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「結婚相談所にも登録したし、積極的に活動だってしているのに・・・」それでも婚活が上手くいかない女性の特徴とは?/コンパの女王とよばれて

  • 2018.3.5
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婚活パーティーに通っていた頃、遭遇する女性はどの方も積極的に活用していたような気がします。自らパーティーもネットで調べて積極的に申し込んだり、「1人で参加した方が声かけられやすいから」と1人で参加を繰り返す女性も多かったように思います。どの女性も、服もオシャレで綺麗な女性ばかり・・・。

しかし、一体何故彼女達は結婚できないのでしょうか?今回は実際に色々な方々とパーティーで話をして感じた事をまとめてみたいと思います。

何故か、男性ではなく参加者女性のジャッジをしている

いつも1人で婚活パーティーやイベントに参加した方が声がかけられやすいからと、1人参加を推奨していた女性がいました。見た目もキリッとした美人系で、ハキハキと話す姿が印象的でした。

しかし、パーティー中盤に差し掛かると『あの女の人、前もイベントに来てたけど参加者の男性を冷たくあしらう事で有名なのよね。みんな、馬鹿ね。あの人は、イベント参加者の男性とは付き合う気などなくて「モテる自分を楽しむ」為だけに参加してるのに」と、ずっとモテモテの参加者女性のチェックをして文句を言う始末。

正直、折角婚活イベントに来たのだから男性をチェックした方が良いのではないでしょうか・・・?

参加する事に意義があると思っている

何度もイベントに行くと、やがて感覚は麻痺してきます。ちなみに、私の場合は「素敵な人を見つけるぞ!」と意気込んで参加していた筈なのに、いつしか「今日も婚活パーティーに1人で行った私は偉い!恋愛対象じゃない男性と、こんなに沢山次から次へと話す私って立派だわ。」という自己満足へと変わっていきました。つまり、「婚活でいい人を見つける」が目標ではなく「どれだけ沢山の婚活イベントに参加して、自分は頑張っているのか?」が軸になってしまうのです。

こうなって来ると、婚活の目標がすり替わってしまうので良い人を見つけられなくなってしまうのです。婚活は、沢山参加すれば良いものではありません。私の場合は、沢山参加した事を武勇伝のように周囲に語ったり婚活ブログやコラムを書いて「私って凄い」と満足する状態に陥ってしまいました。

本格的に意識が変わったのは、婦人科にAMH(アンチミューラリアンホルモン)の検査をした事でした。この検査は、卵巣内にどれ位の卵が残っているか等を調べる為の検査で、私は年齢が当時35歳だったのでかなりガクッと落ちていた事にビックリし「もっと本格的に婚活の意識を変えないと」と思い直すようになりました。もし、結婚して子どもを考えているなら是非婦人科で検査すると良いかもしれません。ちなみに、私はこの検査のおかげで本格的に意識をかえて婚活に挑む事が出来ました。

頑張っているのに婚活が上手くいかない女性の特徴まとめ

実は、私自身も十年位婚活を必死に頑張っていた女性の1人でした。「こんなに頑張っているのに、どうして私は結婚できないの?」と思った事は何度もあります。

しかし、周囲にその事を伝えると「えっ、それで?何を頑張っているの?」と言い返されていました。「参加しているだけじゃだめで、もっと自分の年齢や出会う人の現実を知って相手と向き合う努力が必要だ」と何度も周囲から口を酸っぱくして言われ続けて来ました。

頑張っているのに上手くいかない時こそ、周囲に客観的な意見やアドバイスを貰ったり、子どもが欲しいなら婦人科で検査してもらう事で結婚への意識がグッと変わるので、婦人科で「妊娠の可能性」を調べてもらう事も、背中を押してくれるキッカケになるかもしれません。

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