アガサ・クリスティ作品で黒木瞳がエリザベス・テイラーが演じていた役柄を熱演!

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出典:https://news.walkerplus.com/article/138537/

3月24日(土)、25日(日)に夜9時からテレビ朝日系で放送される「アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル」の第二夜「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」で、黒木瞳が1980年公開の映画でエリザベス・テイラーが演じた役柄を演じることが分かった。

「鏡は横にひび割れて」が原作の「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」で黒木は、物語の大きな鍵を握る映画界の大物女優・綵まど香(いろどりまどか)を演じる。不幸な事故があり、映画界から姿を消していたまど香だったが、13年ぶりに夫の海堂粲(かいどう・あきら)がメガホンを取る作品でスクリーンにカムバックすることに。それを記念して、自身が購入した豪邸“神の館”で開いた豪華絢爛なパーティーで、館の元の持ち主が毒殺されてしまう。

さらに、その犯人の標的はまど香だったのではないかと見られ…。事件の謎に迫っていく中で、まど香の悲しい過去が次第に明らかになっていく。愛を求め、愛のために生きてきた綵まど香という女性の生きざまを、黒木が艷やかに、そして鮮やかに演じきった。

今作が黒木とは初共演となる、主人公・相国寺竜也役の沢村一樹は、「本当に今回が初めましてだったのですが、想像以上にすてきな方でした! 一緒に写真も撮らせていただいたのですが、もうニッコニコで写ってます、僕(笑)」と語り、撮影の日々を楽しんだようだ。

黒木は、「この作品のお話をいただいて、エリザベス・テイラーが演じた役だと知ったときは正直、『私には無理じゃないかな』と思ったんです。でも、原作の『鏡は横にひび割れて』は、人間の“情”に訴えかける物語であり、とてもオーソドックスなミステリー。そんな作品の魅力も同時に感じ、挑戦してみようと決心しました」と、率直な気持ちを明かした。

また、演じるまど香については、「愛に飢えた女性。愛がすべてで、愛に満たされたいと思いながら生きてきたのだと思います。すべての行動原理は“愛”で、世間体とか地位とか名誉とか、そういうことをすべて抜きにして生きている女性――そのように理解しないと演じることが難しい役でもありました」と振り返りつつ、分析。

さらに、「同時にまど香は“無垢”なイメージでもありました。身につける衣装なども白を基調にしたもの。回想シーンは柄のあるものなどを選びつつ、現代のまど香との違いを表現しました。そうそう、50代にしてウエディングドレスも着てしまいました(笑)。そちらもよかったら楽しみにしてみてください(笑)」と笑顔で教えてくれた。

初共演の沢村については、「役柄上でまど香は相国寺さんがいらっしゃるとき『どんな刑事さんが来て、どんなことを聞かれるのだろう』とドキドキするわけですが、私自身も沢村さんと初めてお会いする日だったので、まど香の気持ちとシンクロし、新鮮な気持ちで相対することができました。沢村さんも同じ気持ちでお芝居をされたのではないでしょうか」と印象を語った。ほか、財前直見、荒川良々、川口春奈、八嶋智人、中原丈雄、水沢エレナ、平岩紙、津川雅彦、古谷一行が出演する。

一方、天海祐希主演で第一夜に放送される「パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~」にも豪華キャストが集結。天海演じる天乃瞳子の義母・雀を草笛光子、豪邸に潜入するスーパー家政婦・中村彩を前田敦子が演じる他、石黒賢、勝村政信、原沙知絵、鈴木浩介、桐山漣、黒谷友香、橋爪功、西田敏行が出演する。

天海は、この作品に結集した豪華キャストについて、「共演した皆さんは、濃い方ばかりで楽しかったです」と語り、「西田敏行さん、草笛光子さんという力強い2人がいてくださったので、和やかかつ、緊張感もある現場でした。西田さんが場の雰囲気を作ってくださいましたし、なんといってもミス・マープルの声を担当されたことのある草笛さんがご一緒で、心強かったですね。前田敦子さんはとてもかわいらしい方で、実はAKB48時代のライブも拝見しているのですが、ドラマは初共演。共通の友人の話で盛り上がりました」と共演者とのエピソードを明かしてくれた。

豪華キャストが勢ぞろいした「アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル」。ミステリーの女王が紡いだ傑作が今から待ち遠しい。

