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納戸収納の達人ワザ♪納戸スペースを有効に活用している実例49選

  • 2018.3.2
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押入れとはまた別の収納スペースである納戸。意外と使いこなすのが難しいスペースでもあったりします。特に隙間を活かした階段下収納などの変形スペースでは、そのスペースを有効に使うことに頭を悩ませる方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は上手に納戸収納している実例を特集します。

納戸収納を有効に活用している実例

IKEAのSKUBBを使って

広い納戸に木製の収納棚をぴったり収めて、そこにIKEAの収納ボックスはじめ、白いファイルボックスやフタつきボックスを整然と並べてシステム収納のようです。IKEAのSKUBBは大容量なので、たくさんの物や少し大きめの物も入れることができるので重宝します。

セリアプレンティボックスを使って

セリアのプレンティボックスは、クローゼットをはじめ、押し入れ、パントリー、靴箱など様々な収納庫で使われています。大きさが丁度使いやすいサイズですし、何より100均アイテムなのでコスパがよく、数を揃えやすいというところが人気の秘密でしょう。 

ニトリのインボックスを使って

納戸にぴったりと収められたスチールラックの棚に、無印良品のポリプロピレンケースとニトリのインボックスを使って収納しています。ニトリのインボックスは、スクエアな形で取っ手穴が3方向についているので、使い勝手がいいですよ。 

パントリーですが、いろいろなものを収納しているそうです。画面一番下段のポリプロピレンケースにはメイク用品が入っていて、ここで身支度もすませるそうです。下から2段目のニトリのインボックスには、普通に食品や調味料などの買い置きを収納しています。 

無印良品のファイルボックスを使って

広い納戸の壁に可動式の収納棚をとりつけ、無印良品のファイルボックスとポリプロピレンケースを使って整理収納しています。とても美しく整然としていて見とれてしまいますね。ファイルボックスに目玉クリップで付けられているラベルも参考になります。 

全部無印良品の収納アイテムを利用しています。1番上は無印良品のラタンボックス、2段目は無印良品のステンレスバスケット、3段目は無印良品のファイルボックス。同じ無印のものなので、違う素材の収納でもなじみがいいですね。 

クローゼット風の折戸の着いた納戸。中は押入れのようになっています。上段の様子で、収納棚に無印良品のファイルボックスを使って取扱説明書やその他の書類、アルバム、文房具などを収納しているそうです。手前に作業台となるようなスペースをあけているところがポイントですね。 

階段下収納を有効に活用している実例

セリアフタつき収納ボックスを使って

右手収納庫の奥に整然と9つ積み重ねられている収納箱は、セリアのフタつき収納ボックス。同じものが揃って置いてあると、それだけできれいに見えますよね。ちなみに、左手の収納にきれいに並んでいるファイルボックスはニトリのものです。

ホワイト化

収納ケース、ボックス類、目隠しを白で統一し、見える物は白い物だけというように、ホワイト化して、すっきりした空間をつくっています。ニトリの棚や収納ケースを使って機能的に収めているので、見栄えだけではなく、実際の使い勝手もよさそうです。 

引出しの前面部分にモノトーン折り紙を入れて、中が見えないようにしています。いずれもっと白い状態にしたいそうですが、この状態でも十分にすっきりしていますよね。壁も床も引き出し本体も白なので、物を出しっぱなしにしなければ自然に白い状態がキープされます。 

無印良品アイテムを使って

無印良品のファイルボックスは何といっても、シンプルで丈夫というところが最大の特長。たくさんの書類を入れて重くなってもしっかりしているので安心です。ぴったりと並べると、それだけですっきりした印象になりますね。 

階段下収納の上の棚部分には、引き出し式の無印良品ポリプロピレンケースをつかって収納。無印のポリプロピレンケースはスクエアでタイトな作りになっていて、ぴったりと収まり無駄な空間があまり無いところがいいですよね。下の収納ケースは無印の物ではありませんが、雰囲気の似たものを選ぶことによって、統一感があってすっきりした見栄えに整っています。 

無印良品のポリプロピレン小物収納ケースと、トタンボックス。異種素材ですが、無印であるという雰囲気が、印象にばらつきを感じさせないようですね。6段の引き出しに細かい物を入れることができる小物収納ケースは、なかなかの優れもの。 

