急に彼が嫌になる、一気に冷める女性心理あるある

彼の事をあんなに好きだったのに、一気に嫌になってしまう瞬間があります。「こんな事くらいで彼を嫌いになるなんて、本当に好きじゃなかった？ 」と一旦冷めた目で見だすと、急に今度は別れしか見えなくなってくるので不思議ですよね。そんな女性の急激な心変わり、あるあるをご紹介していきます。

許せない部分が見えた！

付き合いはじめの頃だと特に、彼の事を自分の理想に当てはめたくてかなぜか現実よりもカッコイイイメージで見てしまいますが、自分の許容範囲を超えたものが見えてしまうと急に嫌になってしまう事があります。
「笑ってた顔から鼻毛が出てるのを見つけた時、急に一気に冷めた。」などの見た目の物から、財布などの小物ひとつが自分の趣味に合わない、自分の中ではありえない位ボロボロになっても使っている。などまで。ちょっと言えば改善してくれそうなものでも、勝手に諦めて勝手に冷めていっていく瞬間があります。彼があんなにかっこよく見えてたのに、こんなことで嫌いになるなんて……。という事は付き合いはじめにはよくありますが、話合い譲り合うことで解決できる場合もあるので、まずは彼に指摘してみましょう。

思ってた人と違った？

同じようにはじめは自分の中で美化していた彼が、自分の思っていたような人ではなかったという事もあります。付き合っている時間と共にお互いに素を見せだし、結構細かい所までネチネチ言われたりするようになったり、ネガティブな発言ばかりだったり、育った環境の違いなのか言われたくない事を平気で言ってきたり。
時間をかけて嫌になったものは、すぐに改善できないものが多く一度嫌になると好きな気持ちがなかなか復活しません。

好きだった分だけ嫌いになる

何をしても楽しかった分だけ、今度は嫌になるのも早いのが女性の特徴です。一気に好きになりますが冷めるのも急激です。好きな時には見ないようにしていた細かいことも、急に一気に思い出して全てにうんざりしてしまいます。
逆に男性は、なぜ嫌われたのか分からないために未練のメールを送ったりしてしまいますが、冷めてる時にそんなことを言われても火に油を注ぐだけですから、どうしても復縁したい場合は時間を置いてから連絡してみましょう。
 
男性の好きという気持ちと女性の好きな気持ちはタイムラグがあり、男性はジワジワ好きになるのに対して女性は満点からの減点法ですから、お互いに同じ温度で好き同士で居られるというのは、実は結構奇跡的なものだったりしますからね。（只野あさみ／ライター）
（愛カツ編集部）