たくさん恋愛をしたということはそれだけたくさんの破局を迎えているということ。
失敗の数が普通の人よりも多い人の上からの目線の言葉に価値なんかありませんし、誰も参考にしたいと思いません。

嫌われるタイプ③相手の人気度、ルックスで態度を変えちゃう系女子!

人は、見た目が何より大事。ネット上で顔写真をアップしているイケメン、美女は人気になりがちです。
それから、たとえばフォロワーが何万人いるとか、たまにテレビに出ているとか、そういうステータスみたいなものも、見た目と同様に重視される傾向にあります。
逆に、顔がイマイチだったり、フォロワーが数人程度しかいないというアカウントの持ち主は、正直人間扱いされません。
しょせんネット上での人気など意味はないのですが、たまにこの「ネット上の人気」に大いに左右されちゃってる痛い女性を見ることがあります。
人気アカウントに媚び媚びなコメントをする一方で、自分によく知らない相手からのコメントが来たら無視したり、時には「この人だれ? キモいんだけど」と晒したり。
イケメンが画像をアップしたら「抱いてください!」と頭の緩いコメントを送っちゃったり。
こういう女性は、誰から見たって不快です。嫌われます。
「相手によって態度を変えるな」とは言いませんが、両極端な言動を見せて損をすることはあっても、得することなんかありません。
結果的に大勢からネガティブなイメージを抱かれて、嫌われるだけですよ。
もちろんSNSは個人の使うツールですから、どういう投稿をしようと原則自由です。
逆に言えば、そうした投稿に対して、別のユーザーがどれだけ反感を感じようと人のことを嫌いになろうと、それもまた自由です。
もっと書くと、「こいつなんかムカつくな」という幼稚な反感を持った第三者に、投稿を悪意の拡散のために使われても、自己責任ということになります。
そして、ネット社会って結構陰湿なもので、この手の悪意の拡散は意外と大勢から興味を引きやすいんですよね。
なんせ厳密にはネットに垣根もプライバシーもないし、安全地帯なんか存在しません。
一旦反感を持った第三者に目を付けられると、一挙手一投足を中傷のネタにされることにもなりかねません。必然とSNSを楽しむことはできなくなります。
ネット上であっても、最低限のモラルを持つ女性でいれば、こういう無用な嫌われるリスクは避けられるでしょう。(松本ミゾレ/ライター)
(愛カツ編集部)

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