モテるためのベストな人数！出会いのシーンで最適な人数とは

出会いがない、合コンをしてもそのあとに続かない……。
こんな悩みを皆さんお持ちだと思います。
出会いがないのは、あなたの自分磨きが足りないせいではありません。
出会いのシーンに不向きな人数で行動しているだけかもしれません。
出会い行動には、最適な人数があるのです。
各シーンごとに、メンバー数に気をつけるだけでモテるコツをお伝えします。

日常の出会いは「単独行動」

オフィスやいつもの通勤時など、普段の生活圏で顔を合わせる人との出会いを増やしたいなら、単独行動がおススメ。
もし気まずくなった時のことを考えると、できるだけ人目につかないところで最初のコンタクトを取りたいと考える男性が多いんです。
一人だったらダメ元で声をかけられるけど、相手が友達と一緒だったら、もし失敗したらその子にも笑われる……。
こう考えるシャイな男性が多いのです。
日常での出会いの確率を上げるためには一人になる時間を意識して作るのが効果的。
いつも友達と出かけるランチで、たまたま一人で出かけた途端に、よく顔を合わせる男性から連絡先のメモを渡されたというケースもあります。
一人になることは、声をかけやすい適度なスキを作るのです！

ナンパ待ちは2人がおススメ

いつも行くお店のイケメン店員と話してみたい、ぶっちゃけナンパされたいな……。
こんな時は、2人組での行動がおススメ。初対面の人や、ナンパ、客と店員のような中途半端な知り合いの場合は、1対1だと一気に関係が進んでしまいがちだし、
一方、女性が3人以上で固まると、男性には「大勢で群れていて声をかけにくい」という印象を与えてしまいます。
2人なら、男性的には「警戒されなそう」と気軽に声をかけやすいのです。
女性としても少し話してみて断りたくなっても「この子がもう終電だから」など、やんわり断ることができるので、どちらの立場からしてもいいことばかりなのです。

合コンに勝つなら3人チーム

合コンなら3人編成がベスト。
男女2人づつだと「紹介」という感じになってしまい、気軽に楽しむ合コンには不向きです。
とは言っても、4人づつの計8人では、会話が全員に行き届かない状況を作ってしまいます。
会話が行き届かないと、余計に同性同士の内輪トークに走ってしまい、合コン自体が盛り上がらなくなるのです。
3人チーム（男女合わせて6人）なら、全員での会話もそこそこできるし、席替えも容易ですので内輪トークに走ることがなくなります。
また、アイドルグループなどを見てもわかるように、3人チームだとそれぞれのキャラわけ・キャラ立てがしやすいので、合コンのような短時間でも、相手の印象に残りやすいのです。
コンパクトな3人編成にすると、合コンの成功率が間違いなくアップします。
 
シーン別に最適な人数で行動するだけで、 恋につながる出会いが劇的に増えます。
すぐに効果のでる出会いテク、騙されたと思ってチャレンジしてみてください！（中野亜希／ライター）
（愛カツ編集部）