それ、都合のいい女になってない？ 彼の言動がおかしいなと思ったら、見分けるべきポイント5つ

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都合のいい女にされたことがあるという女性に聞いた、男性が都合のいい女にしてしまう言動5つをご紹介します。彼にとって都合のいい女になってないか、見分け方をおさえておきましょう。

1.謎が多い

「会えなかった間のことを聞いても、はぐらかされてばかでした」(27歳/秘書)
「たまにうちに泊まりにくる彼。結局、仕事も住んでる場所も、何も知りませんでした」(26歳/販売)

男性が都合のいい女に求めるのは、会っている間だけ楽しい時間を過ごすこと。彼が自分について語りたがらない場合、都合のいい女認定されている可能性があります。

2.すぐ体を求める

「会えばいつもホテルに直行。『たまには普通のデートもしてみたい』って言うと、『今度ね』の繰り返しでした」(26歳/営業)
「したい時だけ連絡してくる彼。『今日はできない』って言うと明らかに退屈そうにされました」(25歳/美容師)

都合のいい女、最大の特徴とも言えるのが体の関係。体ばかりを求めてくる言動があれば、都合のいい女認定されていると思ってよさそうです。

3.優しさにつけこむ

「甘えられると弱い私。『母親が手術するから、今すぐ10万円いる』という言葉を真に受けた私は、本当にバカでした」(27歳/保育士)

「この街に来たばかりで、友達がいないと言っていた彼。度々飲み会を開いてあげていたけど、タイプじゃなかったのか、私はただの幹事にされただけでした」(25歳/受付)

母性本能の強い女性や、人助けが好きな女性が気をつけたいポイント。彼から何の見返りもないようでは、都合のいい女にされているだけなのかもしれません。

4.お金や時間を投資してくれない

「外食しないし、誕生日でもプレゼントなし。いつも会って、ご飯をつくってあげたり、一緒に寝たりしているだけでした」(26歳/介護士)
「彼に会う時間は平均2時間。『これから仕事に戻る』が口癖で、ゆっくりすることがありませんでした」(26歳/営業)

男性は、本命の女性以外にはお金や時間を使わないものなのかもしれません。彼が自分にどの程度投資しているのかが、都合のいい女と思われているかどうかの見分け方となります。

5.「好き」という言葉を利用する

「ドタキャンする時も、全然会えない時も、決めゼリフは『好きだよ』。電話口でも、この言葉を言われると揺らいでしまっていた私は、どうにかしていました」(26歳/事務)
「やたら『好きだよ』『かわいいよ』と言ってくれる彼でしたが、実は妻子持ちでした」(25歳/公務員)

「好き」をやたら言ってくるのは、後ろめたさを振り払いたい男性心理なのかもしれません。その言葉に見合う愛情が自分に向けられているか、見極めたいものです。

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寂しさやちょっとした隙間につけこまれると、気づけば都合のいい女になってしまうのかもしれません。自分を安売りしないためにも、見分け方をおさえておきたいものです。