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ドライフラワーとは違う魅力♪「押し花」を使ったアイテムをインテリアに取り入れよう

  • 2018.2.26
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ドライフラワーを使ったリースやスワッグなど、花や植物を長く楽しむことができる形でインテリアに取り入れている方も多いですよね。でも立体感のあるドライフラワーは掃除が大変など手間がかかる面も。そこで注目したいのが、フレームに入れて楽しめる押し花です。今回は押し花を使ったアイテムをインテリアに取り入れている実例をご紹介します。

いろいろな場所に飾れる押し花

立てて飾る

こちらはマガジンラックのような形の飾り棚に、押し花を入れたフレームを立てて飾っています。押し花は薄いフレームに入っているものが多いので、大きなスペースを使わずに飾れるところが便利。

手作りでも

フレーム入りの押し花は自分で手作りすることもできるんですよ。押し花自体から手作りするのもいいですが、販売されている押し花やドライフラワーを使用すると、初心者でも簡単に作ることができます。フレームは100均のフォトフレームのガラスを2枚あわせて使っています。 

台紙に文字を書いて

こちらのように台紙に文字が書かれていると、標本のような雰囲気が出ますよね。こちらのような形で販売されているものもありますが、手作りに慣れてきたら台紙に花の学名などを書いて雰囲気を出してみるのもおすすめですよ。 

ポストカードを飾る

押し花が貼り付けられているポストカードや、メッセージカードなども見かけることがあるのではないでしょうか?そんな身近なアイテムもたくさん並べて飾ったり、アンティークなフレームに入れたりするだけでおしゃれなディスプレイに早変わりしますよ。 

フレームに凝ってみる

DIY好きな方なら押し花だけでなく、押し花を入れるフレームも手作りしてみましょう。こちらはガラスと木材のシンプルなフレームですが、シンプルなフレームだからこそ中に入れた押し花の美しさがより強調されますよね。 

絵を描くように

押し花を趣味にしている人の中には、自作の押し花を使って絵画のようなフレームを作る人もいるんですよ。こちらのような大きな作品を作るのは大変ですが、小さなものから始めてみると楽しそうですね。 

コースターで

アクリルの中に閉じ込められた押し花が印象的なコースター。フレームに入れて飾るだけでなく、こちらのように小物にアレンジされているものだと使いやすいですね。UVレジンやプラバンなど100均のアイテムで手作りもできます。 

安らぎの時間に

キャンドルを灯す安らぎの時間にも押し花を取り入れてみましょう。ろうそくの明かりで、浮き出るように見える押し花のディテールは本当にすてきなんですよ。 

まとめ

押し花を使ったインテリアのアイディアをご紹介しました。ドライフラワーやフェイクフラワーなど、さまざまな形でインテリアに花を取り入れている方も、自分で作って楽しむことが出来る、押し花を使ったインテリアにぜひチャレンジしてみてくださいね。

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