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ホワイトデーお返しプレゼントをきっかけにカレと急接近!4つの作戦

  • 2018.3.8
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大好きなカレからのホワイトデーお返しプレゼント。カレに好きだと言われたわけではないのに、とても嬉しい気持ちになりますよね。
このお返しプレゼントを受け取るというイベントは、実はバレンタイン以上に恋の進展にとても重要な要素があるのです。
今回は、ホワイトデーをきっかけにカレと急接近する作戦を4つ紹介したいと思います。

①カレのセンスほめ、他のオススメ商品聞き出す

カレが選んだ贈り物には、カレのセンスが最大に詰まっているはずです。
ホワイトデーのお返しをもらったら、まずはカレのチョイスのセンスを褒めることです。ついでに、他商品のオススメも聞き、さらに話題を増やしましょう。
たとえば、このように言ってみることです。
「○○クンのホワイトデーお返しすごく良かった! さすがセンスあるよね。普通の人は○○とかが多いのに。他にもおすすめのお菓子ある? ○○クンのチョイスをもっと知りたい!」
実際、カレは適当にお返しを選んだかもしれません。仮にそうであっても、人に買いに行かせたのでない限り、自分のチョイスが女性を喜ばせたのは嬉しいはずです。
男性は、自分が喜ばせた女性は他の異性の何倍も身近に感じるのです。自分を承認してくれている、と思えるからです。
ホワイトデーではカレを「生活に潤いをもたらしたヒーロー」として扱い、話の盛り上がる彼女候補になりましょう。

②「思わず同じものを他の人にもあげちゃった!」と言ってみる

カレからの贈り物がヒットしたことを伝えるには、「同じものを他の人にもあげた」と言うのも効果的です。こんな風に言ってみましょう。
「○○クンのホワイトデー、スッゴく美味しかった。絶対喜ばれると思って、この前サークルの差し入れに同じの買っていったんだ。みんな美味しいって言ってくれたよ! ありがとう」
こう言われることで、カレは自分がちょっとしたブームを起こした人間になったような気分になり、テンションが上がります。そして、気分良くその商品の解説や選んだ理由の説明などをし始めることがよくあります。
そうなると、カレとの会話をしばらく続かせることができます。しばらくの間、そのお菓子の話題はあなたとカレの共通の話題となります。
これは、付き合っている二人が合い言葉を使う状態に近いものがあり、距離が縮まったことを感じられるはずです。
よほど不味いお菓子だった場合を除いて、実際に差し入れなどに使い、カレの「後に続く女」になってみましょう。

②さらにあなたからお返しプレゼントし、今後の会話のきっかけ作る

カレからホワイトデーのお返しをもらったあと、さらにあなたからカレにお返しプレゼントを送る、という異例の作戦もおすすめです。カレとの会話をさらに広げることができます。
お返しにさらにお返し……なんて気を使わせそうですし、しつこく思われないか心配になるかもしれません。
でも、大丈夫です。ここでのポイントは、気軽さです。さりげなく、「これ美味しいから、あげるね」と言えるものや「つい○○くんの分も買っちゃった」と言える品物に限定することで、重さを消すことができます。
「○○クンのお返しが最高だったから一人でリピしちゃった! ついでに隣のクッキーも買ってみたら美味しくて、○○クンの分も買ったからあげるね~」
万が一カレがさらなるギフトに「?」という顔をしたら、こんなノリで乗り切りましょう。

④お菓子を監修したレストランに行ってみたい!と言い、さりげなく誘う

これはカレがグルメ男子だった場合に使える方法です。そのお返しにハマっている姿を見せながら、「お菓子を監修したレストランに行ってみたい!」と言ってみるのです。
カレが食に興味のある男性だった場合、一緒に行こう、という流れになることも考えられます。
また、とりあえずそう言ってみることで、もっと良いお店をカレが教えてくれる、という方向に転ぶこともあります。食事やお店の話で盛り上がることのできる二人になれば、食事デートは目前です。
このような男性にとって、自分のこだわりを分かってくれる女子はそれだけで貴重な存在です。ワンランク上のグルメセンスを持つ自分をリスペクトしてくれる存在として、有力な彼女候補になりやすいのです。
カレのグルメ度をチェックしながら、こんな大胆な方法で食事デートをほのめかしてみましょう。

おわりに

いかがでしょうか。
世の中一般には女子の方がミーハーで、「日本に上陸したての有名パティシエのスイーツ」などに詳しそうなイメージを抱くかもしれません。
しかし、男性からのホワイトデーお返しを「ほんの気持ち」や慣習として軽視してはいけません。
男性は男性なりに、一生懸命選んでくれたはずです。そんな彼らのささやかな思い入れに注目し、ホワイトデーをきっかけに心の距離を縮めてしまいましょう。(ちりゅうすずか/ライター)
(愛カツ編集部)

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