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人はなぜ不倫に走るのか?『ホリデイラブ』に学ぶ、幸せな夫婦のあり方

  • 2018.3.9
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ドラマ、コミックスともに今話題の『ホリデイラブ』。ごくごく普通の夫婦に訪れた不倫問題と、修羅場を乗り越えて再構築しようと奮闘する姿を通して、理想の結婚生活や家族の絆とは?を私たちに問いかけてくるストーリーです。

そこで今回は、「W不倫」経験者のエピソードをもとに、幸せな夫婦生活とは何か?について考えてみたいと思います。

■ホリラブに見る「今どきの夫婦事情」
『ホリデイラブ』のサブタイトルは「夫婦間恋愛」。不倫を題材としたストーリーではありますが、それと同時に夫婦愛の強さを描いています。

さらに、この物語が話題になってから注目を集めている言葉があるのをご存知ですか?それは「サレ妻」と「スル妻」。サレ妻は「浮気をされた妻」、スル妻は「浮気をする妻」を意味します。

以前は「浮気は男の甲斐性」なんて言われていましたが、時代は変わり…。働き女子が増えた今、婚外恋愛の甘い罠は女性のまわりにもたくさんあるのです。

■浮気夫、浮気妻の言い分
物語のテーマのひとつが「W不倫」。そこで、家族がありながら他の人に魅かれてしまった「W不倫」経験を持つ男性や女性の言い分をインタビューしてみました。

「子どもが生まれてから、妻の女としての部分がだんだんと失われていってるような気がする。愛してはいるけど、もう恋はしていない。どうしてもトキメキを外に求めてしまう」(42歳男性/営業)

「夫から女として見られていないことが悔しくて寂しくて。このまま、ただ年を取っていくのかと思うとゾッとしたんです。そんな時に声をかけてくれた取引先の男性と恋に落ち、関係を持ちました。彼のおかげで寂しさを埋めることができています」(40歳女性/会社員)

男女ともにパートナーでは得られないトキメキを感じる…というパターンが多いよう。結婚後もどれだけ夫婦間で恋愛できるか、これが幸せな結婚生活の鍵となりそうです。

■W不倫の成れの果て…
さて、W不倫という甘い蜜を吸いつくしたその先には、いったい何が待っているのでしょうか。

「軽い火遊びのつもりだったのに、相手が本気になってしまい妻にバラされたんです。一方的に離婚を言い渡され、子どもに会えなくなりました。不倫相手の女性も離婚してしまったため、別れたいのに別れられないハメに…」(45歳男性/会社員)

「私は夫に全てを話し、『別れたい』と言ったのに、相手は自分の家庭に戻ってしまったんです。本当に大切なコトに気づき、『もう一度チャンスが欲しい』と夫に謝罪しましたが、聞き入れてもらえず離婚。何もかも失いました…」(39歳女性/派遣社員)

誰かの不幸の上に成り立つ幸せはない、とよく言われます。軽はずみな行為には代償が伴う、ということを覚えておきましょう。

■幸せな夫婦生活を送るには?
最後に「幸せな結婚」ではなく、「幸せな夫婦生活」を手に入れるために、独身の今から気をつけておくべきことは何か、既婚女性に聞いてみました。

「結婚とは相手に依存することではない、という心構えが大事。『幸せにしてもらう』のではなく『2人で幸せになる』という意思を持つといいんじゃないかな」(38歳女性/医療事務)

「女性も手に職を持っておくこと。そうすれば、『捨てられたら生活できない』なんて不安もなくなるし、夫婦が対等でいられる気がする」(40歳女性/ネイリスト)

「相手が自分の意見を尊重してくれるかどうか、しっかりチェックすること!同時に、彼が尊敬できる人かどうかも重要」(45歳女性/保育士)

「『浮気したらどうする?されたらどうする?』を話し合っておくのはいいかも。『浮気したら携帯のロックは常に解除ね!』なんて言っておけば、抑止効果も期待できますよ」(42歳女性/会社経理)

■愛と絆、そしてトキメキ
結婚したらハッピーエンド、というわけではありません。結婚後もいろいろな問題に直面することがあるのです。

しかし、数多の試練を乗り越えてこそ、夫婦は真のパートナーへと成長するのでしょう。
愛情と絆、そしてトキメキを忘れないためにも、結婚後、何十年経っても手をつないでデートできるような夫婦でいたいものですね。

※画像出典/shutterstock

ライタープロフィール
パル吉
兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。