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男心に見る!男子とうまく喋れるようになる方法とは?

  • 2018.3.9
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もうすぐ4月なので、こういった恋愛コラムも、ニューカマー向けのがあったほうがいいかなと思い、今回はこの春から恋愛を楽しみたいと思っている女子に向けて「そもそも男子とどうやって話せばいいの?」というテーマについて、一緒に見ていきたいと思います。
男子とそれなりにうまく、楽しく話せるというのは、恋愛の基本のキですからね。で、基本ができるようになれば、応用なんていくらでも効きますからね(=楽しい独身生活を送ることができますからね)。
さっそく見ていきましょうか。

■男子って女子から話しかけられるのを待っています(挨拶をしてみよう)

男子って、ほとんどの場合、女子から話しかけられるのを待っていたりするんです。
これ、女子に話しかけるのが苦手な男子には「女子って男子に話しかけられるのを待ってるんですよね」とは言えないんです。そうですよね?
とくに彼氏がいる女子のなかには「わたしに気安く話しかけてこないでよ」と思う人だっているでしょ? あるいは好みがハッキリしている女子だって「あんたがわたしに口をきいてくるなんて100年早いわ」と思うことだってあるでしょ?(性格悪いな)。
でも男子は、女子に対してこうは思っていません。女子に話しかけてきてほしいなあと思っています。
なので、なんの心配もなく、単純に「おはよう」とか「おつかれさま」とか、挨拶をすることから始めてみれば、意外と簡単に話せるようになったりします。

■下ネタが来たら「青いわね」と返すといいです

ときどき男子が急に下ネタを振ってくるのが苦手で、下ネタを振られたら「それセクハラ」と言ってしまって(40%くらいセクハラじゃないと思っているけど、思わずセクハラと言ってしまって)そこで会話が途切れて気まずいという女子の相談を見聞きします。
で、こういう女子はそれなりに自分で男子との会話テクをググるらしく、先日はググったらキャバ嬢のトークテクがヒットして、そこには「パンツなに色?」と男子に聞かれたら、首のとこのシャツをべろっとずらしてブラの肩紐を見せて「わたし上下一緒なの」と言いましょうと書いてあったけど、わたしそんなの真似できないと言い放った女子がいました。
え~とですね、キャバ嬢のテクって、ある種独特なので、真似できなければ真似しなくていいです。キャバ嬢は「恋愛対象である男を、ほかの女子よりもたくさん見ている」という理由で、いっとき「恋愛の識者」としてネット業界でチヤホヤと持ち上げていたのですが(ぼくもその片棒をしっかりと担いでいたわけですが)、
そしてそれはそれでいいハウツーも出てきていたのですが、ハウツーによっては「人を選ぶ」ところがあるので注意したほうがいいです。はい。
小学生の男子が、真剣にマジで女子のアレそのものズバリを見たくてスカートめくりしているわけではないように、オトナ男子も面白半分で下ネタを振っているので、「青いわね(わたしはあなたが知らないエッチなことだってすでにたくさん知っているのよ、君、知らないの? 青いわね)」と言っておくとそれでいいんです。軽くスルーする、ちゅうやつで乗り切ろう!

■兄か弟がいる女友達と仲良くなってみて!

お兄ちゃんか弟がいる女子って、わりと「男子と一緒になっても、話しにくいとか話題に困るということがない」と言います。なるほど、思い返せば、男子とうまく喋れないで悩んでいる女子って、ひとりっこか、姉妹で育ったか、という感じだったような。
母子家庭にして姉妹だと、最強に男子と話すのが苦手な子になるのでしょうか? そういう子の中でも、お母さんがスナックやっている女子は、男子といつでもなんでも話せるってケースもありますよね。
さて、お兄ちゃんか弟のいる女子と仲良くなって、その子と一緒に行動すると、彼女が男子と話すところを見ることができますよ。こうやって少しずつうまくやっている女子を観察しマネすることで男子とうまく話せるようになって!
 
いかがでしょうか。
ちなみに「わたしみたいにイケてない女子が話しかけてもなあ」と思わなくて全然OKです。
というのは、男子って、なんというかふつうのルックスの女子でありさえすれば、そういう女子から話しかけられるのを待っているから。男子ってなにも、超美人限定で話しかけてきてもらいたいと思っているわけではないです。
むしろ美人さんに話しかけられたらソワソワしちゃって会話にならないから。だから自信をもってふつうに挨拶からはじめてみると、それでOKなんです。あなたにステキな春が訪れますように。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)

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