ワゴンの利用

押入れ下用の引き出しとして使える収納ワゴンを利用して、階段下収納を有効活用しています。狭くて腰をかがめないと奥まで届かない収納庫にはキャスターが付いて、引き出しのように使える収納が断然おすすめです。 

こちらのワゴンはIKEAのRASKOG。シンプルながら、使いやすく、美しいデザインで人気のあるワゴンです。食品や洗剤類などのストックをいっぱい収納しても、楽々移動できます。 

こちらはパントリー内の様子。上部はセリアなどの収納かごを使って整理、下はゴミ箱や重い食材のストックをワゴンに入れて収納しています。ワゴンなら、出し入れも楽々。米びつのガラスジャーも素敵ですね。 

パントリー収納を有効に活用している実例

Iシェルフにワイン箱などを置いて収納に。キャンドゥのクラフトバッグなど、プチプラアイテムも上手に使って雰囲気を出しているとこが参考になりますね。

適度にばらつきがあることによって、力み過ぎない収納という印象になって、すっきりしているのに、親しみの持てる空間になっていますね。毎日の暮らしの中で、使う物や財産が変わってくるので、はじめから完璧な収納はありえず、試行錯誤で改善していくことの繰り返しでしょう。 

扉が付いている収納なので、棚に並べる収納アイテムに多少ばらつきがあっても、扉を閉めてしまえばすっきり!扉付きの収納の場合、中に入れるケースにはフタが無い方が便利ですよ。 

真ん中の小さい収納ケースはセリアの物で、あとは無印良品の収納アイテムです。同じブランドで揃えることによって、色や形が違っても、不思議な統一感がありますよね。 

ファイルボックスやインボックスなどはニトリのもの、あとはセリアのプレンティボックスです。大容量の収納があると、置く場所があるから…と、ついついいらないものまで溜め込んでしまうということをやりがち。空間に対して、ちょっと贅沢な置き方をするくらいが出し入れもしやすく、丁度いいかもしれません。 

ニトリやダイソー、楽天の収納ボックスをすべて白で統一することで、すっきりした印象に。何気なく置かれているように見えますが、棚の高さや幅を計算して、入れる物を考えて、どの大きさの箱をどのくらい買うかを考えるのは結構大仕事でしょう。でも、それさえ決まってしまえば後は楽々ルーチンに。 

無印良品のファイルボックスがぴったり3つ収まって、すっきりしています。タオルは無印のワイヤーバスケットにいれて、引き出しのようにひっぱりだして使用。収納できる凹スペースですが、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまわずに必要な物だけミニマルに置いておくことがストレスフリーに。 

作り付けの棚に見えますが、実は棚をつける部分として開けたスペースにすっぽりとニトリのカラーボックスが収まっています。棚には100均のフタつきボックスや無印良品のポリプロピレンケースを揃えて置くことにより、なお一層機能的で、見た目もすっきりした収納になっています。 

前面に白い紙を入れることで、中味が見えてごちゃごちゃした雰囲気になるのを抑えられます。全部無印良品の収納で揃えているので、いっそう統一感がありすっきりしていますね。 

可動式の棚の下に並ぶ無印良品の引き出しが、とても使いやすそうですね。木板のウォールシェルフ部分の上部と、下部に揃った収納アイテムを置くことで、いろいろな雑貨が置いてあるにもかかわらず、ピリッと引き締まって見えます。 

ニトリのインボックスで揃えたパントリー。きれいに整って見える収納で1つ注意しなくてはならない点は、意識的に定期的に収納の見直しをする日を持つということでしょう。きれいに見えて、実は無駄に使っているということも起きてくるので、たまにメンテナンスが必要です。 

見せる部分と、隠す部分のメリハリをつけたパントリーの収納棚。見せる部分で楽しい気分をUP!隠す部分ですっきり気分をUP♪ 

ウォークインクローゼットを有効に活用している実例

ウォークインクローゼットというより、1つのきちんとしたお部屋に見えるくらい広いですよね。収納だけではなく、その場で身支度できるようにしつらえることで、空間を有効に使っていますね。

ウォークインクローゼットでありながら、その収容力から、衣装以外の収納にも使用しています。小物雑貨等はニトリのファイルボックスなどに入れて、並べて置くことにより、見た目をすっきりさせています。 

