1. トップ
  2. レシピ
  3. ぽっこりおなかの原因には、この食べ物で対処!【PART3】

ぽっこりおなかの原因には、この食べ物で対処!【PART3】

  • 2018.2.27
  • 44567 views

白米を玄米にチェンジ

白米と比べて消化に時間がかかる玄米は、腹持ちに優れているため、満腹感も感じやすい。プチプチとした食感は、一度食べたらクセになる!

抗生物質の使用を見直す

抗生物質を服用すると腸内環境が乱れてしまうこともある。そのうえ、「おなかの張りや腸の働きにも影響を及ぼす」と管理栄養士のケイト・スカーラータ氏は警告。抗生物質がおなかに悪影響を与える場合は、かかりつけ医に相談して、薬の種類を変えてみるのもいいかも。

料理にオリーブオイルを使う

注目のitオイルといえば、ココナッツオイルだけど、オリーブオイルのパワーも侮るべからず。オレイン酸を多く含むため、脂肪燃焼にも効果的と、科学者たちは言及。

ブレックファーストにオートミールを

手軽に作れるオートミールは、忙しい朝にもぴったり。食物繊維が豊富で、満足度もバツグン。食べるときには、砂糖の入れすぎにご注意を。

葉物野菜を好きになる

ロメインレタス、ほうれん草、ケールなどの葉物野菜には、体に必要な栄養素がたっぷり。食物繊維の力で膨張感もスッキリ解消させてくれるはず!

午前のおやつはヘルシーなものをチョイスして

朝食と昼食の間には、ギリシャヨーグルトやフルーツといったヘルシーなおやつをチョイスするのがベター。「そうすれば食べ過ぎを防ぐことができる」と、管理栄養士のアシュレイ・コフ氏は説明。ストレスを溜めずに体重維持ができる上、ガスだまりも改善できちゃう。

深夜の炭水化物を我慢

夜中にかぎって食べたくなる、残り物のパスタ。でも、翌日の朝に不快な胃もたれに悩まされたくなかったら、深夜に食べるのをやめようと、バージニア州チェサピークの胃腸科専門医、パトリシア・レイモンド医師は提案。

夜中にかぎって食べたくなる、残り物のパスタ。でも、翌日の朝に不快な胃もたれに悩まされたくなかったら、深夜に食べるのをやめようと、バージニア州チェサピークの胃腸科専門医、パトリシア・レイモンド医師は提案。

3時のおやつにカンタロープメロン

赤肉系のマスクメロン、カンタロープメロンは低カロリーで、水分&カリウムも豊富。胃や腸の働きを活性化させてくれる、優秀なフルーツだ。

朝のおめざにレモンウォーター

レモンには利尿作用があり、お湯に加えれば、むくみ改善にも役立つ。それだけではちょっと物足りないという人は、しょうがやシナモンなどのフレーバーをプラスしてみて。

アルコールは、たしなむ程度がグッド

アルコールを飲むと喉が渇き、水分の摂取量が増えるので、むくみやすくなる。女優のアリソン・スウィーニーは、ぽっこりおなかを予防するためにも断酒しているのだとか。

乳製品はほどほどに

乳製品、特に牛乳やチーズは、食べ過ぎるとおなかの張りの原因に。1日の摂取量を1サービング(牛乳なら1カップ)に制限するようにと専門家はアドバイス。そうすればガスだまりを解消することができるという。

お皿の1/4は空けておく

人は食べ物を「目で味わう」と言われるくらいだから、たくさん盛った方が見栄えはいい。でもあればあるだけ食べてしまうし、残さずキレイに完食したくなるもの。だからお皿には4分の3だけ乗せるようにして、よくかみながら満腹中枢が刺激されるのを待って。それに少なめに盛った方が、腸も無理なく消化吸収を行うことができ、エネルギー&満腹感を得やすいらしい。

きゅうりの食感を楽しむ

きゅうりはポリポリ食べられておいしいだけでなく、体内から余分な水分も排出してくれる。きゅうりを食べれば、フラット・ベリー(ぺたんこおなか)も夢ではない!

ヨーグルトで菌活

スーパーで買い物する時は、プレーンヨーグルトを忘れずに。善玉菌は腸内環境を整え、腸の働きをスムーズにしてくれる。たんぱく質をとりたい時は、ギリシャヨーグルトを選び、糖質を多く含む甘いヨーグルトは避けるようにして。

の記事をもっとみる