男運最大UP！「だめんずとは無縁」ライフスタイル4つ

幸せな恋愛や結婚をする女性がいる一方で、毎回だめんずに振り回される女性がいます。だめんずの定義は人それぞれかもしれませんが、自己中で女性を振り回す、というのが共通する最大の特徴でしょう。
そんなだめんずとは無縁となり、あなただけを大切にしてくれる将来有望なヒーローと出会うには、あなたのライフスタイルが重要です。今回は、男運を最大にUPさせ、アタリの男性に出会う４つのライフスタイルを紹介させていただきます。

①習い事やジムに足を運び、自分を高めている

習い事やジムに足を運び、自分を高めている女性は、男運に恵まれます。
その理由は2つあります。まず、そのような活動の場に顔を出すことで、何もしていない人よりも、向上心旺盛な男性と出会う機会が多くなるからです。ポジティブな彼らは、自己中行為で人に迷惑を掛けている暇があったら、自分のスキルを高めたい、と考えます。そのような男性は、同じく目標を目指して頑張る女子と、相性が良いと感じます。
次に、そのような場には、あえてお金を払って人目のある中でスキルアップすることを選択した人たちが集まる、という理由があります。現代は、教本以上の情報量を持つサイトやYouTube動画レッスンなどでいくらでも独学や自主練ができる時代です。一部の迷惑な会員やナルシスト系勘違い男子を除いて、基本的には社会性のある大人の男性ばかりに出会うことができます。
自分磨きついでに、向上心旺盛な自分と同類の大人の男性をゲットしましょう。

②お一人様で旅行、など行動力を発揮している

お一人様で旅行、など行動力を発揮する姿を見せる女子も、ステキな男性を引き寄せることが可能です。週末の日帰り旅行など、ハードルの低い旅から計画してみましょう。
一流の男を目指す男性は、そのような行動を取る女子の中に、理想の自分の姿を見るのです。彼らには、「常識を破って自分の道を進んだ結果、成功する」というヒーロー像があります。自分からグイグイ行動するあなたを見ていると、自分もヒーローのような男になれるような気がして、モチベーションが上がるのです。あなたには、モチベーションの高い成長株の男性ばかりが寄ってくるようになるのです。
そんな男性たちは、あなたと切磋琢磨できる関係を望むので、あなたの前ではポジティブな面ばかり見せてくれるステキな紳士となるはずです。
行動力＝ポジティブオーラです。そんなオーラを纏い、将来有望な男性を引き寄せましょう。

③仕事の場面で分かりやすい説明を求められる機会が多い

後輩に仕事を教える、お客様に商品の魅力を伝える、など、仕事の場面で分かりやすい説明を求められる機会が多い女性は、アタリの男性に遭遇する率が高くなります。
優良な男性の多くは、筋の通った説明を好み、ディスカッション好きです。そこで彼らは、人を説得させるスキルを持つ人を前にすると、無意識に「その人から学びたい」と感じ、相手を尊重するのです。女性にとって、自分を尊重してくれる男性こそ、アタリの男性だと言えるでしょう。
また、物事を分かりやすく説明する、ということは、自分より理解度の低い人にも優しくなれる、ということです。相手が間違っている、と思った場合でも否定せず、相手の心情を察しながら、相手に伝わる言葉や表現を選ぶ工夫をするはずです。
頭の善し悪しで優劣を付けられやすい競争社会を生きる男性たちは、論破された時にはプライドが傷つきます。説明上手でありながらプライドを傷つけない女性となり、将来の「愛妻家予備軍男性」を引き寄せましょう。

④常に周囲の男性全般にうっすら恋している

常に周囲の男性全般にうっすら恋している……そんな気の多い女子は、実はいい男に恵まれやすい傾向にあります。生理的にどうしても無理な男性を除き、男性を見る時にそのカレとの恋愛を軽く想像してみることをおすすめします。
あなたが恋愛対象と認定した男性には、あなたから優しい態度で接することができるはずです。そして、男性は、自分に好意的な女性を好むものです。男性全般に恋をすれば、男性全般からモテるようになるというわけです。
そして、モテるメスを落としたいオスは、闘争本能が刺激されます。他のオスを出し抜きたいために、あなたへのサービスや貢献度を競い始めます。結果的に、とてもあなたに尽くしてくれる男性が現れたり、より素晴らしい男性をあなたが選ぶ立場になる、ということが可能です。
良い男性を引き寄せたければ、自分から彼らを愛することです。周囲の男性を選り好みせず、より多くの男性を恋愛対象範囲内に入れてみましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。いい男は、あなたがいい女になるライフスタイルを築くことで出会うことができます。自分史上最高の男性を手に入れたければ、自分の殻を破っていろいろな挑戦をしてみて下さい。（ちりゅうすずか／ライター）（愛カツ編集部）