■ 草笛光子(天乃雀役)コメント

海外物のミステリーが好きですし、大好きなアガサ・クリスティの作品なので、お引き受けしました。 ミス・マープルの声を何本かやっているので、アガサ・クリスティ作品には親しみを持っています。

今回は事件の発端となって犯人を目撃する、出番は少ないけれど重要な役だと思い、楽しく演じました。

天海祐希さんとは初共演。西田敏行さんは『オリエント急行殺人事件』でちょっとお話ししただけでした。前田敦子さんもほかの作品でほんの少しすれ違っただけだったので、今回の皆さんとの共演はとても新鮮でした。特に、西田さんには引っ張られて、面白い反応が出ちゃいました。

■ 前田敦子(中村彩役)コメント

アガサ・クリスティのミステリーは誰もが知っている作品ばかりなので、その世界に入れたことをとても嬉しく思います。私はスーパー家政婦役で、役名に“スーパー”が付いているので、とても気合いが入りました(笑)。

演じる上で、家政婦としての役目と、瞳子さんに潜入現場の状況を伝えるという2つの大事な役割があったので、その両方の立場をスムーズに行き来できるよう心掛けました。また、お茶目な顔がたくさんある役なので、作品の中で浮かないよう、大切に演じることに気をつけました。

天海祐希さんは本当に格好良くて美しいです。長ゼリフもすべて完璧におっしゃっていて、とにかくカッコイイ!のひと言です。西田敏行さんはお茶目なシーンをさらにすてきにさせちゃう、とてもユーモアに溢れている方で、現場をいつも和やかにして下さいました。

瞳子さんの右腕として役に立つよう、精一杯頑張っている彩の姿を見ていただけたら嬉しいです。

■ 原沙知絵(富沢恵子役)コメント

この作品にお声がけいただいたときから、どのように演じるべきなのか、アガサ・クリスティ作品に参加させていただける喜びと緊張で撮影が始まるまでの日々、そわそわしていました。

いざ撮影が始まると和泉聖治監督がスマートに、アガサ・クリスティの独特な世界観に引き込んでくださりました。

日本を代表する素晴らしい役者の皆様のお芝居に圧倒される日々、刺激的で幸せな現場でした。

■ 3月24日(土)放送「パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~」あらすじ

ある日の午後、サングラス姿のひとりの女性が『寝台特急朝霧』に乗りこんだ。彼女の目的は、“消えた死体を捜す”こと――。

その女性の名は、天乃瞳子(天海祐希)。瞳子はかつて敏腕刑事だったが、がんを患った夫の看病のために退職。夫が他界した後、その優秀さを買われて危機管理のプロとなり、民間企業の顧問に就任していた。

実は3日前、瞳子の亡夫の母・天乃雀(草笛光子)が『特急オリオン』に乗っていたところ、並走していた『寝台特急朝霧』内で男が女性の首を絞めているのを目撃。雀はすぐさま車掌に通報したものの、彼は彼女が寝ぼけているものと思い込み、取り合わなかったのだ。その後、念のため地元警察が線路際を捜索したが、死体は見つからなかったという。

雀の訴えを聞いて憤慨した瞳子は、彼女の汚名を返上するため、警察を告発すると宣言。さっそく捜査に乗り出し、手がかりを探して同じ時刻の『寝台特急朝霧』に乗ったのだった。その動きを察知した唐木警部(勝村政信)や鈴木刑事(桐山漣)ら警察側がけん制してくるが、瞳子は意に介さない…。

瞳子は、犯人が女性を殺害した後、車内の窓を開けて死体を放り捨てたものと推理。死体が投げ込まれたのは、線路に隣接して広がる製菓会社社長・富沢信介(西田敏行)邸の敷地の中だと思われた。

瞳子は、知人の家政婦・中村彩(前田敦子)に富沢邸に潜入するよう指示。屋敷には、ワンマンな信介のほか、長女の恵子(原沙知絵)、執事の大山勝(嶋田久作)が同居しており、時折、次男・哲次(鈴木浩介)、三男・晴三(新納慎也)、亡き次女の夫・古川晋(矢柴俊博)、信介の担当医の佐伯慶一(石黒賢)らが出入りしていた。

“スーパー家政婦”として名高い彩はすぐに富沢邸に雇われ、卓越したスキルで家事をこなしながら死体を捜しはじめるが、はたして消えた死体の行方は…!? さらなる殺人事件も起きる中、瞳子は事件の真相にたどり着くことができるのか…!?

