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萩原聖人が警察犬・バブとタッグ!「人間の方がよっぽどダメダメでしたね(笑)」

  • 2018.3.7
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出典:https://news.walkerplus.com/article/139668/

テレビ朝日系で日曜夜9時に新設される「日曜プライム」枠で、萩原聖人主演の「ドラマスペシャル『復讐捜査~警察犬と刑事の殺人追跡行~』」が今春に放送されることが分かった。

同ドラマは、妹を失った刑事と相棒の訓練士を失った警察犬がタッグを組んで巨悪に挑むヒューマンサスペンス。かけがえのない存在を目の前で殺された“ひとりと一匹”がコンビを組んで事件の闇を追いながら、傷ついた者同士の絆と再生を描き出す。

「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)のゲスト出演でも話題となっていた萩原が演じるのは、心と身体の痛みに耐えながら、犯人への復讐に燃える刑事・三田園智史。目の前で妹・美穂(藤本泉)を殺害された三田園は、銃創の後遺症で足を引きずるようになり、自らを責め続けて苦しみながら生きていた。さらに、かつては警察犬として優秀で、警察犬訓練士だった妹の相棒・バブも美穂を失ったトラウマに苛まれ、無気力状態となっていた。

さらに、三田園の上司であるキャリア警視・花村沙織役に本仮屋ユイカ、組織犯罪対策部刑事・韮澤役で加藤雅也が出演。ほかにも、石橋蓮司、榎木孝明、長谷直美らベテラン俳優たちが脇を固め、作品に奥行きをもたらしていく。

作品の印象について萩原は、「一言でいうと、とても骨太なハードボイルド作品だなと思いました。脚本を手がけられた作家・武知鎮典さんのこだわりが随所にちりばめられていて、今の時代にはなかなかない、ハードボイルドさを感じました」と語り、「実は、渡辺武監督とは20年ほど前に映画でご一緒したことがあり、それは僕の役者人生で最も大変だったといえるほど過酷な現場でしたが、ものすごく作品の仕上がりがよかったので、監督には絶対的な信頼感がありましたね。視聴者の方々に『カッコいいな!』と思っていただけるような作品になれば、と思いながら演じました」と作品に込めた思いを明かした。

そんな三田園の相棒を務めるのは、ラブラドゥードル犬“バブ”。人懐っこさと賢さをあわせ持つラブラドゥードルは、人間の気持ちを察する能力に優れ、セラピー犬としても高い資質を持っているという。そんなラブラドゥードル犬のバブが披露する、俳優たちに負けない名演技にも注目だ。

バブとの撮影について萩原は、「動物との撮影は思いどおりにいかず時間がかかるケースも多いので、撮影に入る前は『もしかしたら睡眠時間がなくなってしまうかも…』などと覚悟していました。ところが実際に会ったら、バブは本当に優秀な子で、人間の方がよっぽどダメダメでしたね(笑)。トレーナーさんの一言でちゃんと指示を聞く賢さを持っていたし、やさしくて愛嬌もある…。連れて帰ってもいいなと思うぐらい、本当に“愛せる子”でした」と大絶賛する。

作品に登場する人物たちについては、「このドラマの登場人物は皆、それぞれに傷を負っていますが、その傷に負けないよう、さまざまな覚悟を抱きながら闘っています。人間は生きていれば、大なり小なり傷を背負うものだと思います。傷を負うと、皆、それを治そうとしますが、傷があるおかげで強くなる人もいるんですね。三田園にとっては、自らの傷と向き合うきっかけがバブという存在だったのだと思います」と、分析。

最後に、「この作品はハマって見ていただくと、必ずや心地よく感じられる世界観が広がっていると思いますし、テレビではなかなか見られない良質な映画のようなドラマだと思います。ぜひ多くの方々に楽しんでいただけるとうれしいですね」とメッセージを寄せた。

■ 「復讐捜査~警察犬と刑事の殺人追跡行~」あらすじ

物流倉庫地区にあるコンビニエンスストアに強盗が押し入り、学生アルバイトを刺して逃げる事件が起きた。警視庁強盗犯捜査担当刑事・三田園智史(萩原聖人)は、警察犬の出動を要請。到着したのは、警察犬訓練士である三田園の妹・美穂(藤本泉)とその相棒・バブだった。美穂は遺留品の匂いをバブに記憶させると、犯人の足取りをたどっていった。

ほどなくして、バブが不審なワンボックスカーを発見し、吠え立てた。三田園が運転席のドアをノックすると、車窓から銃口が突き出され、突如、閃光と共に機関銃の轟音が響いた。被弾した美穂は、殉職。三田園や制服警官たちだけでなく、バブも重傷を負った。

それから9カ月――銃撃犯もコンビニ強盗も未だ容疑者すら浮かんでいなかったが、三田園は数度の手術とリハビリを乗り越えて、なんとか復帰。“強盗犯捜査担当”から“特命捜査対策室”に異動し、キャリア女性警視の花村沙織(本仮屋ユイカ)の下、自分たちが襲撃に遭うきっかけとなったコンビニ強盗傷害事件を追いはじめた。三田園はあの夜の銃撃事件とコンビニ強盗傷害事件には何らかの接点があると考えていたが、大学時代の先輩でもある組織犯罪対策部四課刑事・韮澤(加藤雅也)には「偶然にすぎない」と一蹴されてしまう。

一方、バブは傷は癒えたものの、美穂を守ることができなかったトラウマから心を閉ざし、警察犬としては働くことができなくなっていた。自らと同じく深いダメージを負ったバブを、三田園は実家に引き取ることに…。

やがて、三田園は執念の捜査で、コンビニ強盗犯・鯖江源太(ジェントル)をつかまえる。鯖江はあの夜、逃走の末、倉庫脇にある大型のゴミ箱に隠れていたところ、銃声を聞いたと自供。その直後、数人の男たちがワンボックスカーに乗り込んで逃げるところを目撃したと話す。

鯖江の自供を受けて特捜本部が銃撃事件現場前の倉庫を調べた結果、ブラック企業グループとのつながりが判明。倉庫内から大量の覚醒剤が発見され、あの夜、覚醒剤の大口取引が行われていた事実が発覚し、銃撃犯と思しき男も浮上する。

だが、その男の写真を見た三田園は強い違和感を覚え、「犯人はほかにいる!」と直感。沙織の許可を得て独自捜査を開始するが、その後、事件の関係者が次々と不可解な死を遂げていき…!?(ザテレビジョン)