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参考にしたい「ベッドルーム」コーディネート☆迷ってしまうインテリアの組み合わせを解決

  • 2018.3.8
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寝室のコーディネートをする時に、ベッドカバーやクッションの色や柄などの組み合わせで、迷ってしまうことはありませんか?充実した睡眠をとるためにも、睡眠環境を整えるインテリアはとても重要ですよね。今回は、迷ってしまいがちな寝室のコーディネートを集めてみましたので、参考にしてみてください!

寝室のコーディネートを変えて居心地の良い空間に!

シンプルなものを中心にコーディネートするのがポイント

低めのベッドとサイドテーブルが、居心地の良い空間を作り出していますね。肌触りの良さそうな素材や色味のベッドカバーを選べば、ナチュラルな雰囲気を味わえます。

シンプルな寝室には、ウォールステッカーを貼ることで少しユーモアを加えて。黒いウォールステッカーを使えば、ポップになりすぎずにインテリアに溶け込みますね。 

パキッと目が覚めるような、ミントグリーンの壁が印象的なベッドルーム。シンプルな北欧風の十字クロス柄がすっきりとした印象を与えていますね。 

壁とベッドカバーともにグレーで統一していますが、淡いグレーにとどめることで優しい雰囲気に。サイドテーブルの小物も、モノトーンの物を選ぶことでまとまり感が出ますね。 

ブラウンの壁がラグジュアリーなイメージのベッドルームですが、オレンジやもこもこ感のあるクッションカバーで、動きを出したスタイルを実現しています。 

モノトーンの中にさりげなくピンクを取り入れることで、優しいけれど都会的なお部屋へと変身させることができますね。基本的なベッドアイテムは白を基調としているので、清潔感も感じられますね。 

スノコでDIYしたベッドフレームが印象的なこちらのお部屋は、グレーを基調にしたスタイルです。所々にランダムに散りばめられた観葉植物が、リラックスできる空間を作り出していますね。 

シンプルな寝室には、サボテンやマクラメタペストリーなど、ボヘミアンな雰囲気を作るアイテムが並んでいます。少し派手めな枕カバーをポイントにして、インテリアを楽しむのも良さそうですね。 

シンプルにホワイトで統一されたベッドルームは、お部屋全体が広く明るい雰囲気に。籠バッグを本の収納に使ったり、窓辺に合わせた棚をDIYしたり、最小限の収納がセンスを感じますね。 

窓枠やベッドフレームにウッディな雰囲気を感じるこちらのお部屋。グレーのベッドアイテムをプラスすることで、木の温かみを感じつつ、インダストリアルなインテリアを実現しています。 

深緑の壁や天井で、お部屋が暗い印象になってしまうところを、ベッドの頭上に白いカーテンを掛けることでお部屋を明るい印象に変化させています。ベッドアイテムは柄の中に壁と同じ深緑を取り入れることで、お部屋全体に統一感を与えてくれますね。

ワインレッドの壁がおしゃれなベッドルームですね。大胆な円形のベッドカバーもお部屋の雰囲気にマッチしています。お部屋の赤味が強い分、ダークな色味をなるべく取り入れないことで、バランスの良いインテリアを作り出していますね。 

グリーンの壁と観葉植物の組み合わせが、癒し効果のあるベッドルームを作り出しています。オレンジのクッションが差し色になって、お部屋のバランスを上手に引き締めていますね。 

古材風のベッドフレームと、ナチュラルなベッドアイテムにプラスされた観葉植物のバランスが、どこか西海岸スタイルのような雰囲気を漂わせています。さりげない照明やキャンドルが、要素の多いインテリアから引き算されて、居心地の良い空間を作り出していますね。 

無機質なコンクリートの床に、ブルー系のベッドアイテムの組み合わせですが、クールになりすぎないのは、温かみのある木のベッドフレームやサイドテーブルの存在が大きいからですね。ベッドアイテムは、模様がバラバラのものでも色味を統一すればすっきりとした印象ですね。 

まとめ

今回は、寝室のコーディネート例を集めてみましたが、いかがでしたか?ベッドルームという特性もあり、ポップな色味よりもナチュラルな色味を意識して取り入れることで、落ち着いた雰囲気の空間を手に入れられそうです。クッションの色や柄を一つ変えてみるだけでも印象が大きく変化するので、気軽に変化を楽しんでみてくださいね!

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