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のろけなんですけど~。彼と私が付き合うことになったきっかけ教えちゃいます

  • 2018.3.8
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重いコートを脱いで、身も心もなんだか軽くなる春。春ってなんだか恋をしたくなる季節です。あんまりそんな気分になれない…なんてあなた、それはもったいない!

今回は、3人の女性に彼と付き合うきっかけになったエピソードを聞いてみました。あま~いのろけ話を聞いたら、あなたも恋がしたくなるはず!?

映画のセリフで告白されました

出典:shutterstock.com

「会社の映画好きが集まって、映画サークルを結成。彼はそのなかのひとりでした。前から気になってたんだけど、告白する勇気は持てなくて…。月に1回、彼も含めた数人で映画を見に行き、その後お酒を飲みながら感想を話し合うだけで満足してました。

いつものようにみんなで映画に行った際、彼に、2人で飲みに行かない?と誘われたんです。彼の行きつけのバーで、今、俺が言いたいセリフわかる?君は、俺にもっといい男になりたい、って思わせるんだよ、って。これ、私の1番好きな映画『恋愛小説家』の名セリフなんです。私の好きな映画のセリフで告白してくれるなんて…夢みたいでした」(27歳/ワイン会社)

お花見をしたときに…

出典:shutterstock.com

「サークルの仲間でお花見をしたとき。偶然彼と2人きりになったんです。風に舞う桜吹雪に見とれていたら、彼に、ほっぺに桜の花びらがついてるよ。取ってあげるから目をつぶって、って言われたんです。言われるままに目をつぶったら、いきなりキス!びっくりしてると、来年も、再来年も、おじいちゃんおばあちゃんになっても、2人で桜の木の下でキスしようよ、って。

ちょっと強引だなぁ、って笑っちゃったけど、なんだか温かい気持ちになったのと、満開の桜でロマンティックな気分になってたのでOK」(25歳/広告代理店)

ベタな告白に心を打たれました

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「弟のようにかわいがっていた会社の後輩。仕事の愚痴を聞いてくれたり、彼氏と別れたときにヤケ酒に付き合ってくれたり。正直、ちょっと便利屋扱いしてました。

いつものように居酒屋で2人で飲んでたときに、もう、君も早く彼女つくりなよ~って言ったら、突然立ち上がって、僕、ずっと先輩のことが好きでした!付き合ってください!と告白してきたんです。周りのお客に拍手されたり、いいぞいいぞ!お姉ちゃん、付き合ってやれ!なんてはやしたてられて、引くに引けずOK。お店からビールをサービスされたり、他のお客から写メ撮られたり。すごく恥ずかしかったけど、大勢の前で告白してきた後輩が、なんだか男らしく頼もしく見えました」(30歳/製薬会社)

出典:shutterstock.com

とってもあま~いのろけ話の数々、ごちそうさまでした! 愛し愛されるパートナーができると、日常がぱっとカラフルに彩られたような気持ちになります。グロッシーな毎日に磨きをかけてくれるのは、他でもない恋の力かもしれません。

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