1. トップ
  2. レシピ
  3. クレ・ド・ポー ボーテ「Another Side of Radiance」女性6人の美しい横顔をとらえた写真展を開催

クレ・ド・ポー ボーテ「Another Side of Radiance」女性6人の美しい横顔をとらえた写真展を開催

  • 2018.3.1
  • 1337 views

クレ・ド・ポー ボーテは、4Dはり美容液「セラムラフェルミサンS」発売を記念して写真展を開催。自分らしい人生を積極的にデザインすることで、肌も人生も輝き続ける「エイジングデザイン」という考えを、6人の女性たちの美しい横顔を通じて伝える。3月2日(金)より3日間、GINZA SIXで開催。

映画作家の河瀨直美さんやフラワーアーティストの垂見圭竹さんなど、周りを魅了する女性たちが、自身の作品に向き合う姿や、繊細な仕上げを行う瞬間など、真摯なクラフトマンシップがあらわれる写真を、彼女たちの言葉と共に展示。

生きいきと輝く人生を送っている女性たちは、年齢や経験を重ねるごとに魅力が増し、つねに美しい印象を残します。誰に向けるでもない、ふとした横顔でさえ、経験に裏打ちされた自信やその人らしさで、周囲を魅了し続けます。今回の写真展は、自分らしい人生を積極的にデザインし、輝いている、6人の女性たちの「美しい横顔」にフォーカス!

Another Side of Radiance
クレ・ド・ポー ボーテ
6人の女性たち
(50音順、敬称略)

秋元さくら Sakura Akimoto(シェフ)

国際線CAとして世界各地を訪問。さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まり、シェフに転身。木下威征シェフに師事し腕を磨き、2009年フランス家庭料理「モルソー」をオープンする。JRリゾート列車の料理監修やレシピ本の出版、NHK「あさイチ」レギュラー出演など、豊かな感性と飾らない性格が評判を呼び多方面で活躍中。

河瀨直美 Naomi Kawase(映画作家)

生まれ育った奈良で映画を創り続ける。1997年初の劇映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラド−ル(新人監督賞)を史上最年少受賞。2007年『殯の森』ではグランプリを受賞。故郷奈良を拠点に活動し、2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。2018年、最新作『Vision』(主演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏)は6月8日より全国公開。また、11月23日よりパリ・ポンピドゥセンターにて、大々的な河瀨直美展が開催される。

荒神明香 Haruka Kojin(美術作家)

2009年東京藝術大学先端芸術表現科大学院修了。幼少期の体験、日々の観察や発見などから、鑑賞者の意識を変容させる立体的な仕掛けを創出。空間全体を異化するインスタレーション作品を発表している。近年では、wah documentらとともに、グループ目【め】として活動し、「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー)、「おじさんの顔が空に浮かぶ日」(宇都宮美術館館外プロジェクト)、「Elemental Detection」(さいたまトリエンナーレ)等を発表。作品「reflectwo」は、現美新幹線(JR上越新幹線車両内)にて展示されている。

白石雪妃 Setsuhi Shiraishi(書道家)

伝統的な書の世界をベースに、生演奏との融合から生まれる独特のライブパフォーマンスなど、書道を総合芸術として昇華させる世界観が高く評価されている。2014年 FIFAワールドカップサッカー日本代表新ユニフォームのコンセプト「円陣」を揮毫。日本橋三越本店などでもパフォーマンスを実施している。持続可能なコラボレーションを追求する「二人展」主宰。

垂見圭竹 Keichiku Tarumi(フラワーアーティスト)

(株)竹中工務店設計部を経て、1998年LADAKH flower studioを設立。「花と空間の調和」を軸に、ハリーウィンストンやカルティエ、レクサス、カッシーナ・イクスシー、三越伊勢丹など、世界を代表する企業やトップメゾンのフラワーワーク・グリーンコーディネートなどを幅広く手掛ける。「花のおもてなし教室」(東京・南青山、名古屋)主宰。茶道・華道において師範を取得。

廣川玉枝 Tamae Hirokawa(ファッションデザイナー)

ファッション、グラフィック、サウンド、ビジュアルデザインを手掛ける「SOMA DESIGN」を設立。同時にブランド「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜」の他Canon「NEOREAL」展/ TOYOTA 「iQ×SOMARTA MICROCOSMOS」展/ YAMAHA MOTOR DESIGN 「02Gen-Taurs」など企業コラボレーション作品を多数手がける。2017年SOMARTAのシグニチャーアイテム「Skin Series」がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ。


クレ・ド・ポー ボーテは、自分自身と向き合う積極的な生き方を選び、その輝きで周囲も明るく幸せにする姿勢を「エイジングをデザインする」と捉え、日々の積み重ねの中で自らの魅力、自らの美しさも磨いている女性たちの横顔に注目。固定観念にとらわれず、自分らしい人生、自分らしい美しさを追求し、輝き続ける――6人の女性たちは、活躍のフィールドはそれぞれですが、揺るぎない情熱で自身の道を究め、つねに新しいものを生み出そうと挑戦しています。カメラマン宮崎裕介氏によって撮影された、彼女たちがもっとも輝く瞬間の横顔のポートレート、ぜひ会場にてご覧ください!

Another Side of Radiance
クレ・ド・ポー ボーテ 6人の女性たち

会場:銀座 蔦屋書店 EVENT SPACE
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
開催期間:2018年3月2日(金)~4日(日)
オープン時間:11:00~20:00 ※最終日のみ、19:00終了
※入場無料

構成/中島和美

の記事をもっとみる