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ホワイトデーディナーがこれまで以上に特別になる!!上品“イイ女”見えメイクのポイント

  • 2018.2.27
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バレンタインデーが終わり、いよいよ次の楽しみはホワイトデー。無意識に「尽くしたことへの見返り」を求めてしまうのが女ですもの!せっせと作った or 並んで買ったチョコレートのお返し、期待しちゃってない?
ホワイトデーデートはただ待機して“受け取る”だけではいけません。彼が与えたくなる“イイ女”をメイクで演出しましょう。

ホワイトデーは何が欲しい?

バッグやジュエリーは欲張りすぎ!!だけど特別感は欲しい

バレンタインの贈り物と言えば、チョコレートが定番。手作り派と市販派に分かれるものの、恋人へ贈る予算は3,000円程度が相場なのではないでしょうか。

一方で、お返しの定番が「これ」と決まっていないから、男性は頭を悩ませ、女性は「あれが欲しい」と夢を膨らませるのがホワイトデー。数千円のチョコレートのお返しに、0の数が2つほど違うバッグやジュエリーを貰おうなんて小賢しいことは考えていないけれども、かといって、同じくらいの値段のお菓子だと、がっかりしてしまうのがワガママな女心・・・。

そしてやっぱり、「チョコのお返しに何かを貰うだけ」で終わるのは嫌!クリスマスや誕生日ほどのレベルは求めてないけれど、普段のデートとは違う特別感も期待してしまいますよね。

彼が「今日は特別なデートにしてあげよう」と思ってくれるように、ファッションや態度に気を使うのももちろんだけど、TPOに合わせたメイクも意識してみては?そうするともしかして・・・「素敵なディナー」に連れて行ってくれるかも?!

ちょっぴり“特別なデート”では、“特別な女”の演出を

「素敵なお店」にそぐわないメイクでは普段と同じお店で終了

ホワイトデーに限らず、デートのお店に不満を述べる女性がたまに居ますが、それってもしかして、あなたの容姿のせいかも。美人・不美人という問題ではなく、品がないから素敵なお店に連れて行くのが恥ずかしいと思われているのかもしれません。

“特別なデート”にして欲しいと考えているのであれば、あなた自身がまずは、“特別な女”にならなくてはいけません。では、「素敵なお店」に連れて行って恥ずかしくない!むしろ自慢したい彼女になれる!上品なメイクのポイントは?

きっと素敵なディナーデートになる!上品“イイ女”見えメイクのポイント

① 人工物を全てやめる

カラコン・つけま・不自然なラメ・・・

人工物は、若い女性が着用すればその若さでとっても似合うけれど、肌や髪の質が変化したオトナの女性がつけると、一気に“異物感”が生まれるため危険です。

着用するにしても、カラコンはサークルレンズ、つけまつ毛は自まつ毛に馴染むもの、ラメはパール・・・と、自分の肌や髪と馴染むものをチョイスしましょう。異物感全開の女性は、もし素敵なお店に彼が連れて行ってくれたとしても、その場から浮いた姿にきっと自分で恥ずかしくなりますよ。

② カラーメイクはどこか1箇所 or ワントーンなら上品に

上品の基本「ベージュ系メイク」だと華やかさが足りないときもある

「上品なメイクに仕上げたい」と思うと、色を抑えてしまいがち。だけど、そうすることで、逆に華やかさを失って、彼ウケレベルがダウンしてしまうかもしれません。むしろ、「彼に好かれるイイ女」を目指すときは、カラーが良い仕事をすることも。

カラーメイクは、どこかワンポイントのみに色を取り入れるようにする、あるいは、アイ・チーク・リップの色を全て揃えるようにしてあげれば上品な仕上がりに。特に、ムーディーな照明のお店だと顔色が暗く見えるので、目もとに明るいカラーを加えるのがおすすめです。

③ 唇が“内側のみ剥げる”のが最も汚い

濃い色リップはテクでカバー・メイクが苦手な方は淡色リップが目立ちにくい

ディナーデートにおいて、もっとも品のないメイクくずれと言えば「口紅の剥げ」。中でも、輪郭のみに色が残り、内側だけ剥げてしまうとなんとも汚く見えるもの。だけどこれって、飲食をする以上仕方のないこと!

食事の席では、唇の色に馴染むようなカラーのルージュを選ぶと、もし万が一剥げてしまっても、汚く見えにくいですよ。

濃い色のリップをどうしても使いたいときは、リップライナーを、唇の内側の粘膜部分にグリグリと塗ってから口紅を塗るようにすると、内側の色が剥げたのが目立ちにくくなります。反対に、輪郭をリップライナーで強調すると、それこそ輪郭のみが目立ちやすくなってしまうのでやめましょう。

ホワイトデーは“もらう”のみでなく“与える”日

彼が誇れる“イイ女”メイクで登場しよう

バレンタインは、メイクもヘアもファッションも気合いを入れて、一生懸命作った or 選んだチョコレートを渡したかもしれません。だけど、だからと言って、1ヵ月後のホワイトデーは何もせず受身でいれば素敵なお返しやデートを準備して貰えると思ったら大きな間違い!ホワイトデーこそ、バレンタイン以上に気合いを入れましょう。

彼が「素敵なデートをしてあげたい」「特別なお店に連れて行きたい」と感じるような“イイ女”メイクを施せば、これまで以上に素敵な日になるかもしれません。女子力のピークは、バレンタインではなく常に「今」。

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