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クロゼットにあると着回しまくれる【2018春アウター&コート】基本の8選

  • 2018.3.4
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いよいよ3月に突入し「春が来た!」とばかりにウールやダウンの真冬コートを、ちょっと軽めの春アウターにチェンジするシーズンがやってきました! 冬の寒さに揺れ戻る日もありますが、これから4月にかけて、基本的にはスプリングコートを積極的に着たいもの。そこで今回は、この春あると便利なおしゃれアウター8選をお届けします。

春アウター、2018年春は何をどう着る? BAILAがファイナルアンサーをご提案!

アラサーのクロゼットにあると大活躍する【春アウター】カタログ8選

【ビッグサイズのジージャン】
まだ寒いうちはコートの下にシャツ感覚で、もう少し暖かくなったら主役アウターとして活用可能な、着回し力ではNo.1の万能春アウター! 大人っぽくきれいめに着るなら濃色カラーをチョイス。ジージャン¥9200・ニット¥6400・デニム¥8800/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店(ミラ オーウェン)

【ゆるっトレンチ】
発売中の3月号でも、カバーモデルの桐谷美玲がナビして大好評のトレンチコート。今年は、肩を落として着るたっぷりビッグシルエットのゆる~いタイプ=“ゆるっトレンチ”が人気です。ミドル~マキシの長め丈ならなお◎。コート(共布ベルトつき)¥68000/オーラリー

【チェック柄コート】
秋冬に大ブレイクしたチェック柄ですが、2018春もその人気は衰えません! グレンチェックに赤やイエローのラインをあしらってカラフルに仕立て、前述の“ゆるっトレンチ”にのせたタイプや、お仕事にぴったりのテーラードジャケットなどが売れています! コート¥55000/スタイリング/ 新宿ルミネ1店(ケイ シラハタ)

【ピンストライプ&ダブル仕立てのジャケット】
きちんとお仕事シーンに欠かせないジャケットは、新しく買い足すならちょっとメンズライクなタイプがイチ推し。デコルテが見えるVネックニットや、やわらか素材のワイドパンツと合わせて女らしさを忘れずに。ジャケット¥56000/ゲストリスト(ハウント代官山/ハウント) ニット¥2990/ユニクロ パンツ¥40000/ボウルズ(ハイク)

【淡色ノーカラージャケット】
女らしさときちんと感を死守したい人にイチ押しなのが、ラペルのないノーカラータイプ。かっちりしすぎないので、お仕事シーンはもちろん、写真のようにカジュアルスタイルもきれいめにシフト。きれい色にもベーシックカラーにも浮かずになじむグレーやベージュが着回しがききます! ジャケット¥32000/デ・プレ 丸の内店(デ・プレ)

【レザーライダースジャケット】
風を通さないので、見た目の割に抜群に暖かいのがレザータイプのジャケット。ブラックが定番ですが、男前すぎるムードが苦手なら、ベージュやスエード素材などやわらかな色&素材のものを選べば◎。これもトレンドに左右されにくい定番的なアウターなので、一枚いいものを持っていると長く着られます♪ ジャケット¥88000/ゲストリスト(アッパーハイツ)

【ミリタリーコート】
メンズライクですが、ワードローブにワンピースやスカートが多いフェミニン派こそ取り入れてほしい甘辛ミックスCDの主役! 上質なベーシックブランドのものなら、盛夏以外の3シーズン・5年以上は着回せる、極めてコスパの高いアウターです。ジャケット¥38000/ボウルズ(ハイク)

【スポーツテイストのスプリングコート】
アスレジャースタイル人気の高まりを受けて、春アウターもスポーティなタイプが売れているもよう。いつものコンサバ気味なパンツスタイルも、一枚羽織るだけで快活でフレッシュな印象にシフト! コート¥39000/シティ ニュウマン新宿店
いかがでしたか? ディテールにシーズントレンドの特徴はありますが、基本的にはどれもベーシックなアイテムが多いので、まだ持っていないアイテムのある人は、クロゼットに新しくお迎えしてみてはいかがでしょうか? 薄着を先取りしすぎて体調を崩さないよう、天気予報と相談しながら、少しずつ春の装いを楽しんでくださいね♪ BAILAは本誌でもWebでもSNSでも、大人の春おしゃれを全力で応援します!!!

撮影/赤尾昌則<whiteSTOUT>、金谷章平 ヘア&メイク/佐藤エイコ<ilumini.> スタイリスト/白幡 啓<LOVABLE>、小川ゆう子 モデル/ヨンア

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