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年下彼女が「年上彼氏にやっちゃうと」愛想を尽かされること4選

  • 2018.3.1
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今回は、年上の彼氏の前で、年下の彼女が、どんなことをやらかしちゃうと、彼の愛想が尽きてしまうのかについて見ていきたいと思います。

さっそくご紹介しましょう!

1:毎週末友だちとオール

「僕の彼女は毎週末友だちとオールしています。

朝帰りした彼女を見ていると、若いって素晴らしい……なんてことも思うわけですが、高校生みたいにこんなに遊んで、ぼくのことを放置って、どういうことなのか、理解できないときがあります。

この彼女とつきあっていても大丈夫なのかなと、すごく不安に思います」(31歳・通信)
年上彼氏って、意外と仕事のことを常に考えているものです。

つまり地に足をつけつつ、年下の彼女と建設的なおつきあいをしたいと考えているのです。
そういう彼が、自分の彼女が毎週末オールで楽しんでいることを知ったら、きっと不安になるのでしょう。

そしてそういうことが続けば、歳が近い真面目な彼女に乗り換えるのでしょう。

2:若者コトバが理解できないとバカにする

「年下の彼女から『フロリダ』とメールが来ました。風呂に入るからメールでの会話を離脱するという意味らしいのですが、ぼくはまったく理解できませんでした。

理解できないぼくに、彼女は非常に冷たくあたってきました。別れたいなと思いました」(33歳・会社経営)
若者言葉でも業界用語でも同じことですが、相手にわかるように言葉を使わないと馬鹿にされてしまうものです。

一部の人しか知らない言葉って、言ってみればムラ社会の言葉ですから、その言葉を知らない人を馬鹿にするというのは、自分が狭いムラ社会の中で天狗になって生きているというのをアピールしているようなものです。

だから聡明な年上の彼は愛想を尽かしてしまうのでしょう。

3:男友だちか彼氏かわからない男の話をする

「やっぱり年下の彼女って、遊びたい盛りですから、男友だちなのか彼氏なのかわからない男の話をされると、非常に不安を覚えます。

そういうことが続くと別れたいなと思うようになってくるのです」(35歳・メーカー)
おそらく多くの男子にとって、遊びたい盛りの女子の気持ちはあまり理解できないものなのかもしれません。

冷静に考えれば、誰だって、「よく」遊んだ経験がないと、いいオトナになれないものですが、遊びと聞くと、つい浮気の心配をしちゃうのが、きっと世の中の年上男子の特徴なのでしょう。

4:下着泥棒にあったの・・・

「ひとり暮らしをしている22歳の彼女が、先日下着泥棒にあったと言ってきました。

ひとり暮らしで下着を外に干さないというのは、常識のようなものだと思っているぼくは、彼女の常識的危機意識のなさに唖然としました」(30歳・生保)
若い女子のなかには、下着泥棒にあった話とか、痴漢にあった話を、ごくふつうにする人もいますよね。

そういう会話って、年上男性からすれば、自分の危機意識のなさとか世間知らずっぷりをアピールしているように聞こえてしまうのです。
いかがでしたか。

年上男性とひと口に言っても、若い女子よりも常識のないから、非常に聡明な人まで様々です。
しかし、それなりに社会経験を積んできただけあって、若い女子よりも世間の成り立ちや、ちょうどいい人間関係知っていることの方が多いでしょう。

より広い社会を知っている年上男性に愛想を尽かされないようにしようと思えば、彼の前だけでも、ちょっぴり謙虚に振る舞っておいたほうが得策かもしれません。
もっとも「年下の彼女は、かわいけりゃ、なんだっていい」と思っている年上男性も、世の中にはいっぱいいるわけですが……。(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)

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