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100年の恋も終わる。彼氏に絶対言ってはいけないセリフとは?

  • 2018.3.6
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男女ともに、絶対言われたくないことってありますよね。
今回は、「男性が彼女から言われたら傷つく・冷めるセリフ」について解説致します。

「私より給料安いよね」

彼氏に毎回食事をおごってもらっている女子が、ふざけて「私の方が稼いでるから割り勘でいい」と言ったりすることがあります。

それは、彼氏に無理をさせないでおこうという優しさかれ出た言葉なのでしょう。ですが、この彼女の優しさが、彼氏にまっすぐ伝わることはありません。

彼女は、「自分より安い給料でも気にしない。そんなことは関係なく彼氏が好き」なのだと思いますが、男性は、女性が考えている以上に仕事やお給料にコンプレックスを抱えていることが多いのです。

男性は、「仕事・給料の価値=自分の価値」だと考えがちです。実際にそんなワケはないのですが、社会的に、男性は仕事や肩書で判断されやすい、という事実があります。

仕事やお給料にコンプレックスを感じていたり、過剰なプライドを持っている男性は思いのほか多いものです。ですから、彼氏の仕事や給料を冗談めかしてでも下に見ないようにしましょう。

「元カレはしてくれたのに」

「元カレは毎日連絡くれたのに」
「元カレは記念日は大切にしてくれたのに。それに比べて…」
と、元カレと現在の彼氏を比較して、けなすような言葉は避けましょう。

他人と比較されるのは誰でも嫌なものですし、多くの男性は、彼女の元カレについて想像したくもないと考えています。彼氏から聞かれない限り、元カレの話題は口にしない方が賢明でしょう。

最後に

今回は、彼氏に絶対言ってはいけないセリフについて解説してきました。

彼氏になると、つい甘えから、何でも言っていいと考えがちです。でも、親しき中にも礼儀ありですよ。
言っていいかダメかの判断は、「私はこの言葉を仲のいい女友達にも言えるかな」と考えると分かりやすいと思います。

Written by 今来今

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