クローゼット内にスチールラックを入れて、衣類収納ではなく食材などのストック収納にしています。コンテナ類を白で統一することで、ストックのごちゃごちゃ感を緩和させる狙いがあります。 

ウォークインクローゼットの間仕切りをカーテンにし、中にガラスのキャビネットを置いて、衣類や雑貨を収納することによって、少し海外風の香りがする見栄えになっています。ここは入り口で、右手に置くまで収納部屋が続いています。 

高さの揃った引き出しが、何もない床がすっきり見えのポイントですね。ハンガーにかけられた服もカラー別にすることでわかりやすくなり、しまったり出したりするのが楽になりますね。 

押入れ収納を有効に活用している実例

ニトリのカラーボックスや無印良品のポリプロピレンケースなどを駆使してすっきり、無駄なく収納しています。やはり、納戸や押入れのスペースを楽に有効活用するためには、箱型の収納よりも、棚や引き出しの収納の方が使いやすいようですね。 

IKEA、3COINS、ニトリ、無印良品などの収納ケースを使って押入れを整理しています。文具や衣服、日用品のストック、化粧品など雑多な物を収納していますが、スッキリしていますよね。バッグ類はしまい込んでしまうより、かける収納の方が使いやすいでしょう。 

アイリスオーヤマの収納を使って、押し入れに子ども用の着替えコーナーを作っています。 

リビング収納を有効に活用している実例

収納庫の中にウォールポケットを使ったり、フックやつっぱり棒を付けたりして、空間を有効に使う工夫がなされています。扉が閉まるのであまりストイックに見た目を揃えようとせず、使い勝手優先に整えられています。

収納棚にぎゅうぎゅうに収納アイテムを置くのではなく、余裕を持って収納アイテムを置くことで、さわやかな印象になっています。もともとオープンな棚なので、片づけるための収納棚というよりは、オブジェなどを飾るための棚として使用するのが合っているのでしょう。 

すっきりさせるにはどうしたらいいのか…が一目でわかる画像ですね。白い収納アイテムの中に天然素材のバスケットが混在することで、くつろぎ感のあるスペースになっています。 

契約書から、工具、文具や衣類といった実に雑多な物を収納しているクローゼットです。無印良品の引き出しやラタンバスケットを上手に使って機能的な収納を実現しています。 

奥行きのある収納の場合、中の物を出したりしまったりするのが大変です。そこで、キャスター付きの収納をDIY。出し入れしやすい上に、スペースを有効に使え、見た目もすっきり!1つで3徳のグッドジョブアイテムです。 

部屋を広く使うために、集中収納にした実例です。100均の収納ボックスや無印のトタンボックスなどをセンス良く配置して見せる収納になっています。 

壁掛けテレビの裏側にあるスペースです。そこに可動式の棚をつけ、セリアのプレンティボックスやフタつきボックスを置き収納としています。 

その他の収納スペースを有効に活用している実例

玄関の納戸スペースです。アウターをかけて置くことができ、掃除グッズ、雨具、自転車、ベビーカーなどを収納しています。とても便利な空間ですね。 

玄関には靴箱以外にも収納が必要です。案外、物が集まる場所なのですよね。アウターや、外遊びの道具、帽子やかばんなどを置くスペースがあるかないかで、暮らしやすさに差がつきます。 

100均のプラスチックかごは、玄関の小物を収納するのに丁度いい大きさかもしれません。また、省スペースで収納するために、フックなどを使って扉裏収納など工夫してみましょう。 

無印良品のポリプロピレンケースに文具や書類を収納しています。書類は「一時置き」と「シュレッダー」という引き出しを作って、時間のある時にどんどん処分できるようなシステムにしています。 

インナーガレージ内収納。アイリスオーヤマのメタルラックに、ダイソーの収納ケースを使って外使用の雑貨を整理収納しています。 

可動棚にバンカーズボックスという段ボールを並べて、置き収納としています。 

まとめ

階段下収納をはじめ、様々な収納スペースのアイディアを集めました。参考になる実例はありましたでしょうか?なかなか人様のお家と自分の家ではスペースの条件や収納したい物などが異なるので、丸々そっくり取り入れることはできないかもしれませんが、いろいろなアイディアを見てヒントを得ると、自宅の収納に生かすことができるのではないでしょうか?是非参考にしてくださいね☆

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