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彼には内緒…。結婚まで秘密にしておきたい4つの事情

  • 2018.3.6
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彼とは何でも言い合える仲が理想だけれど、わざわざ言わなくて良いこともあります。
結婚を考えているのなら、愛し合っている2人には大した問題ではないのに障害になってしまうかもしれない次のようなことに気をつけましょう。そのいくつかをまとめています。

 

■貯金額

女性は男性よりも現実を見ているし、それだけしっかりしているもの。コツコツと貯金をしている女性も少なくないでしょう。
でも、その貯金は結婚資金や新しい生活、もしもの時のためです。もし、彼に金額を教えたら違う目的でアテにされてしまうかもしれません。
そもそも女性のお金をアテにする男性なんてどうかと思いますが、中にはそういう男性もいます。結婚まで、できれば結婚後も貯金額は秘密にしておきたいですね。
また、働いている女性なら年収やボーナス額なども少なめに申告しておきましょう。
 

■過去の男性遍歴

彼と付き合う前の元カレ、歴代の恋人の話はタブーです。特に同棲していたことや熱烈な恋愛エピソードなどを話してはいけません。
過去の恋愛を聞かれても控えめに答えること。「気にしないから」と言われて真に受けてはいけません。
正直に話したとしても、彼は良い気はしないだろうし、嫉妬深い男性なら結婚をためらうかもしれません。男性経験を話してもメリットは1つもないので言わぬが花ですよ。
 

■料理や家事がまるでダメなこと

男性は誰しもが家庭的な女性に憧れています。もちろん、結婚を考えている彼女にも家庭的であって欲しいと思っています。でも、できないからと言って好きな人と結婚を諦める理由にはなりません。とは言え、できることに越したことはないので結婚前に特訓しておくことをオススメします。
「できないし、料理も家事も好きじゃない」「できないから結婚後もやらない」と言ってしまっては、彼は自分のために努力もしてくれないのかと残念に思うことでしょう。彼の喜ぶことを身に付ければ、結婚生活はもっと幸せになります。
苦手な料理はこっそり母親から伝授してもらうとか、料理教室に通ったりして腕前を上げておきましょう。また、実家暮らしが長い独身女性なら、結婚まで率先して家の手伝いをしたいですね。
 

まとめ

彼を騙すわけでなく、これらは言う必要がないことです。もちろん結婚後にも影響を及ぼすようなことはお付き合い中に話して理解を得る必要がありますが、何でもかんでも話せば良いというものではありません。正直な人ほど、わざわざ言わなくても良いこともあると知っておきましょう。(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)
 

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