■ 財前直見(朝風沙霧役)コメント

“ミステリーの女王”のアガサ・クリスティ作品は、初めてです。主演の沢村一樹さんはじめ黒木瞳さん、津川雅彦さん、古谷一行さんなどベテラン俳優さん達と、久しぶりにお芝居する事が出来て嬉しかったです。

私の役・朝風沙霧は一癖ある女優で、呼ばれていないパーティーにブラスバンドを連れて来るような人です。私だけでなく、皆さんいろいろな意味で怪しいので、是非とも楽しんで観てください。

■ 荒川良々(多々良伴平役)コメント

ア・ガ・サ・アガサ! クリスティ! です。

大女優殺人事件です!

乞うご期待!

■ 川口春奈(谷口小雨役)コメント

アガサクリスティ作品は初めてで、しかも、こんな大先輩方とご一緒させて頂けて、現場ではいい緊張感の中でやらせて頂くことが出来ました。私は報道カメラマンの小雨という役を演じさせてもらいましたが、小雨だけではなくみんながどこか怪しくて独特な世界観です。細かい表情や動きなどを見逃さずに楽しんで頂けたら嬉しいです。

■ 津川雅彦(段原平臣役)コメント

これまで、たくさんのドラマプロデューサーを観察して来たお陰で、ちょっとカッコ良い役に挑戦出来ました。

■ 古谷一行(海堂粲役)コメント

私の役は映画監督です。

妻は大女優です。

監督と主演女優が久し振りにコンビを組んで『鹿鳴館の華』という大作映画の撮影に入ります。

監督役は初めてです。撮影現場のシーンも当然あります。

自分自身が身を置く世界で多少照れくさい所があります。

撮影シーンでは役者さんに設定の説明、スタッフにはカメラアングル、照明のタッチ等、アドリブでセリフを考え演じています。

でも、やはり照れますネ。

■ 3月25日(日)放送「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」あらすじ

映画界の大物女優・綵まど香(黒木瞳)が13年ぶりにスクリーン復帰を飾る映画『鹿鳴館の華』――まど香の夫でもある監督・海堂粲(古谷一行)がメガホンをとった同作品が、マスコミ大注目の中華々しくクランクインする。

まど香が撮影の間の滞在のためだけに購入したという屋敷で開かれたパーティーの最中、その屋敷の前持ち主・神ノ小路凛(平岩紙)が死亡。劇薬が含まれる鎮静剤を飲んでいたダイキリに混ぜるという周到な殺害方法から、警視庁捜査一課・特別捜査係の警部・相国寺竜也(沢村一樹)は「明らかな計画殺人」と位置づける。

さらに聞き込みの結果、そのダイキリは凛が飲んでいたものではなく、まど香のものだったことが判明。狙われたのは実はまど香だったのか、と思った矢先、そのダイキリを作ったのは夫の海堂だったことがわかる!

パーティー会場で招待客たちが撮っていた写真を片っ端から集め、証言と照らし合わせながら現場の状況を確認していく相国寺。その中で彼が気を留めたのは、まど香が階段の踊り場に目を向けたときに“何かに驚いたような表情”をしていたということだった。

まど香は何を見て驚いたのか――それを聞こうと彼女を訪ねた相国寺は、そこでまど香がこの数日で3通の脅迫状を受け取っていたことを知る。脅迫状のことは夫である海堂には言わないでくれ、と懇願される相国寺。状況的に海堂の怪しさが増していく中、まど香の元に「キサマが自分のグラスにクスリを入れるのを見たぞ」という妙な電話が…。さらに、飲もうとしたコーヒーにヒ素が混入されるという事態も起こる!

間一髪、ヒ素入りのコーヒーを飲まずに済んだまど香だったが、その直後、海堂の秘書・朱田〆子(西尾まり)がアレルギー用の吸入器に混入したヒ素で殺害されてしまう。

その後も、相国寺たちの捜査により、かつてまど香が、ライバル女優の朝風沙霧(財前直見)と、ひとりの男性を巡って争った過去があることが明らかに。次々と衝撃的な事実が判明していく中、ついに3人目の犠牲者が出る…!(ザテレビジョン)

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