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気をつけて!職場で男性に「お局」認定される言動とは?

  • 2018.3.1
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アラサー世代ともなると、仕事にすっかり慣れて中堅〜ベテランとなり、後輩や部下ができている人も多いですよね?

そんなバリバリ働くキャリアウーマンを一気に地獄へ突き落とすのが、「お局キャラ」と思われてしまうこと。
ひとたび「お局」認定されてしまうと、職場の男性たちからも怖がられ、恋愛対象外にされてしまいます。
ではどんな言動が原因で、アラサー女子は「お局」に認定されてしまうのでしょうか?

 

後輩いじめ・いびり

会社には、意地悪な同期がいることももちろんあります。

しかしベテラン女子社員が若い後輩に対していじめやいびりをすると、単にそのことが問題になるだけでなく、周囲から「お局だから」という見方をされがちです。
更にいじめではなくても、少しキツい言い方をしただけで「あれはお局様の特徴だから」と言われることがあるので、注意が必要です。
ぽわ〜んと天然タイプで何も考えていないような新人は、一緒に仕事をする上ではイライラさせられることが多いですが、「お局」認定されたくないあなたはそこをグッと我慢した方が良さそうです。
特に若い男子は、上記のようなぽわ〜んとした天然タイプを彼女やお嫁さんに希望する傾向がありますから、彼らに

「◯◯先輩怖い〜」

と思われてそれが広まってしまったら、あなたは社内の男性全体の恋愛対象から確実に外されますよ。
 

「これだから今の若い子は」という発言

アラサーの筆者がこれまでに見てきた20代前半〜半ばの若い人は、男女とも「そこそこ大手の会社にぶら下がって、な〜んとなく働いてればいいや〜」という考え方の人が多く、上昇志向のある人を「意識高い系で無理!」と批判する傾向がありました。

仕事で結果を出して自己実現したい!と努力を重ねてきたアラサーキャリアウーマンの女子社員から見たら、これは全く理解できない、許しがたいことでしょう。
でもここで「これだから今の若い子は・・・」と口に出してしまったら、あなたは即「お局」認定されてしまいます。
「これだから今の若い子は」と言ったら、「これだからお局は」とセットで自分に返ってくるものと心得、ジェネレーションギャップと笑い飛ばすくらいのスルースキルを身に付けておきましょう。
 

悪口・陰口

「お局」かどうかに関係なく、「女子校」「ママ友の集まり」「女性ばかりの職場」など女性が集まる場では、人の悪口やうわさ話が話題の中心になることがよくあります。
筆者は男女問わず群れるのが好きではなかったので、もっぱら悪口は「言われる側」でしたが、いつも誰かの悪口やうわさばかり探している女性は、それだけで「お局様だ、こわっ!」と思われてしまいます。
また同様に、ベテラン女子同士で気に入らない上司などの愚痴ばかり言うのも「お局」認定される言動ですので、気を付けましょう!
 

余計なおせっかい攻撃

自分が「お局」認定されることを気にすることが多いアラサー女子も、更なる「スーパーお局」から受けて眉間にシワを寄せた経験があるであろう「余計なおせっかい攻撃」。
アラサーで独身なら「結婚はまだなの?」「良い人いないの?」「20代のうちに子供は産まなきゃ!」、既婚なら「子供はまだなの?」など、まるで田舎の親戚のおばさんばりに詮索して来られると、あなたでも「うわっ、お局様こわっ!」「うざっ!」と思うのではないでしょうか?
ちなみに独身の筆者は、初対面のスーパーお局様に「子供はいるの?」といきなり言われ、「初対面で『未婚の母認定』されちゃった!」と、軽くショックを受けた経験があります。
そういうことをされて「イヤだな」と思った経験があるなら、あなたは若い子たちに同じことを言ってはいけません。

職場で男性に「お局」認定される言動についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
職場の男性は意外と、あなたの言動をチェックしているもの。

ひとたび「お局」認定されてしまうと、彼らから怖がられて恋愛対象外にされてしまい、そこから抜け出すのは至難の業です。
筆者の個人的な意見ですが、「お局認定」されやすい女性の多くは、他人が言われたら傷付く言動を無意識のうちにしてしまう傾向があります。
「自分がされてイヤだったことは、他人にはしない」

「お局」と言われる・言われないに関係なく、これこそが円満な人間関係を築いていく基本なのだと心得ましょう。(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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